英進館 2018年度 5年生 TZS・TZクラス　の　スレッド｜掲示板スレッド

2019年度受験、2020年度受験もラサールと附設は同じ日なのでどちらか選ばなければいけないとの話ですが、英進館のクラスも6年になったらラサクラスと附設クラスと別になるのでしょうか？以前はそうだったとお聞きしてますが。どなたか情報ありますか？過去の話も含めて（○年度はこうだったなど）聞いてみたいと思います。できれば教場名も添えて頂くとありがたいです。

６年男子保護者です。
夏以降、附設・ラサール受験クラスはTZSで統一されます。
その上に灘合格を目指すTZN（灘クラス）ができます。

東京医大の入試、議員・官僚・管理職の女性割合、#MeTooと女性の割合が取り上げられています。女子の割合を主に第6回組分けテスト4教科結果で調べると

26.0%　組分けテスト100位以内474点以上　 26/100　偏差値68以上
36.8%　第6回Sコース週テスト受験者　　　164/446　偏差値63以上
38.4%　組分けテスト407点以上 　　　　　321/836　偏差値61以上
46.7%　組分けテスト　受験者 　　　　　2361/5060　偏差値50平均
英進館生だけなら、
6.2%　組分けテスト　474点以上　　　　　　　1/16　偏差値68以上
25.0%　組分けテスト　成績優秀者表52位以内　13/52　偏差値63以上
32.0%　組分けテスト　成績優秀者　　　　　　32/100　偏差値61以上

成績が良い集団では、女性の割合が少なくなってます。同じ偏差値なら、英進館生の集団は全国よりも女性の割合が少なくなっています。もう少し優秀な女子が入塾してきてもいいですけど、ネットでは「九州　男尊女卑」で検索すると結構ヒットします。英進館の女子への鍛え方が足りないのではなくて、女子に魅力的な中学校が少ないからでしょうか。女子が入塾が増えると、英進館生の全国の中での成績は上がるかもしれません。

参考値
東京大学学部学生　2745/14071=19.5%
東京大学の概要2018
https://www.u-tokyo.ac.jp/ja/about/overview/book.html

国公立大学医学部の2017入学生　15.0-55.4％
　低い方から、東京大学、京都大学、東北大学
　高い方から、弘前大学、福井大学、島根大学

石渡嶺司 文科省調査より先の医学部男女比調査～不自然な男女比を関係者はどう弁明するのか？
8/8(水)
https://news.yahoo.co.jp/byline/ishiwatarireiji/20180808-00092347/
朝日新聞出版『AERA　premium　医者・医学部がわかる2018』『AERA　premium　医者・医学部がわかる2017』
メルリックス学院『私立医歯学部受験ガイド』の2015年度版～2018年度版を改変

入試要項の女子割合
0%　　　ラサール　広島学院　東福岡自彊館
25%　　青雲
37.5%　福岡大学附属大濠
50%　　明治学園、西南学院、上智福岡
100%　　筑紫女学園
記載なし　筑陽学園　照曜館　真和　向陽　弘学館　早稲田佐賀　久留米附設

四谷大塚組分け各コースの人数は、週テスト会員は、組分けテストの翌週の週テスト週報で組分け結果として見ることができます。

第5回組分けテスト
431点-　　　テスト468人 ->　Sコース　組分け結果464人　差　－4人
368-430点　　　　1073人 ->　Cコース　　　　　1079人　　　　+6人
276-367点　　　　1710人 ->　Bコース　　　　　1753人　　　　+43人
　　-275点　　　　1671人 ->　Aコース　　　　　1789人　　　+118人

第6回組分けテスト
431点- 　　　　 　472人 ->　Sコース　　　　　　469人　　　　-2人
367点-430点　　　1098人 ->　Cコース　　　　　1104人　　　　+6人　　
277点-366点　　　1696人 ->　Bコース　　　　　1722人　　　　+26
　　 -276点　　　1794人 ->　Aコース　　　　　1923人　　　　+129人

Sコースだけ、テストの結果の人数よりも、組分け結果の人数が少なくなっています。
鯉城学院を除く英進館生は、第5回のテストにはカウントされておらず、第6回テストには第5回でＳコース判定だった生徒のみカウントされます。Sコース判定だった生徒のみ次から週テイスト会員として登録されています。それなのに、組分け結果のＳコースの人数はテスト結果よりも少なくなっています。週テストを生徒全員が受験しない英進館ような塾はカウントされていないかもしれませんし、英進館生の集団は全体の分布に影響を与えていないように読めます（平均点、偏差値の算出に使われていない）。英進館を含めないのが、分布を描くのに都合がよくなります（バイアスが小さい）。

　鯉城学院はＣコースも含めて週テスト会員に登録しているので、カウントされているかもしれません。また組分けテストで、福岡ソフトバンクス・ホークスが広島東洋カープに勝ちましたので、九州の英進館生も頑張ってくれるでしょう。宮崎は読売ジャイアンツでしたでしょうか。

「以前から知られている技術の応用だと解釈していたんです」島津裕
　下町ロケット　ゴースト　池井戸潤　小学館

英進館の教材・指導システムには、
日本初！！特許取得！ 教材として日本で初めて特許を取得した「算数オリジナル教材」
https://www.eishinkan.net/elem/el_system.html
が使われているそうです。

特許情報プラットホームで、「英進館」をキーワードに検索すると2件ヒットし、そのうちの一つ
特開平08-190337 「算数の教材」が該当します。筒井俊英、橋本潤司、後藤淳一郎の発明者で、平成7年の出願されています。一つの解法パターンを異なる単元の複数の問題に使えることがわかる教材のレイアウトのようです。
https://www.j-platpat.inpit.go.jp/web/all/top/BTmTopSearchPage.action

応用問題になるほど、複数の解法パターンが組み合わさっています。特許情報の例では、集合算、約数・倍数、平面図形、立体図形の異なる問題をベン図の概念を使って解くことを説明するようです。解ける人にとってはベン図の概念に気づかずに何気なく解いてしまうところでしょう。しかしこれこそ受験用の算数ですよね。教師の力量差をなくすことが目的とのことですが、生徒に解法の利用を理解してもらうためでもあるのでしょう。

6年生になると、このような方法で、なんども繰り返し似たような問題、関連した問題を解かせるんでしょう。これが生徒自分でできれば秀才ですよね。教材作成者は、同じ解法パターンの問題を集めることこそ技量でしょうね。

英進館からは開成中と麻布中はどちらの受験生が多いのでしょうか。合格者数通り麻布中の方が多数なのでしょうか。それとも開成中には不合格者が多いのでしょうか。どなたかご存知ですか？

麻布は山手の学校で、開成は下町の学校です。
地方の人達から見ると分かりにくいかもしれませんが、両校は立ち位置が全然違います。
あと、代々の東京居住者は麻布を好み、開成の保護者は地方出身者が多いとも言われています。
両校では、校風だけではなく、通われる家庭の雰囲気もかなり違いますので、よく研究されることをお勧めします。

ありがとうございます。
で、英進館の受験生はどうなのですか？