繰り上げ合格状況 2017｜掲示板スレッド

ちょっとだけ違ってます。2月2日にサピで合格していたのは１６０人。それから180人と新聞で広告が打たれて、更に追加４人。24人までは少なくとも補欠からの繰り上げです。こちらの学校のいいところ、合格発表の雰囲気、あまりよく思わないところ、全て考えて他校に進学することにしました。
しかしあまりにひどい書き込み（こちらの学校だけではなく）を見るとげんなりしてしまいます。

少々、桜いん ねん着しています。

今回、補欠者枠を超えるような追加合格は出ていないのか、それとも出ているのか？という問題ですが、
これは、サピと日能研のいずれからもカウントされない合格者が、昨年より1割以上減少しているかどうか、という観点から考えることもできると思います。(理由は下記）

可能性としては、どちらもあり得るので、判断は難しいですが。

(理由）
桜蔭の昨年の合格者は、282人（=266[正規]+16[Y塾推定の繰上合格者])
桜蔭の今年の正規合格者269人と補欠者18人の合計は287人なので、昨年の総合格者282人より5人多い

これに対して、
サピックス(S)と日能研(N)の昨年の桜蔭合格者は、199人（=163[S]+36[N]）
SとNの今年の桜蔭合格者は合計で、212人（=184[S]+28[N]）なので、昨年より13人多い。[2/8正午時点]

そこで、桜蔭合格者の増減を、塾別にみると、
もし、昨年と比べて、SとN両塾以外の合格者の増減(X)が、8人以上の減少であれば、総合格者は多くとも5人以内の増加にとどまる。
(X≧8のとき、13-X≦5=287-282)
この場合、補欠者以外からの繰上合格は生じない。

もし、昨年と比べて、両塾以外の合格者の増減(X)が、8人以上の減少でなければ、総合格者は少なくとも5人を超える増加となる。
(X＜8のとき、13-X＞5=287-282)
この場合、入学者数を維持するなら、補欠者以外からの繰上合格が生じる可能性が考えられる。

なお、SとN両塾以外の合格者は、昨年83人いるので、8人の減少は、比率としては約1割の減少に相当する。

おそらく、2月２日以降に180人に増えたのは、
うちのように連絡をし忘れていた家庭も多いと思われます。
第一希望の合格発表後にまとめて連絡したからです。
サピックスは保護者からの連絡が来てからカウントします。

良くも悪くも注目される学校ですね、、、
辞退はしましたが、素敵な学校だと思うので残念です。

桜蔭自身が補欠枠を越える追加合格数を公表すべき。そうじゃないと、実質倍率が分からない。合格最低点も非公表だし、これじゃ分からないことだらけで受験できない。

いや様
20名は繰り上げではなく翌日一気に増えていたのでカウント漏れかと考えています。
そこから繰り上げで4名かと。あくまでも推測ですが。

レベルが全然違う…

　２日160人が、４日の朝刊では180人。
　この20人は、電話連絡が遅かったのでしょう。
　桜蔭の合格発表にはサピの先生も大勢いらしてます。そこで直接先生に報告、お礼をしたので電話はいらない…と思う方がいるらしいです。
　でもサピに電話しないと合格にカウントされません。
　４日朝刊に載せるため、番号があったけど電話がない人には、
　サピの方から３日に電話したのでしょう。
　180人は正規合格者の数だと思います。
　そのあと４人増えてるのが繰り上げでしょう。
　筑波や慶應に流れた人、少ないですね。

4人しかいないとする根拠は？
例年14〜16人もいるのに？

ざんねんながら辞退者は60人近くいますね。