“東邦大学付属東邦中学校高等学校”の学校情報
- 学校名
- 共学 東邦大学付属東邦中学校高等学校
- 住所
- 〒275-8511 千葉県習志野市泉町2-1-37
- 交通
- 京成線「京成大久保」徒歩10分。JR総武線「津田沼」からバス。
- 電話番号
- 047-472-8191
- 学校HP
- https://www.tohojh.toho-u.ac.jp/
- 学校長
- 松本 琢司
- 沿革
- 大正14年帝国女子医学専門学校として創立。昭和24年東邦大学となり、同27年付属高校を、同36年中学校を開校。
- 教育方針
- 真理を求めて深く学ぶ姿勢を育てるため、「自然・生命・人間」を教育の柱に、生徒・教師・父母が一体となった指導が行われます。
- 施設・設備
- 図書館、カフェテリア、PC室、室内温水プール、人工芝の運動場、宿泊可能な多目的研修施設など、設備は充実しています。
- 学期
- 登校時間
- 昼食
- 制服
- プール
- 宗教
- 少人数授業
- 第二外国語
- 海外研修
- 特待生
- 偏差値
-
中学入試 66(65-66)
学校概要モットーは「自分探し学習」
「自然・生命・人間」の尊重を教育の基本に置き、学ぶ過程を重視する指導が行われます。「自分探し学習」を合言葉に、生徒一人ひとりが自分の可能性を見い出し、目標に向かって努力する姿勢が大切にされています。
学習内容理科教育の充実
英語・数学はそれぞれ週6時間の授業が設けられています。数学は、中3の半ばで高校の内容に入る先取り授業が行われます。英語では、中1・2で少人数授業が、中3で少人数習熟度別授業が実施されています。週1時間が会話中心の授業で、ネイティブによるチームティーチングで行われます。
理科では実験重視の授業が実施され、中・高合わせて9つある理科実験室が活用されています。
中1から、学校独自の取り組みである「読書マラソン」「英語リーディングマラソン」があり、各自が専用のノートに感想などを記録します。社会科では、出された課題のテーマごとに博士号が贈られる「社会科博士号」の制度があります。
高校では、高2から文系・理系の必修選択科目が設けられます。高3では文系・理系のコースに分かれ、さらに自由選択科目が設定されて進路に対応します。例年、約7割の生徒が、医・歯・薬・理工系の学部を志望しています。
主要5教科は高3の1学期までに修了し、英語・数学は高3の2学期から「志望別講座制授業」となります。
特色体験を通して学ぶ校外学習
学年ごとの校外学習では、中1は富士山・河口湖方面、中2は長野県飯田を訪れて体験学習に取り組み、中3では九州方面への修学旅行を実施しています。
部活動では、ハンドボール・水泳部などが盛んです。
高1の夏に、希望制の豪州語学研修が行われます。
※本データは2014年11月時点の情報を元に編集しており、変更が判明した場合には部分更新を行っています。
詳しくは学校ホームページ等をご確認ください。
上記データに間違いがある場合は、こちらのお問い合わせフォームよりご連絡ください。