桜蔭定員削減の背景｜掲示板スレッド

最優秀層の女子は、教師、保護者の操り人形ではありませんよ。

ブログで学校の状況を配信したっていいじゃないですか？
何かを表現する芸能活動を一律禁止っておかしくないですか？
時代にあった何かを始めてみて、わかることもあるじゃないですか？
それを一律に禁止することは教員自身が学ぶ機会を放棄していることになるのではないですか？


https://lineblog.me/takematabeni/archives/29509310.html
これは偏差値で猛追されている学校の一コマです。
真逆、、、それが私の感想です。

この学校の一番の問題はインターネット上で関係無い方々からの誹謗中傷が多いことだと感じます。

学校別の板を、なぜ無関係の方が熱心に見て書き込んでおられるのか、なぜご自分とは関係ない学校を「変革すべき」と声を荒げておられるのか、理解し難いです。

芸能活動したい方にはそれを許可する学校を選択なさっているのでは。

最優秀女子でもそうでなくても校風に納得されたお子さんが自らの意思で選ぶのが理想です。
校風に疑問を持つ家庭はよそへ行くので今まで通りでいいのです。
生徒を競わせないのですから一部生徒だけ目立たせるなんてありえないでしょう。

今年の桜蔭のサピ率は、いまのところ５７.５％ですね。

昨年の６１.３％よりは低いですが、
2016年の５７.８％、2015年の５６.６％と比べると、だいたい同じです。

サピ生の桜蔭受験率や合格率は、今年も安定していたように見えます。

ちなみにＪＧや豊島岡のサピ率(昨年)は40％台後半なので、
それより１０％ほど高い比率です。

も一つ、男子校のサピ率(昨年)とも比べると、
開成(５３％ほど)と筑駒(６５％ほど)の中間くらいになりますね。

ところで塾絡みの話で、桜蔭がこの両校の中間に来ると言うと・・・、
あの鉄緑会への通塾率との関係を想い起こしてしまいますね。（そんなの私だけ？）

今日あたり、合格者のご家庭では、鉄緑に限らず、
桜蔭の周辺で手渡されたいくつもの塾の案内を見比べておられるでしょうか？

もちろん、中１から塾などあり得ない、というご家庭もあるかと思います。

林先生の初耳学で東大生の下の方はスッカスカって。
高校3年生の人口
1966年 249万人
1992年 205万人
2015年 120万人

大学入学者数 受験者数
1966年 29.3万人 51.3万人
1992年 54.2万人 92万人
2015年 69.2万人 73.7万人(現役生66.9万人)

子どもの人口は半分になっているのに東大生の定員の数がまんまか増えているのではないでしょうか？だから以前の東大生の下の方は大したことがない。
だから東大生の下の方は東大生と言って欲しくないレベル。
ホントに優秀な上澄みが欲しいので分岐点になる今年に思いきって定員を減らさないとレベルを維持でないということでは。

長めに眺めるとさんへ

現５年の方が書いておら例るサピックスデータ分析ブログに、合格発表日から毎日のサピックス合格者数の変化を記載されてます。
それによると、2月3日の時点で昨年は160人とのこと。
正規合格者が昨年より今年は多いので追加合格発表考えにくいかもしれませんが、まだサピックスの合格者数は増える可能性大です。

人口が減ったので東大は
理３が８０人、理１が８００人、理２が２００人、文系５００人でいい。

2016年の出生数を調べたら約97万人だった。1966年の18歳人口249万人の38%にまで出生数は激減している。今後はさらに減っていくだろう。林先生の初耳学で後数年後の東大生の下の方は東大生と言って欲しくないというくらい往時の東大生と今の東大生の下の方はレベルが違って来ていることを理解しないということに。
東京大学も定員を減らさないと世界大学ランキングがさらに下がるのでは？