エルカミノ｜掲示板スレッド

先ほどの
＞すべての校舎でこうなっているのかはわかりません。
＞ただ、この塾はあまり校舎ごとの独自性はないような気がします。

が少しわかりづらかったかもしれません。
言いたかったことは、
「すべての校舎が同じ基準で算数ゼミを運用しているのかはわかりませんが、
この塾は（いい意味で）あまり校舎ごとの独自性はないような気がするので、
おそらくどの校舎でも同じ位置づけなのではないかと想像します」
という意味でした。

エルカミノのクラス分けは総合テストの成績別に科目ごとに分かれているようです。
上位クラスと下位クラスの差は授業の速度が違うぐらいで内容に変わりはないとのことです。
一番成績が良いと思われている子でも科目によっては下位クラスになることもあるとのことで、下位クラスになることを気にすることはないと思います。

通塾に時間がかからないことが一番では？
６年は週４（筑駒算数含）秋からの志望特訓あり。
小規模校で筑駒御三家、勿論いましたよ。
人と競うより、算数の難問と戦うことが好きな子が多いイメージです。興味は人様の出来より、おかわり何問だったか。
クラス昇降に振り回されず落ち着いて自分と戦える利点です。
性格によりますかね。

小規模校に在籍しておりました。
御三家、新御三家も合格されていましたが、同じ志望校の子がお互い1人ももいない状況でしたので、切磋琢磨は難しいかもしれません。
その反面、雑音に惑わされることなく、マイペースに自分の志望校のための勉強に取り組めます。もちろん教師との距離も近く一人一人に手厚いです。子どもたちも教師たちも最後までお互いを信頼し、結束して乗り切ったという印象です。

当方、下のクラスが定位置でした。それでも新御三家です。
塾生同士の切磋琢磨よりもマイペースに勉強するスタイルなので、
塾生の数やクラス分けを気にしないほうが良いと思いますよ。

エルカミノもカリキュラムがしっかりしているので、他校に対しカリキュラム
負けすることはないと思います。
あとは、サピックスのような御三家を目指す優秀層多数との切磋琢磨スタイルを良しとするか、外部模試で立ち位置を確認しつつ少数精鋭塾の特長である講師ともに自らの学びを深めていくスタイルを良しとするかじゃないでしょうか。どちらが良いかはお子さんの特性と親の志向次第だと思います。
そして、後者と決めた以上は、信じてついていく覚悟がこそが一番大事な気が
します（どうせ「隣の芝生は青い」ので）。

みなさま、ご回答いただきありがとうございます。
小規模校ならではの良さも教えていただき、感謝です。

新5年になり、周囲に一気にサピックス生が増えたことから、知らず知らずに気持ちばかりが焦ってしまっておりました。教室の規模に関わらず、結局は我が子の頑張り次第ですね。

エルカミノの先生を信じて取り組んでいきたいと思います。ありがとうございました。　　　　　　　　

算数ゼミについてですが、演習問題までを家庭で問題なくこなせる場合は受ける必要がないと言われました。同様に6年後期の社会と理科の個別も、必要がある場合は講師の方から声を掛けられます。子どもの話を聞いていると、かなり苦手、あるいは遅れている場合のようです。