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投稿者: ハート (ID:mtb/1Y2zma.) 投稿日時:2005年 04月 08日 07:15
西村校長先生がお辞めになりましたね。
新しい校長先生の元、学園の雰囲気や方針などもかわるのでしょうか?
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【126054】 投稿者: でも (ID:hoGW2cPUqqc) 投稿日時:2005年 07月 05日 20:09
ワタシの思い違いでしょうか?
先日のオープンスクールで、高学年になればなるほど、子供の顔から生気が
なかったように感じるのは??
45分授業で5分休みではこどもは疲れないのでしょうか?
そのくらいのちからがないとだめなんでしょうか?
受験を考えてますので、非常に不安になりました。
オケがある学校なのにどうして音楽の授業が見ることができなかったのかも不安でした。
在校生の保護者様、教えていただけませんでしょうか?
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【126260】 投稿者: パッパガロ (ID:dYr9yNWtLG6) 投稿日時:2005年 07月 06日 00:30
在校生の母です。
私も西村前校長先生にあこがれて、子どもを入学させました。
でも、今、桜井校長先生のもとで、学校全体の雰囲気もいい意味で
変わってきているような気がします。
中学の受験勉強は、最終的には、本人の意思の力だと思います。
でも、本人と学校だけでは限度があり、本当に受験だけのことを考えたら、
確かに私立よりも公立で塾に専念したほうが効率がいいかもしれません。
私は子どもに、わかりきった授業で1日6時間を退屈に過ごし、塾に通わせるよりも、
真剣に授業を受けて、心から勉強が面白いことを知って欲しかった。
クラスのみんなと、せりあうのではなく、力を合わせて受験に立ち向かわせたかった。
洗足では、暗唱、筆算検定、日記漢字、オーケストラなど、直接受験とは関係のない
ことも多いには事実です。
が、それは長い人生の中で、決して無駄にはならないのではないでしょうか。
いろいろなことに挑戦できるということは、認められたり、頑張るチャンスも多い
いうことでもあると思います。
私は、6年での受験のためというよりは、子どもの毎日を充実させるために、洗足でよかったと思っています。
試験も難しかったり(平均50点もあります。)と、いろいろありますが、
子どもは本当に楽しく学校に通っています。試験で悪い点数をとっても、
その子どもを明るくするか、暗くするかの責任は家庭にもあるんですよね。
検定にしても、無理をせず、できる範囲でがんばればいいのです。
無理な勉強で、笑顔がなくなったりする子どもも確かにいるようですが、
それは学校というよりは、家庭での姿勢にあるのではないでしょうか?
楽しい学校だと思っている親もいることを知っていただきたく、長々と書いてしまいました。