- インターエデュPICKUP
- 最終更新:
投稿者: おこりんぼ年長ママ (ID:77pjoqAlDSU) 投稿日時:2005年 07月 21日 01:31
年長の母です。
親子ともども受験モードのスイッチが入ったのが最近ということもあり、
夏期講習も始まっているというのに、運動はまったくだめ、人前に立たせたら
頭が真っ白になってしまうような子供にかなりあせっています。
ペーパーはそこそこできるのですが、のんびりしていて行動観察と運動が全く
だめなことに最近気がつきました。
気がつけばイライラがつのり言葉の虐待のように浴びせてしまっている毎日です。
今日は怒らないようにしよう、今日は沢山ほめてあげようと思っていても結局
何ぐずぐずしてるの!何でできないの!頭悪いの?馬鹿!とここでは書けないような
ひどい事を繰り返してしまいます。自己嫌悪の毎日です。
それでもいじらしく子供はがんばっているのに。
皆さんはあまりにも子供ができない時はどのように接しているのですか?
イライラがつのり、爆発したりもしますか?
私は心が狭いのでしょうか。
だんだん親の顔色ばかり伺い、笑顔が消えていってしまうのではないかと、
子供にいい教育を与えてあげようと思うが上にこうなってしまうのは
親のエゴにすぎないのではないかと 思い悩んでいる今日この頃です。
よければどのように導いていけばいいのかよきアドバイスをお願い致します。
-
【136864】 投稿者: 応援者 (ID:e1rMd7H2HWo) 投稿日時:2005年 07月 21日 08:23
夏休みはこれからです。まだ十分、間に合うと思います。
特に、運動に関しては、それまでお母様が公園などで体を使って遊ばせてきたかとか、生活環境で差が開きます。受験では、特別な運動神経を求めているのではなく、指示をきちんと聞けるかとか、人並み(ここが重要)に発達しているかなどを見るだけです。一番見るのは、一生懸命やる姿です。わずか6歳の子供に、「自分は運動が出来ない。」という苦手意識を持たせる努力をされてらっしゃるようにお見受けします。いかにして自信を持たせるかが大切です。
運動は出来た時、特に達成感がありますので、大手の塾ではうまく利用されています。なわとび、ボールあげ、ドリブル、さか上がり、自転車などお勉強の合間に公園で出来ることばかりです。お勉強に関しては気にしていらっしゃらないとの事ですが、こちらも出来たら少し大げさなぐらい、ほめてあげてください。お子様はお母様が大好きです。そのお母様にほめられるのが一番嬉しいことなのです。
受験だけが目的ではありません。これから始まるお勉強の最初の一歩なのです。
わかってる親は、ありとあらゆる手を使い、自信をつけさせます。そういったお子様は受かるものです。頭の良し悪しを審査するのではなく、勘違いした親子を選別するのが小学受験です。お忘れにならぬように。
-
【136887】 投稿者: 発想の転換 (ID:gCC/WqYazzs) 投稿日時:2005年 07月 21日 09:09
我が子に対していらいらしちゃうことありますよ。
その事自体は誰でもあること。違うのは対応の仕方。
賢い母はぐっと自分を抑えて、笑顔でさとし導く。難しいですね〜!!
そこで、まずは「できて当たり前」から、「できなくて当たり前」という発想の転換をお勧めします。
年長さんなんて、知能はまだサルに近いんだ、できなくて当然。要求に応えられたら天才!くらいの気持ちになると、親もぐっと楽になりますよ。
心から、良くやったね、えらいね、がんばったねって誉めてあげられます。
なんでできないの、じゃなくて、できなきゃできなくていいんです。今日できなくても明日できればいいんです。
他の子はできるのに・・とか、私の子なのになんでもっと優秀じゃないの・・とか、
こんなんじゃ受からない・・とか、そういった考えは雑念、邪念、そして大いなる過ち。
昨日できなかったことが、今日できた。あ〜感動。ってなもんです。
プロにまかせるというご意見もありますが、生活全般まかせられるわけじゃないですからね。普段の接し方からして、いらいらしてたら、意味ないですよ。
歩みのスピードは人それぞれでも、立ち止まっている子供はいません。
おおらかに、子育てしましょうね。
応援します。お互いがんばりましょう。
-
【136905】 投稿者: りんご。 (ID:e/X/htGtOk6) 投稿日時:2005年 07月 21日 09:36
私も発想の転換をオススメします。 「私の子供なのに何故…」ではなく「私の子供だから上出来だわ」という風に。 お子さんの現状を認めてあげないと、絶対に伸びないと思います。 まずは1週間、スキンシップを増やして お子さんの良いところも足りないところも認めてあげましょう。 必ず「伸びる」時がきますよ!
-
【136916】 投稿者: 夏 (ID:cDR3f.KrQCI) 投稿日時:2005年 07月 21日 09:47
おはよう御座います。
お話を聞いていると、焦っている感じが伝わってきます。
お子様が上手く出来ない→イライラと言う事ですが、教える部分は大丈夫ですか?
分からない問題を投げかけて「何で分からないのっ?」って怒っても
分かるわけありませんよね。
完璧にお子様が理解する所まで教えられているのでしょうか?
例えばご本人様が会社に勤められて、右も左も分からないのに「この報告書
作っておいて」「お客さんと商談してきて」と言われても出来るわけないです
よね。「何でそんな事も出来ないんだ!」って上司に叱られても「教えられて
無いのに出来るわけ無いじゃない」が言い分でしょう。
つまり、教え方が悪いように感じます。ご本人様の教え方が悪いのをお子様の
責任にしてはいけません。
確かに親は焦りが出てくる事だと思います。お子様は気にせずノンビリと
したものかもしれません。「親の心子知らず」と言う感じですね。
分からない事は「分からないです。」と言える状況でしょうか?
分からないのは教えられる側に問題があると時もありますが教える側に問題が
ある時もあります。
1つ1つ、丁寧にゆっくり、落ち着いて、何度も繰り返してやれば少しづつ
出来るようになると思います。
大切なお子様だと存じます。だからこそ必死なのだと思います。
しかし「何ぐずぐずしてるの!何でできないの!頭悪いの?馬鹿!」などと
親が子供に対し言う事ではありません。お子様は他の人にもこの言葉を使う
ようになるでしょう。
お子様の良い所を認め伸ばす事も大事です。ご本人様、お子様共に自信を持つ
為にも良いところを伸ばす事からはじめられてはいかがでしょうか?
がんばって下さい。
乱文失礼致しました。
-
-
【136921】 投稿者: おこりんぼ年長ママ (ID:77pjoqAlDSU) 投稿日時:2005年 07月 21日 09:50
皆様本当にありがとうございます。
思い切って今の自分の気持ちをぶつけて書いてみてよかった。
涙がとまりません。
まだ小さい頃は一つの小さなことができた度に、すごいねーできるねーと
喜んでいたのに、いつからかどうしてできないの になってしまったので
しょう。そんな小さな頃を思い出しました。
その時の気持ちを大事に、自分のお手上げの部分はプロにまかせたり、
毎日一緒に学習できるのは今だけの幸せと思い、
暖かいおおらかな気持ちで見守って行きたいと思います。
そして誉め上手の素敵なママになれるようにがんばります。
皆様のおかげで一歩引いて見れるようになれました。
本当にありがとうございました。
-
【136922】 投稿者: 怒ったら負け (ID:R/14H7B9ZKA) 投稿日時:2005年 07月 21日 09:50
お子さんをその調子で怒り続けたら、間違いなく落ちます。
試験では沢山ライバルになるお子さんとお母さんがいらっしゃいます。小学校受験が親の受験というのは、いかに親が忍耐強く子供につきあい、怒らずほめて自信をつけさせていくかの競争なのだと思います。
11月1日本番。受験会場の緊張しきった空気を想像して見てください。自分に自信のないお子さんはすくみあがってしまい、実力の何分の一も発揮できないことでしょう。
「ママがあんなにほめてくれたから大丈夫」「これならママと一緒にやったことがある。ほめてもらったし、私これ得意だわ」と思えるからこそ、6歳の小さな子供が初めてあう試験官の前で伸び伸び振舞えるのです。
「怒ったら負け」って紙にかいて壁にはっておいたらいかがですか?そこまで怒るくらいだったらやらないほうがはっきり言ってマシだと思います。失礼ながら、「苦労したのに残念な結果」、という一番悲しい結論に向かって驀進していらっしゃるように思います。
-
【136926】 投稿者: 見上げれば広い空がある (ID:/g56HeAcoO2) 投稿日時:2005年 07月 21日 09:53
おこりんぼ年長ママ さんへ:
-------------------------------------------------------
> 皆さんはあまりにも子供ができない時はどのように接しているのですか?
> イライラがつのり、爆発したりもしますか?
> 私は心が狭いのでしょうか。
> だんだん親の顔色ばかり伺い、笑顔が消えていってしまうのではないかと、
> 子供にいい教育を与えてあげようと思うが上にこうなってしまうのは
> 親のエゴにすぎないのではないかと 思い悩んでいる今日この頃です。
受験が終了した後、そのまま入学準備教室に通わせたので同じ教室のお母様方といろいろとお話をしました。
その際に、我が家の言葉の暴力の雨嵐ぶりを切り出しましたが、予想に反してどのお母様も(程度の差はあれ)同様の生活だったことが判りました。
夏休み以降、子供を毎日泣かせることなんて当たり前のことなんだなと思いました。(それは客観的に見ればゾッとする光景ですが)
もちろん大らかに、誉めて延ばす学習を実践されるご家庭もあると思いますが、私のような俗物には頭では判っていても実行は無理でした。
スレ主さんのような母親は珍しいものではありませんよ。
良いことだとは思いませんが、子供は勉強している時の母親とそれ以外の母親を区別して捉えていたようです。
我が家が通わせていた教室の先生は、子供たちを怒ることなく上手に導いてくれる良い先生でした。
その先生もお子様がいらっしゃるのですが、試験後に質問してみた際に「お預かりしているお子さんと自分の子供では全く別ですよ。あの光景をお見せしたら生徒さんいなくなっちゃうでしょうね」と温和にホホと笑っておられました。
100%の親にはなれませんが、子供と一緒に成長できるよう、そして越えてはならない一線を踏み越えないように、日々子供と接していきましょう。
小学校受験は周囲からみれば異常なことでしょうけど、その中でしか経験できないことが親子ともにあると思いますよ。
親としては一年間で成長したと思います。もちろん、子供にとってどうであったかは成長を待たないと判りませんが。
-
【136936】 投稿者: なな (ID:9G52JkgMWQI) 投稿日時:2005年 07月 21日 10:16
怒りんぼママ様
数年前の娘を思い出しました。娘は、お教室では、できる部類に入るほうでした。
ペーパーも運動も。でも、家での勉強は、やっぱりおこってしまうことばかり、言葉の虐待だったと思います。時には、手が出てしまうことも。今、思えは、本当に申し訳ないことをしたと考えるだけで、涙がでそうになります。小学校受験は、あくまで親の意志で、子供は、つき合わされているだけですから。親は子供のためと勝手に思っていますが。
こんなおろかな親でも、本当に娘はがんばって、こたえようこたえようとしてくれました。これも、今だからわかることです。当時は、娘をせめることしかしていませんでした。今、ご縁をいただいた学校に元気に通っております。入学して学んだことは、みとめれば必ず、自信になり、意欲がでてくるということです。受験を終えて、思うのは、完璧にできることではなく、いかに子供らしく、できなくてもがんばろうとする気持ち、あきらめないでなんとかやろうとする気持ちを育ててあげることではなかったのかなあと思っています。もちろん、ご縁をいただいたからいえることだといわれてしまうかもしれませんが、なんでもできて、もちろんそれにこしたことはありませんが、でも、どこか子供らしくない子より、できなくても、一生懸命がんばってる子のほうが、かがやいているのではないでしょうか。おそらく、今すぐにおこるのをやめようと思ってもできないと思いますが、私もそうでしたから、でも、気分転換をはかって、気持ちをお子さんから、はなしてみるのも大切だと思います。受験がせまってくると不安ばかりがつのりますが、それは、みんな一緒です。自分だけではないということを自覚して、受験までの時間をお子様のできないならできないなりのいいところを認めて、笑顔でいられるようにしてあげてください。子供に非はありません。
親の付属品でもないのです。お子様が心から、自信をもって受験にのぞめるようお母様が、変わってください。できないことできるようにさせるためにさく時間より、できることが自信をもってできることに時間をかけてあげてください。とりとめのない話になってしまいましたが、私の失敗をくりかえしてほしくなくて、だらだらと書いてしまいました。
あわせてチェックしたい関連掲示板
"小学校"カテゴリーの 新規スレッド
"小学校"カテゴリーの 新着書き込み
- AIQニュース 2024/04/26 23:23 Yahooニュース 早稲田実業学校初等部64名」「慶應義塾幼稚舎...
- 小受か中受かアドバイ... 2024/04/26 20:26 二人姉妹を育てています。 長女は小学受験を経ていわゆる受...
- AIQアイキューの合格実績 2024/04/26 19:38 有名私立幼稚園や小学校において、アイキューの合格者数が定...
- 奨学社の本当 2024/04/26 17:45 奨学社の小学部ってどうなんでしょう。やはり、小学校2年から...
- 東洋英和女学院小学部... 2024/04/26 17:07 11月2日試験 50名募集です。 基本的には姉妹、OG優先ですの...