エルカミノ｜掲示板スレッド

エルカミノは、中にいて感じるのは、成績の分布が正規分布から外れがちで、明確なボリュームゾーンが存在しないのでは、ということです。合格者数に筑駒算数だけ受けてる他塾生も入っているので、さらにわけわからんです。

受講の生徒は含まないと書かれてますが、筑駒算数を受けてるだけの生徒も合格実績に入っているのはどうしてなのでしょうか？

筑駒算数は、毎週一回のレギュラー授業で、講習会ではないからです。

講習会だけの方が結果に入るのはおかしいですが、毎週授業に参加している方が結果に入らないのもおかしいですよ。
それを言い出したら他の塾の特待は……
卒業親ですが、筑駒算数講座に他塾の優秀生が集結して合格しているイメージをお持ちの方がいらっしゃるかもしれませんが、現実は違いますよ。

筑駒算数講座を受けている子、いや、受けることができてる子は各校舎に一人いるかいないかぐらいなんですよね…

巣鴨、多いですよね。
わかります。
私の肌感で良ければ男子は武蔵海城に届くか届かないかくらいで、女子は広尾吉祥に届くか届かないかくらいがボリュームゾーンではないかと。
1月入試になりますが栄東付近も、ボリュームゾーンと言える可も知れません。

小規模校舎の卒業生ですが、クラス（内部進学除く）の8割が筑駒算数を受講していました。
ただし、受講できるか否かを決めるのは先生です。
授業についていける、その子に筑駒算数が必要、と先生が判断した生徒のみ受講します。

2022年までは、4科クラスと筑駒算数クラスの合格者内訳を保護者会で教えてくれていました。
2023年は、内訳の数字は、保護者にも公表していないはず。（合格体験記を見るとおおよその数はわかりますが。）
この数字を見るといろいろと分かってくるので助かるのですが。