２０１３年度　芝新１年生｜掲示板スレッド

白かばんが、時代遅れでかっこ悪いなど息子は何とも思っていませんが・・・
そういったことにこだわらない、無頓着な坊ちゃんが多いのかと思ってましたが、そうでもないのでしょうか。

今年第一志望ご縁をいただきました。物品販売から家に帰って、誇らしげに白カバンをさげていた息子の姿が、とても印象的でした。
今はもう見る影もなく汚れてきましたが、芝色に染まってきたという事ですね。

今ではみなさん芝色に染まりつつありますね。
たしかに白カバン、かっこ悪いとかっていう方いらっしゃいますが、
うちは何も感じていないようです。

お弁当と水筒とペンケースぐらいしか入れてなく、他はサブバッグに。
サブバッグはけっこう重いです。部活があるとカバンが３つ。
体操袋もあるとあらら、全部さげていきます。

先日、開襟シャツのほうが信じられないっていう方に出合いました。
ひとってそれぞれですね。

白い帆布製の肩掛けカバン、そして夏の開襟シャツ。昭和中期の中学生を思わせ、レトロでとってもいいイメージを出しています。

もう一つ挙げるとすれば、冬服の詰襟につける、金色に光る学年章・組章でしょうか。
こんなに大きくなくてもいいのに…　というくらい、生徒の所属する学年と組が目立っています。
大昔の旧制中学生が、こういうものをよくつけていたとか。
いまでも、地方の県立高校に行くと、こういう大きな学年章・組章を詰襟につけた生徒にたまに出会います。
その伝統を、都内でも、芝はきちんと受け継いでいるのが、素晴らしいですね。

もちろん、所属の学年・組がすぐに分かるということは、生徒の規律という点から見ても、よいことです。
芝の何年何組の生徒、とすぐわかってしまうので、万引きとか悪いことが、できませんから（笑）、

わが家の息子も、白かばんさんやしばしばさんのご子息のように
まったく外見を気にしていないようです（汗）

ズボンの折り目も気にしない、
寝癖も前髪は直すけれど、後ろは・・・という感じです。
白ｶﾊﾞﾝも文句なしで普通に使ってます。


白ｶﾊﾞﾝも、開襟シャツも、学年・組章も、
大人から見たらレトロなんですが、
２１世紀生まれの１年生や受験生たちはどう感じるのでしょうね？

大人が言うのでしょうね。
私でさえ、開襟シャツや組章がレトロとは思いませんもの。(笑)
中二になると、先輩にならって、開襟は子供っぽいと長袖しか着なくなるときいたことがありますよ。
かわいいですね。

お久しぶりです。


１０月になり学ランを用意したところ、
ぶかぶかだった袖やズボンの丈がフィットしてきており、
息子の成長を感じました。


きれいだった白カバンも、くたくたになり、ほどほどに汚れ、
芝色に染まっています。


楽しそうに学校の様子を話す息子を見ていると、
本当に芝学園が大好きなんだろうなと思います。


ただ、時には穏やかでない話も聞き、心配になることもあります。
先生に相談するほどでは無いと思うのですが、気をもんでしまいます。
過保護でしょうか。

心配なら学内はもちろん、学外の事であっても
ご相談なされた方がよろしいと思いますよ。