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投稿者: 負け犬の遠吠え (ID:GttXZXgBx0I) 投稿日時:2007年 04月 03日 14:40
第一志望に合格出来なかったので、卑屈になっていてすみません。
娘がご縁を頂けなかった志望校(超難関校)に、
お教室も通わず縁故で合格されたお嬢さん。
卒園して再会したら、目を見張る様な茶髪パーマ頭。
学校で聞かれたら、「天然」で押し通すそうです。
入学前にそうしておくと、中・高になっても生活指導が入らないからという、
親心だとか。
試験でこの様な母娘に負けてしまった自分が悔しいです。
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【614308】 投稿者: 都市伝説 (ID:dKHlI1ZBu4M) 投稿日時:2007年 04月 11日 21:53
だから さんへ:
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>
> なぜなら、ゲタをはかせたからといって必ずしも合格するわけ
> ではないことを、注意力と理解力のない親にもわからせなくてはならないからです。
>
>
> 縁故=合格、と勘違いする親があるからです。、
>
と言うかね、「そこまで回りくどいことをして」何の意味がありますか?
完全実力合否判断であれば、うらみっこなしです。一部完全実力、一部完全縁故、これも恨みっこなしです。
でも、「完全実力でもなく」「完全縁故でもなく」−学校側、受験者側、双方に何のメリットがありますか?お互いに遺恨が残るだけでしょ?
幼稚舎等の私学経営者って、そんなにおろかですか?皆さんね、もうちょっとかしこくなってくださいな。
もうちょっと筋道立てたお話をいただきたいものです。 -
【614323】 投稿者: だから2 (ID:OaxPYvUyFY.) 投稿日時:2007年 04月 11日 22:20
完全実力にしてしまうと、経済力を含む家庭力が低下してしまう。
完全縁故にしてしまうと、生徒の質が落ちてしまう。
ということでしょう。
だから、縁故でも、実力でも、採るんですよ。幼稚舎に限らず。
その比率は学校によって違うんでしょう。 -
【614336】 投稿者: 都市伝説 (ID:dKHlI1ZBu4M) 投稿日時:2007年 04月 11日 22:38
だから2 さんへ:
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> 完全実力にしてしまうと、経済力を含む家庭力が低下してしまう。
> 完全縁故にしてしまうと、生徒の質が落ちてしまう。
>
> ということでしょう。
> だから、縁故でも、実力でも、採るんですよ。幼稚舎に限らず。
> その比率は学校によって違うんでしょう。
私が言っているのはそういうことではなくて、げたはかせ、のような、「縁故があっても合格か不合格かわからない中途半端な形」をあえてやる意味があるんですか、ということですよ。
中途半端なことをすると、学校側・子供側、双方に遺恨が残ります。
例えばね、ここに10人子供がいるとします。そして試験管は3名です。10人に関してはいろいろな情報(親の学歴、縁故、社会的地位等)が集まっています。
さて、どうやって3人を選抜しますか?
ある試験管は、「親が卒業者がいい」と言い、ある試験管は、「社長の子供がいい」と言い、ある試験管は、「当日の考査で利発だった子がいい」と言い・・・。
どうやって収集をつけますか?付けれないですよ。
子供側だって、「何であの人の紹介状があるのに不合格なんだよ?」とか「3代慶応のうちを落とすのかい?」等、不満爆発ですよ。
試験管がやれることは、「無条件合格の子(大実力者の押す子)」と「各試験管共通の基準により当日の考査で高得点を挙げた子」を合格とするしかないのです。
で、幼稚舎に限れば、「無条件合格の子」はいません。公約やぶりとなりますから。 -
【614337】 投稿者: 部外者 (ID:Ty/NZl1xdbc) 投稿日時:2007年 04月 11日 22:43
都市伝説 さんへ:
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私も部外者です。
貝に釣られてさんの言われるように部外者にとっては幼稚舎の縁故というのはブラックボックスです。
貝さん、あなたも部外者です。
部外者には縁故があるかどうかはわからないのです。
貝に釣られてさんはいろんな可能性を例示されました。
それに比べ、貝さんは「幼稚舎が縁故のウラを取る」なんて、ありえない例を挙げ、
当然、それはありえないわけですから、それをもって縁故はないと言い切ってしまうといういつもの態度には苦笑するしかありません。
これが「筋道立てたお話」とは貝さんらしく微笑ましいですね。
> でも、「完全実力でもなく」「完全縁故でもなく」−学校側、受験者側、双方に何のメリットがありますか?お互いに遺恨が残るだけでしょ?
これはあなたがそう思っているだけです。
幼稚舎受験の不合格者で縁故がない場合は「やっぱり、縁故がないとダメね」と言い訳できるし、
縁故がある場合は縁故でも不合格の場合もあるとわかっているので「縁がなかったのね」と諦めがつくとも考えられます。
> もうちょっと筋道立てたお話をいただきたいものです。
貝に釣られてさんがおっしゃっていたように、灘中や未履修の問題ではあなたの「筋道立てたお話」で力説された結論は事実の前には敗北しましたね。
今回もその可能性大でしょう。
「エデュを捨てて町に出よう」 これこそ、あなたが取るべき道です。
このままではあなたの精神は死んでしまいますよ。
まだ、手遅れではありません。
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【614351】 投稿者: 都市伝説 (ID:dKHlI1ZBu4M) 投稿日時:2007年 04月 11日 23:01
部外者 さんへ:
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> 都市伝説 さんへ:
> -------------------------------------------------------
> 私も部外者です。
> 貝に釣られてさんの言われるように部外者にとっては幼稚舎の縁故というのはブラックボックスです。
> 貝さん、あなたも部外者です。
> 部外者には縁故があるかどうかはわからないのです。
というかさ、これだけ「断言調」で私が「幼稚舎縁故なし」と騒いでいるんだから、「縁故合格させた親」の一人くらい(皆さんの説だと多いようだし(苦笑))、「紹介状を有力者に書いてもらった」とか「親が卒業ならプラス何点で・・・」とか「具体的な話」が出てもいいでしょ?
でも、一向にでない・・・。
皆さんの説だと、そこまでトップシークレットでもないようだし・・・。
結局ね、「幼稚舎に合格する子は親族に慶応が多い」等の「直接的でない憶測」により「やはり縁故が必要だ」という「都市伝説」となっていると考えるのが「論理的」だと思いますよ。
「親戚に慶応関係者がいる子が多く合格する」のは、単に「慶応出身の親が受験させる場合が多い」わけですから、当たり前といえば当たり前ですよ。 -
【614373】 投稿者: 部外者 (ID:Ty/NZl1xdbc) 投稿日時:2007年 04月 11日 23:33
都市伝説 さんへ:
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> というかさ、これだけ「断言調」で私が「幼稚舎縁故なし」と騒いでいるんだから、「縁故合格させた親」の一人くらい(皆さんの説だと多いようだし(苦笑))、「紹介状を有力者に書いてもらった」とか「親が卒業ならプラス何点で・・・」とか「具体的な話」が出てもいいでしょ?
> でも、一向にでない・・・。
「騒いでいる」 はい、そのとおりです。
それにしても「紹介状を有力者に書いてもらった」とか「親が卒業ならプラス何点で・・・」とか 発想が貧弱ですね。その方が貝さんらしいですが。
あなたや私と違って、関係者は「お利口」なのでロムしててもわざわざ書きますか。
書いて「何のメリットがありますか?」
縁故に関してもあなたが「ない知恵」で搾り出したありえない方法ではなく、もっとシステマティックな方法があるかもしれません。
例として、私の叔父が関与していたある新規採用試験の縁故について書いておきます。
縁故にランクは全くありません。
採用数が100名の場合には筆記試験で150名を選抜します。
縁故があってもこの150名に入っていなければ終わりです。
上位50名はほぼ無条件に縁故のあるなしに関係なく採用です。
上位50名を除いた残りの100名から50名を選ぶ場合に縁故が関係します。
縁故のある人を筆記試験の成績順に選びます。
この100名の中で縁故者が50名に満たなければ不足分を非縁故者から成績順に選びます。
縁故者が50名を越していれば筆記試験で縁故者の中での順位が51位以下は残念ながら不採用です。
この方法だと採用される者の「質」もある程度保障できるし、縁故も考慮できます。
これって、シンプルでシステマティックな方法でしょ。
もう一度言います。
「エデュを捨てて町に出よう」 これこそ、あなたが取るべき道です。
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【614381】 投稿者: 都市伝説 (ID:dKHlI1ZBu4M) 投稿日時:2007年 04月 11日 23:50
部外者 さんへ:
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>
> 例として、私の叔父が関与していたある新規採用試験の縁故について書いておきます。
> 縁故にランクは全くありません。
> 採用数が100名の場合には筆記試験で150名を選抜します。
> 縁故があってもこの150名に入っていなければ終わりです。
> 上位50名はほぼ無条件に縁故のあるなしに関係なく採用です。
> 上位50名を除いた残りの100名から50名を選ぶ場合に縁故が関係します。
> 縁故のある人を筆記試験の成績順に選びます。
> この100名の中で縁故者が50名に満たなければ不足分を非縁故者から成績順に選びます。
> 縁故者が50名を越していれば筆記試験で縁故者の中での順位が51位以下は残念ながら不採用です。
> この方法だと採用される者の「質」もある程度保障できるし、縁故も考慮できます。
> これって、シンプルでシステマティックな方法でしょ。
>
そんな「愚かしい採用システム」は存在しません。もちろん、あなたがうそを付いているのではなくあなたの叔父さんがうそをついているのでしょう。
縁故は「無条件合格」だからこそ「有益」であり、合格させるほう、合格をもらうほう、双方にメリットがあります。
企業の採用に関しては、そもそも、何でもアリです。システマチックにする必要がないのです。
定員枠もありませんしね。少々定員オーバーでもねじ込めます。
企業に採用において、縁故と実力をシステマチックに融合させているなど「ありえません」。
縁故とは、そもそも「主観の要素」であり、実力とは、そもそも「客観的な要素」です。これらは相容れることは決してありません。 -
【614383】 投稿者: 都市伝説 (ID:dKHlI1ZBu4M) 投稿日時:2007年 04月 12日 00:00
>
> 企業に採用において、縁故と実力をシステマチックに融合させているなど「ありえません」。
>
> 縁故とは、そもそも「主観の要素」であり、実力とは、そもそも「客観的な要素」です。これらは相容れることは決してありません。
自己レスですが。
そもそもね、企業における「縁故枠」とはなぜ存在しているかわかりますか?
一つは、「お得意様に恩を売る」ということです。その企業に対して「友好的な企業」の重要な人物のご子息等を採用するわけです。それにより、その企業とさらに有効な関係を築くわけです。
二つ目は、「その企業の幹部の特権」です。どんな企業でも幹部として上り詰めればいろいろな特権があります。「縁故採用枠を持つ」というのもそのひとつです。これにより、親戚の放蕩息子等を自社に採用させるわけです。これは企業の利益というより、代々受け継がれた「既得権」のようなものなんでしょうね。
と言うようにね、「縁故採用」というものは、「見返り」が必ずあります。それゆえの「一本釣り採用」なんですよ。
「縁故で採用不可」であれば、反対に禍根が残ります。
しかし、皆さんはだいじょうぶですか?あまりにも非論理的思考ですよ。しっかりなさってくださいな。
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