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【4058049】医師過剰の時代が2040年に…政府が認めた

投稿者: アイボ   (ID:j8sRrMTxQcc) 投稿日時:2016年 04月 01日 08:10

歯科医師、弁護士みたいにワーキングプアになるのでしょうか。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160331-00050193-yom-soci

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  1. 【4065175】 投稿者: 下品な言い方ですが、  (ID:VC7AggsrcnY) 投稿日時:2016年 04月 07日 01:55

    医師などの有資格者を予め充足しておけば、「お前の代わりはいくらでもいる」方式がとれるということです。結果、人件費が下げられる=医療費は削減され、国民全体が満足する医療を受けることができるという算段です。

    1980年代は、
    医師の制限→住民の医療へのアクセスの間接的な制限による医療費削減→医療崩壊
    という失敗を経験しているため、

    今回は、
    医師余り状態→人件費を下げつつ過剰競争を嫌った医師が地域医療を支えるという流れを想定していると考えられます。

  2. 【4065320】 投稿者: 歯科  (ID:jorLDzgWzpw) 投稿日時:2016年 04月 07日 08:26

    歯科医師過剰については、私立歯学部の削減への抵抗が最大の理由であったと考えられます。
    民業圧迫せずに定員削減は国公立に限定すべき、との暴論が、私立歯学部責任者から、平気で発せられていました。
    低学力の自分の子女を私立歯学部に突っ込みたいという開業歯科医が同窓会を通して圧力をかけたことも、容易に想像できます。
    さすがに、総額5000万の私立歯学部の定員を温存して、国公立だけドラスティックに定員削減することは、政府としてもできなかったでしょう。
    政府は、やむなく国家試験合格率で調整する道を選び、国家試験合格率30パーセント、などという悲惨な歯学部もあらわれました。学費を5000万から1000万台に下げてなお全入状態の歯学部もありますね。学費崩壊は最近のことです。

    医学部に関しては、定員増を臨時としたことは賢かったと思います。建前としては、既存の教員や組織で受け入れられる人数を大学側に提案させ、審査して、臨時枠として認めた。大学の雇用と無関係ですから、大学側が定員削減に抵抗する理由が無い。

    つまらん理由をでっちあげて削減に抵抗を続ければ歯学部の二の前。

    しかし、医師の過剰労働は、さすがに限界に来ており、女性医師の増加もあり、医師の勤務条件も処遇も適当なレベルに落ち着くのではないかと推測します。収入だけ見れば、平均はゆるやかに下がり、医師免許さえあればだれでも年収1500万、とはいかなくなるでしょうね。混合医療も、なんらかの形で解禁に近くなる。技術が収入につながる時代になるでしょう。

    サラリーマンの雇用崩壊がはるかに早く、もう、とっくに始まっています。

    サラリーマンで1パーセントの勝ち組になるか、弁護士や会計士になるか、医師になるか、公務員になるか、という感じですかね。

  3. 【4065497】 投稿者: プアな歯科医は  (ID:v5xEPA2deJA) 投稿日時:2016年 04月 07日 12:04

    歯科医で年収300万以下なんて、一部ですよ。
    女医さんで、週に1〜3日のバイトだけ、という人、何人も知っています。
    そういう人も含めての数字ではないですか?

    65歳以下の働き盛りで、ちゃんと毎日朝から晩まで働く気があるのに、年収500万以下の歯科医なんて、2割もいないと思いますね。
    そして、そういう人たちの殆どは、感じが悪いか、腕が悪いかじゃないですか?

    銀行員だって商社マンだって、リストラされる人はいます(商社は商事、物産はまだ良いですが)。
    その上、人を不幸にしているのでは、と思う仕事の担当になることだってあります。

    普通の腕で、感じが良い歯科医が、運良くまあまああの土地で開業すれば、40代で1000〜1500くらいは行っていると思います。
    それで充分でしょう。
    医師も、勤務医はそのくらいの年収だと思います。

    歯科医が貧乏になったのではなく、これまでが儲かりすぎたのです。
    開業医もこれから同様だと思います。
    美味しい職業なんて無いです。

    それでも、手に職を付けるということは大きいです。
    人から感謝されるので、最低限のやり甲斐も確保されますし、食べて行かれないほど貧乏になることは少ない。

    それで医学部人気が落ちないのでしょう。
    実は歯科医も同様だと思っています。
    今でも。

  4. 【4065509】 投稿者: 歯科医の開業  (ID:2/ogJhc5xwM) 投稿日時:2016年 04月 07日 12:11

    医者は開業せずに、サラリーマン医師(病院)を続けられるけれど、
    歯科医は、必ず開業しなければいけないとしたら、
    かえってハードル高そう。
    開業資金を用意できない人は、歯科医になるべきではないのかも。

    歯科医同士で結婚して、ご主人の歯科医院で、奥さんがパートすれば、ワークバランスもばっちりかも。なんて、、、そんなに甘くないかな。

  5. 【4065527】 投稿者: 常識  (ID:rKboRNKy60w) 投稿日時:2016年 04月 07日 12:30

    サラリーマン医師とは一般には言いませんよ(笑)
    勤務医の事ですね。
    歯科医も大学病院、市立病院、民間病院、大手個人クリニック等、色々てすよ。必ずしも開業する必要はないです。後、ご子息が後を継がなかった場合、クリニックを売りにだされる先生も増えてます。それは患者さんも付いてるので、流行ってたクリニックならラッキーですよね。医師と同じで、最先端治療や研究を求めないのなら地方や過疎地に行けば、まだまだ、開業の余地はあると思いますよ。

    医学部、歯学部は昔からその大学のトップ学部は間違いないですよ。色々言われてますが、今後も変わらないでしょう。

  6. 【4065571】 投稿者: 歯科医の開業  (ID:2/ogJhc5xwM) 投稿日時:2016年 04月 07日 13:17

    歯科医も開業しない方法がいろいろあるのですね。

    >サラリーマン医師とは一般には言いませんよ(笑)
    >勤務医の事ですね。

    一般に言わないことは、知ってますよ。
    でも、医師、医師、と特別のように世間ではいうけれど、
    勤務医は専門技術ありのサラリーマンでしょう。

  7. 【4065595】 投稿者: あの〜  (ID:56hRptMAlB.) 投稿日時:2016年 04月 07日 13:56

    【4065170】 投稿者: 少し誤解が (ID:VC7AggsrcnY) 投稿日時:16年 04月 07日 01:44

    ①医学部定員増加に対してはほとんど税金はかかっておりません。

    ②逆に、定員を減らしても国立であっても税金の軽減にはほとんどつながりません(私立医学部では定員削減は学費の減収つながるため経営上大きな損害になります。)

    ③もちろん、医学部を廃止した場合は国費投入がなくなるため、節約になりますが、地域医療の最後の砦になり得る大学病院がなくなることは、雇用や地域住民の反対があり実現不可能でしょう。

    ④医学部新設にはご指摘のように国費が投じられることになり、賛否が論議にはなりましたが、新設に伴う地域への経済的波及効果や選挙対策において有用である面もございます。

    ●上記4点私が既に述べている通りですが今更何を言いたいのですか? 発言の意図が判らない。(笑)

    ⑤歯科医過剰はかなり以前から指摘されていましたが、S60年比較で、定員の削減率は私立で25%、国立で33%、公立で20%となっており、「経営にこだわる私立歯学部が多いため削減が上手くいかなかった」というのは少し語弊があります。国公立も削減指示に十分には応じておりません。教職員のポスト等の既得権益の維持、大学病院の運営に必要な歯科医員の確保などの理由で国公立であっても削減計画は、国の指示通りには進みせんでした。

    ●昭和61年に20%削減が決定され平成7年までに19.7%削減しています。
    ●更に平成10年に10%削減が決定され平成26年迄に9.4%削減しています。
    ●従って昭和60年度時の過去最大定員3380人は平成26年には2460人迄削減しています。
    ●削減数920人、削減率実に27,2%です。
    ●ほぼ国の削減計画通りに削減しています。
    ◎定員削減率私立25%、国立33%、公立20%って初耳ですが? 詳しく教示下さい。
    ◎私立も国公立も削減指示に十分応じていない、削減計画は、国の指示通りには進まなかったと言う根拠を詳しく教示下さい。

    ⑥大学の新設については、様々な利権、地域の思惑、政治的な意図などが働き、一部の反対(今回は医者)だけでは、覆されることはございません。


    ●当たり前です。国が必要性を認めるからこそです。一部の利益団体の思惑で設立されたり阻止される物ではありません。
    医師不足解消に医学部新設で対応しなかったのは国の施策です。一体何を言いたいのか発言の意図が判りません(笑)

    長文になりそうなのでここで一回切りますね。

  8. 【4065598】 投稿者: あの〜  (ID:56hRptMAlB.) 投稿日時:2016年 04月 07日 13:59

    【4065170】 投稿者: 少し誤解が (ID:VC7AggsrcnY) 投稿日時:16年 04月 07日 01:44

    ⑦前の方もおっしゃっていましたが、多くの医師の見解は下記の通りです。医師が不足した状態で医療費を削減した場合は、回避される診療科や地域が生じ、地域住民の健康が守れないリスクがあり政治的には選択できません。一方、医師にも職業選択の自由があり診療科や居住地(数年間の地域枠以外)の選択に政治が介入するのは困難です。そこで、医師を始め資格職をあらかじめ潤沢にしておくと、需要と供給の関係で一人あたりの医師の収入が下がるのはもちろん、医師の配置に関して国の管理が容易になるメリットがあるというものです。つまり、医師看護師などを国が管理しやすくなるというものです。国にとっては給料を下げたうえ、「行きたく無い診療科、行きたくない地域」にも無理なく医師を配
    分することができ、地域住民に対する安全な医療の提供が継続しうるのです。


    ●医師が不足した状態で医療費を削減した場合は、、、などと仰っていますが2016年のままの医学部定員では2024年に医師数は充足し2040年に34000人過剰になると予測されています。
    いいですか「不足」ではなく「過剰」になると予測されています、解りますか????過剰ですよ。(笑)
    地域、一部診療科は「医師不足」に因る物ではではなく偏在であり別途対策が必要と言うことです。

    ●職業選択の自由だとか診療科の選択に政治介入は困難?????噴飯ものです。 地域枠は、診療地、診療科指定ですがナニカ人権侵害にでもなってますか?(笑)
    ●医師数を潤沢にしておくと国の管理が容易になる????
    ●国は医師の給料を下げたうえ、行きたくない診療科、行きたくない地域に「配分」出来る????先のあなたの言い分「政治介入」になりますよ。 あなた社会主義ですか? ロシアなどはそうですね。

    ⑧医学部の定員関しては、開業医は概ね反対です。病院協会は医師確保の観点から定員の大幅な削減に反対しているようです。勤務医も意見が分かれております。

    ●何が言いたいのか??? 全くいみの無い書き込み、反対意見もあれば賛成意見もあります。

    ここでチョット一服、させてください。ヤレヤレ

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