経済的理由でお受験あきらめた方いますか？｜掲示板スレッド

お教室は不要です。

ただし、お子さんの地の頭のよさを見抜くことができる考査方法で、合否に加味されるそれ以外の要素が少ない学校がよいと思います。

いわゆる中学受験必須私立小学校とか、男子なら中学から女子校になる学校、ペーパー難関校なんかもよいですね。

親の学歴、職業、収入、縁故等の影響のほうが、小学校受験では大きいです。

子供をお教室に入れて頑張らせるよりも、親が頑張ったほうがよいのが私立小学校受験です。

キラリと光るお子さんであればよいというのは、まあ、地の頭とは関係ないですね。
リーダーシップをとれたり、機敏に動けたり、芸術的な独創性を持つお子さんが、いわゆる賢い、IQの高いお子さんとは限りません。

中学受験のほうが、IQは活かせると思いますよ。

我が子はお教室なし、私立小学校合格、中学受験で外部希望で大手受験塾に通っていますが、六年生では、学費と塾費用で年間二百万円以上、かな？

なんだか目眩がしますが、しかたないです。

多分、スレ主さんは、せっかく私立小学校に入れても、小学校無しの私立最難関私立中学に受験したくなりますよ。
または国立中学に。

国立小学校受験、中学受験をされたほうが、お子さんの優秀な頭脳を活かせると思います。

たくさんのコメントありがとうございます。
皆様の高度なアドバイスを見てさすがだなぁと思いました。
こればかりは経験されている方のご意見が一番信憑性がありますからね。

「カモネギ」さんのお受験教室の勧誘手口にはびっくり！
まさにそんな感じでしたからね（笑）
お出来るのお子様なのに私立のレベルの高い熱心な教育環境に入れないともったいない、中学受験は大変だし塾代も馬鹿にならない。
それに付属女子校は小学校から入ってるほうが品が良いし人間性も磨かれるなどなど・・・。

当初の国立受験の真意を見失わされましたね（笑）
でも、どなたか書かれていましたがそれが小学校受験なのでしょう。

我が家は２歳下に次女がおります。
親としては平等な環境下で育児をしていきたいと考えておりますので、皆様からのご指摘のように、また、自分たちの老後のことも含め無理したお受験は控えようと思いました。
こんなご時世ですからね…

「諦めました」さん。
まさにうちもそんな感じです。
上はともかく下の子も私立となると、妻は絶対仕事はやめられない状況になるだろうし
進学校、伝統校となるとお勉強についてくのにやはり早期より通塾状態でしょうしね。
家族みんなが楽しく健康に毎日過ごすことが何よりですよね。
『好きなタバコもお酒も絶って我が子のために汗水たらして働くのが親の務めなんじゃないか』という気持ちにまでさせたお受験教室の先生ってホンとすごいですよね（笑）

国立一本駄目なら中受で考えをまとめて行こうと思います。

それにしてもIQ１９０ってすばらしい！！
そんな聡明なお子さんを２人も持てる方はすごいですね。

我が家であれば、上の子が女児で下の子が男児であるなら、私立小学校受験します。
もちろん、国立小学校を受験する準備もします。


ですが上の子が男児であるなら、そのまま公立小学校に進みますし、上も下も女児なら平等にと考え、二人とも国立小学校のみ受験すると思います。


我が家は、住宅ローン等の借財ゼロで子どもが一人なので私立小学校を受験しました。
(経済的にはあまり余裕はありません。)
ＩＱは３歳時140前半、５歳時130前半、６歳児140前半(今までで一番高い数値)でした。
知的好奇心旺盛だったこと、親子ともに環境に惚れ込んだため、受験しました。
今、居住している地域での公立小学校への通学は考えていませんでした。
ただ、ＩＱがどうこうで決めたということはなかったですね。
ＩＱはあくまでも目安です。記憶の分野や概念の分野のＩＱが高く、図形の分野のＩＱが少し低かったので、遊びの中で図形を楽しめるように…と今も意識はしていますが。


＞でも、子供の脳力を無駄にいてよいのだろうか・・・


どんな小学校に通っても、親が子どもに合った学習に取り組まないと。
環境も大切かもしれませんが、その環境が手に入らないのであれば、親が工夫すればいいと思います。
我が家は、子どもに合った学校に通わせていますが、学習に関しては、学校より家庭のほうが取り組んでいます。
いくら面倒見のよい学校であったとしても、やはり我が子のことが一番わかるのは親ですから。
どんなにステキな小学校に入学しても、親が主体となり、子どもにとってなにが必要かを考えて取り組まないとそれこそ「能力を無駄」にすると思います。


＞ここで頑張っておけば、その先楽（塾代や受験代）なのか・・・


私立小学校に通った「つもり」で貯金された方が、塾代や中学以降の受験時の役に立つと思うのです。
小学校受験は、親の意思だと思います。
子どもが自分の意思を持って「○○に行きたい。」と言った時に行かせてあげられるのが一番よいと思います。
小学校受験するとして、附属小学校であれば、今後の選択肢が狭くなると思います。
また、外部受験を希望するとなると、相当大変だと思います。

　うちは、最初から国立小しか考えていませんでした。
　結果不合格で公立小学校でしたが、今となってはちょうど良かったと思っています。


　2歳違いの兄と妹。現在、自宅通学で都内私大文系に二人とも在学しています。
　主人の定年まで１０年を切り、老後資金を計算し始めました。何とかなりそうでちょっと安心しているところです。
　子どもが中学受験準備をし始めたのが５年生。あれから12年になろうとしていますが、バブルがはじけ、どんどん景気は悪化。リーマンショックなどもあり、給与は上がるどこるか現状維持が精一杯。おまけに５０歳ちかくなるとリストラの心配もありました。


　現実的に、今の授業料で大学までの費用を計算されてはいかがでしょうか。
　私立中高の授業料を年間８０万円。入学金３０万円。
　中学受験の通塾代年間１００万円。
　大学受験の予備校代、年間８０万円。


　一番大変だったのは、兄が大学受験で予備校に通学して、妹も私立高校で通塾をしていた頃です。
　大学の費用は、覚悟の上で学資保険で積み立ててましたので、あまり苦になりません。おかげさまで積立金を崩さず給与で支払えてますが・・・。
　これを支払いながら、自宅のローンと老後資金の準備をするのは、大変なことです。
　中学受験にされて、それまでに出来るだけ預貯金されておくとよろしいかと思います。
　私学だと、留学をしたいと言いかねませんしね。中学でも留学する生徒は、珍しくありません。


　奥様の収入はあてにせず、まずは今現在の状況で無理ならば、あきらめるしかないと思います。
　
　

なるほど・・・

私立小学校に通ったつもりで貯金。
中受を視野に入れているならそれくらい考えていかないとですね。

付属校から外部受験は相当大変なのですか？
でも、意外と中高になると偏差値がぐーんと下がってしまうところも多いですよね。
それもあって、小受はなかなか道が狭い気がしてなりません。
でも、偏差値にこだわらず、のんびりした雰囲気が魅力の付属とかもありますが。

子育ての悩みってだんだん高度になってくるというか。
小さいときは母親だけでも対応出来ていた事も多かった悩みも大きくなるにつれ
夫婦でじっくり話し合って乗り越えていかないといけないんだなぁと改めて思いました。
なので、今回お教室の先生には良い意味人生勉強させてもらったと思います。

本当に出来る場合、大学入試用の予備校や塾にはお金はかかりません。
本人がいいと思った参考書や問題集を買うだけです。
予備校に在籍していても、特待生で授業料免除の場合が多いのです。
そして、授業料がかからないのに、通塾はしません。データが欲しいためにいるだけなのです。

塾通いには無駄が多いため、勉強のやり方さえ知ってしまえば、通わない方がずっと能率は上がります。
自分で勉強すれば、自分が苦手なところをだけを勉強できますが、塾だと必要のないことも教わりますので。

この傾向は、優秀であればあるほど下に下がります。
高校も塾なしで最難関のケースもありますし、中学受験でもそうです。

さすがにそうはいかないのが小学校受験で、能力以外に行儀作法などを見ることがあるためです。
それでも、本当に賢ければコツを覚えるのには数日しかかかりません。

大学入試は様がおっしゃる通りです。
　本当に優秀なら予備校代はいりませんね。まったくゼロになる人は、ほんの一握り。あとは成績によって、何割かの割引ではないでしょうか。
　ただ、それに期待するのはまだ早いです。


　附属校から他校を受験するのは、大変です。
　そもそも学校行事の日程や、カリキュラム（大学受験の場合）が受験向きになっていないからです。
　私立小から中学受験をする場合は、通学に時間がかかると通塾するのが体力的にも大変ですね。小学校を地元で楽しく過ごして、勉強は塾で、というスタンスがマシかと思います。

　大学受験で付属校から他大学受験をする場合、確かに学校の授業レベルは低くないのですが、受験突破する目的の勉強ではありませんから、予備校は必須です。
　進学校から大学受験をする場合は、学校での授業で自分が不足していると感じる部分だけ予備校の講義を受講すれば良いですが、附属の場合は、受講科目も多くなる可能性も高く、学校の勉強との両立も大変。おまけに付属校の授業料は進学校より概ね高いです。


　私学で安く上げるには、附属で通塾なしで大学まで進学することだと思います。

私立の附属小学校からの中学受験は、大変です。

まずはモチベーションの問題があります。
中学から女子校になる学校の男子なら、必ず外部にでなくてはなりませんが、外部進学率の低い学校ならば、孤独な戦いになります。

次に時間、体力の問題があります。
我が子の学校では、土曜日も授業、平日も公立よりも授業数が多く、週に公立よりも五、六時間は多いです。
内容もゆとり前を網羅、宿題も多く、調べたりする宿題も多く、行事も熱心、多いです。
学校から自宅、塾と移動時間もかかります。

もちろん、お金も、学費、塾代金、習い事も三つ、四つは当たり前でかかります。

パワフルな親子でないと難しいです。

それでもあえてする理由は、小学校は親が行かせたくて選んだ学校ですが、中学は子供が行きたい学校を受験することになったからです。

外部進学では、内部進学の権利を放棄しますから、我が家は全落ちで公立進学もよしとして、覚悟を決めての受験になります。

お子さんに合ったよい学校がみつかるとよいですね。