大学合格者実績｜掲示板スレッド

お聞きしたいのですが、東邦大東邦の先生方の中で
・東大、京大の入試問題がわからないとき、きちんと教えてくださる先生
・海外の大学を目指してみたいというとき応えてくださるnativeの先生（日本人の先生でも可です）
はどのくらいいらっしゃるのでしょうか。
このスレッドの主旨とも関係があると思いますので、本当の現状を知りたい親の気持ちをご理解いただき、ご教示いただければ幸いです。
よろしくお願い致します。
（感情的なコメントはご遠慮いただければと思います。スルーして下さいませ。）

明確に知りたいのであれば直接学校に聞くのが一番だと思います。

関係者です、とだけ申し上げて語らせてください。
こちらは、ある意味、良スレになっていると思います。
一部の方がおっしゃっている通り、今年の大学合格者実績がそのチャンスかと。

良識ある大人ですから、子供が在学している場合など、学校に直接本音を言うのは難しいですね。
結局、本当の意味で学校側に気づいてもらうしかない、気づくまで待つしかできないのですよ、我々保護者は。
その方法の一つとしてこちらのスレは、有効な手段になる可能性があります。十分に声を上げる価値はあります。本音は「そう信じたい」であります。

感情論ではなく、データでお示します。
私が学生時代（1980年代）、こちらは県内私立校として押しも押されぬトップ校でした。
こちらを見てどうお感じになられますか？

N偏差値（R4結果偏差値：80％）で
1994年に渋幕に並ばれ（抜かれ）
2006年に市川に並ばれ（抜かれ）
2009年に秀英に並ばれ（翌年抜き返しましたが、2014年大学入試では、ひいき目にみても秀英とは同等です。）

旧式の船にたとえます。
・順風満帆に進んでいる大型船も、風、波には十分注意を払い真直ぐ進むためには相当の努力を要します。
・一方、そんな船が一旦バランスを崩したときはどうでしょう。それはそれは必死にその状況を打開しようと、乗組員全員で一致団結して対応します。そうしなければ立て直すことは不可能だと知っているし、その結果、自分たちが大海原でフカの餌になるという恐怖が頭に浮かぶでしょう。

・今年、渋幕は何年か振りに授業日程をいじったそうです。生徒の成績を分析した結果、中間、期末考査の復習が大切だと改めて感じたからだと…。そして彼らは言います。「塾は行かなくても東大に入れます」と。
（勿論、塾を利用している生徒も数割いるようですが、この期に及んで、そんな突込みはしないでくださいね。生徒の質についても、少なくとも入学時偏差値がほぼ同じだった時期が５，６年はあったはず）
・一方、わが校の関係者、保護者は何を考え、何をしたいのか（何もしたくないのかもしれない）…（このスレを読み返すと大きな方向性が見えるような気がします）。

私は誰をも否定するつもりはありません。
皆、わが母校または子供が通う学校を愛しているし、信じたいし、誇りを持ちたい。
思いは全員同じはずですね。

愛してるからこそ、わが子には言えますよね。
「こうなったのは、なんでだと思う？きっと原因があるよね。考えてみよっか。」

学校に対しては、わが子ほどの無償の愛情はないですから…やっぱり直接は言えないですね。
いつかは伝わると、そんな風に信じて、エデュで語るしかないのかな、という感じです。

＞ 今年、渋幕は何年か振りに授業日程をいじったそうです。

渋幕は先生たち自らが変わろうとする、変えようとする意識が高いですね。生徒達以上に貪欲にチャレンジしているように見えるので、次は何をするのか生徒達が学校から目が離せません。

渋幕は今年から定期テスト後にテストの振り返りの授業の時間ができたそうです。

去年まではテスト後はテスト返却の時にざっと解説をする程度だったそうですが、今年からはテスト期間を1週間早めて、解説や振り返りをする授業の時間ができたようです。

中受の勉強をしてる頃は塾のテストの振り返りはとても重要でほとんどの子はきちんとやっていたと思いますが、中学に入ってからは強制の場合以外、自主的にテストの振り返りをする子はどうしても少なくなってきますからね。

期末テスト後の成績付けなどでの休みの日は少なくなるんですかね？
私立って期末後、どの学校も休みが多いですよね？

渋幕に通っているご家庭からの又聞きなので、詳しくは分からなくてすみません。

中学から塾に行ってる子はほとんどいないそうですが(少しはいるそうです)、私の知人は高校生になったら部活が休みの日の週１とかで英語だけ塾考えてみようかしらと言っていました。

学校は勉強に関しては全く心配していないと言い切りながらも細かい神経を使っているのでしょう。

渋幕の生徒一人ひとりへの精神的サポートは大変充実していると思いますし、保護者への説明も気配りを感じます。

他校との比較しか出来ませんが、東邦としてどのような理想を描いているのか、生徒や保護者が共有できていればそれに向かって進化して行けると思います。

大学合格者数なんて関係ないと思いつつ、しっかりとした濃い授業をし、
生徒の勉学に対する向上心も上げる先生にあたるといいです。

大学合格者数なんて関係ないと思いつつ、
テキトーに楽な授業をする割に課題が多く、
やる気も力もある生徒に対して無駄な時間を費やさせる先生だと最悪。

東邦はどういう先生が多いのでしょう？
学校に聞いても本当のことを言うわけないですし。

東大京大対応ですが、先生方の中で東大出身はそこそこの割合でいらっしゃるように思います。
一年で３人位の東大卒先生に関わる感じかしら。校長先生の雑誌の取材時のコメントで
「高いレベルを目指す生徒に対応するため、先生の採用は専門分野で修士以上であることを条件にしている」
という旨がありました。
また、授業ですが、理科はやはり高度な事をしており、実験が多くレポートの提出もあります。
先日は化学と物理の参考書を買いに本屋に行ったのですが、大学受験用を買わないと話になりませんでした。
数学は他の進学校に比べたら進度は遅いとのことですが、ＢＥＫＩ等を丁寧にやっていたら全く余裕がありません。数学、英語はしばしば小テストがあります。合格点が取れなければ課題の提出もあるようです。
授業中ボヤ～としていたら、かなり痛い目に会いそうです。数学のノートをとるのがホント大変！
高校になれば進級できなくて外部に出て行かれる方も出てくるそうです。それは先生としてもすごく辛いことだとのことで、定期考査だけでなく普段から「勉強していない子をあぶりだす」努力をしています、との事でした。
宿題ははっきり言って進学校の割には少ないのかな？それぞれの科目に問題集を買わされているので、ためないように毎日自分で計画を立ててやる、という感じです。
大学受験、ＡＯ対策に小論文や面接指導、建築・芸大対策に外部の先生の講習などもあるようです。
超難関大に行かれる方は予備校にも行かれるでしょうし、色々なところから我が子に必要なものを補充していけば良いのではないでしょうか？
うちは実力はないけど真面目にやっているタイプです。タイプによっても感じ方が違ってくると思います。違う感じ方をされている方のご意見・訂正があればいいですね。