6年生アルファ組の広場(2014年度)｜掲示板スレッド

男の子ですよね？

終了組の中学生親ですが、お気持ちお察し致します。

たしかに、夏期講習代から、毎月月謝だけでは済まされません。
親がこんなに苦労しているのに、子供は勉強もロクにやらず、どこ吹く風。そりゃ怒りも爆発するでしょう。

そういうタイプの子は、中学でも苦労します。
帰国でもない限り、まず英語で脱落。だってコツコツやらなければ、微塵もできない科目なので。
周りは、結構な割合で、帰国組に私立組。余計に差をつけられます。

こんな事なら、中学はとりあえず公立にしておいて、運動部で鍛えられながら、高校受験にすればよかった・・。
できる子の大部分が、中学受験で抜けているので、反抗期になっても、きっと余裕もあるでしょう。
精神的にも大人になっているので、今よりはマトモに受験を迎えられるかもしれません。

偏差値は全く関係ありません。さぞかし子供がご立派だと思われているであろう、どんなに高いゾーンでも、そういう子は少なからず存在します。

何も必死で中学受験にしがみついている事が、勝ち組とは限りません。
入って分かった事ですが、高入組は、かなり優秀です。

こればかりは、子供の個性によるものかなと、2人目をお世話になっていて思います。

サピックスでの受験は、子供によっては過剰な負担と感じるものかもしれません。

傍目から見ても、やる気がないなら、お子さんには負担は想像以上に大きいのかもしれません。

さらにお母様が失望されてしまうようなら、個別に切り替える、個別塾を捜すなどなど

別のアプローチで受験に向かうというのもひとつの手ではないでしょうか。

受験学年になってもスイッチが入らないまま受験に突入した1人目を経験していると、

親の力で子供の必死さを引き出すことは双方にいい結果をもたらさないと思ったりします。

お子様自身が入りたい学校などが特にないなら、なおさらかなと。

確かに、安くはないお月謝を思うと、もっと頑張って欲しいとイライラすること、私もありました。

でも、受験で必死に頑張れないのも、個性だと思うくらいのほうが、いいのかもと今は思っています。

>そんな成績、ご自分で取れましたか。ご自身が中学受験しなかったというのであれば、それは取れなかったということですよ。お子さんの方がよっぽど頑張っていると思いますよ。


うちの娘は私自身の中学受験と比べても全然勉強していませんでした。意欲も危機感も全く足りない。昭和時代の中学受験の方が大変だったと思います。成績は、比較は難しいですが特に子供に負けていたとは思いません。
当時は、公立中学に行くのが怖い、という一心で勉強していました。今はたくさん併願できるし、公立中学も昔程荒れているわけではないので（地域によるのでしょうが）今の子が羨ましいです。

おはようございます。

サピックスって偏差値は低目に出ますし、量も多いので大変ですよね。でも他の偏差値一覧みてますと、偏差値は相当高い学校を目指しているんだなと感じますよ、
ウチは何とかαにいますが、まだこれから。偏差値は60前後ですが、夏期講習で大きく変わる、遊ぶ時間は必然となくなります。お金の問題はありますが、一つの成功体験を学べば変わります。ウチの子も行きたいところが決まってからサピックスのない平日は6時間は勉強しはじめましたから。諦めるにはもったいないです。

うちの娘も５５ウロウロ、たまに６０近くって感じです。
最近、塾がかなり子供を煽っている（いい意味で）のがわかります。
この前も、個別に先生に呼び出され、「御三家に行きたいの？行きたいならもっと頑張らないとね」と
言われたそうです。
今までノンビリ～だったのですが、さすがにちょっと変わってきたような・・

まあでも、男の子は、夏が終わってもまだノンビリ～って子も結構いると先生からも聞きました。
子供によるところが大きいのでしょうね。きっと。

うちはちょっと変わったけど、必勝！〇〇中　みたいなノリには、きっと最後までならないとは
思いますが、それはそれでいいと思っています。

皆様、お言葉をありがとうございます。

男の子です。
SOは6年のものです、1回目で、60丁度くらい、2回目で62くらい取ってきました。判定も良かったですよ。

そしてマンスリー、55程度をウロウロし、最後のマンスリーでは50を切りました。

そして、組分けでは58程度。

もったいないかも知れないですね、でも、意思がないのです。意思がないので、やる気も見られず、更に上を目指す気持ちも見られず、ただ机には向かい、テキトーな感じでグズグズダラダラ時間が過ぎるのを待つ、最悪な状態。ドアを開ければ、遊んでいただろう事が明白な状態。

我慢にガマンを重ねてきましたが、臨界点まで達してしまいました。

退塾はまだです。今日連絡をして、手続きを確認する予定です。

どうやら、勉強の前に成長させなければならない事があったみたいです、受験勉強を通して身につけられたらと思いましたが、無理だったみたいです。

皆様の暖かいお言葉、本当にありがとうございました。

男子は秋からスイッチ入るといいますよ。
それに成績！マンスリーの成績なんてどうでもよいではないですか。
勿体無いです〜‼︎

脱落様、お気持ちよくわかります。


私も、勉強以前に身につけさせることがあるのでは？と感じたこともありました。

サピに一緒に通うお子様を見ていると、比較はよくないと思いつつも比較してしまう自分もいました。
テスト前だからと切り替えて前向きな会話をしているお子様に対して、やる気全くなし発言の息子を見て、なんともいえない脱力感など。


息子もずっと60以上あった偏差値がずるずると下がり、50前後になりました。

私も受験は辞めようかと子供と何度も話しました。

でも受験はしたいと。
何が嫌なのかを聞くと、毎日勉強を中心にした生活だと即答しました。
勉強は嫌いじゃなかったけれど、毎日当たり前のようにたくさんの量の勉強が山積みになっているのがうんざりする、と。


おそらく受験生のお子様からすると、受験生の自覚が足りない、甘い、ということにはなるかと思います。

けれど、目の前にいる我が子がそう思っているのですから仕方ありません。

「わかった。じゃあ、やりたい分だけ勉強して、そのときの成績で行けそうな学校を探して行きたい学校をみつけようか」と話しました。

そこで息子も納得したようで、相変わらず漫画やゲームにも熱心でしたが、最低限自分から勉強はするようになりました。

そこから成績は段々とあがり、今では元の成績以上になっています。

サピでうまく頑張っているお子様は、親御さんもやるべき量をお子様の様子を見ながら絞ったりして、伴走していらっしゃるケースも多いかと思います。

私も最低限でいいと思ってはいましたが、息子自身は塾で向上心の旺盛なお友達に触れ、「やならきゃいけない」というプレッシャーに負けていたのかもしれません。


確かに小学生が毎日目標に向かって勉強し続けるって大変なことだと思います。

楽しく無理なく受験する、それを目指した途端親子で気が楽になりました。

長々と我が子の話で恐縮ですが、脱落さんがいろいろ思い悩まれているのがサピにいるからではないか？とも感じました。

思慮された上でのご判断だとは思いますが、こういうケースもあると是非お伝えさせて頂きたくできまいりました。