6年生アルファ組の広場(2014年度)｜掲示板スレッド

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越えられない壁…

↑α基準高いですね。
うちの校舎は330弱でαです。その下のベットクラスとは20点違いです。

合計得点が20点違っても一教科にしたらその差は5点‥各教科5点しか違わないのに合計は20点違う。
各教科、後2問ずつあっていたら上のクラスに追いつける‥
そして‥追いつかれる‥そんな位置に居るのかと
今更のことですが怖くなって来ました。
まさにその団子のど真ん中にいるのでもっと一問一問を大事にしなければ。と強く感じました。

皆さんのやり取りにいつも勇気やヒントをもらっております。

できるお子さんの話には焦燥感や憧憬の念を抱き、次回のテストに雪辱を期すお話には同じ思いの方がいる心強さに勇気がわきます。

甘いといわれるかもしれませんが、お子さんを思う親心に、ライバルではなく同志と感じ、わが子も皆さんと一緒に、来春のさぴあにVかLのピースサインの写真を載せていただくことを目標にしています。

わが子は今回クラス落ちしました。前回組分けの問題と相性が良く、自己最高偏差値とともに久々に返り咲いたα１もつかの間、マンスリーでは、本人の希望で、理・社をやり込みすぎ、算・国が撃沈しました。

広いとはいえ範囲があり、問題数も、算数27問、国語48問、理科39問、社会45問。

何より私自身が、分析力とサポート力に優れたα親ではなかったと反省しています。

一部最上位層を除き、ほとんどのお子さんにそれほど差はなく、親のサポートを含めた勉強方法の巧拙の差が大きいのではないかと思っています。

苦手分野の克服というテーマと山のようなプリントを前に、ため息をついていましたが、時間がないと言い訳していられないと痛感し、類題を整理し苦手な問題を厳選して次回に臨む考えです。

入試分析会でも、過去問の焼き直しが多く見られ、問題の出尽くし感がある、との講評もありました。

範囲が広いとはいえ、サピの教材をやり込み、限りなくミスを減らすことで、本番ではボーダーラインまでは取れるのではないか？あと10ヶ月、ではなく、まだあと10ヶ月、と考えよう。

わが子には、打たれ強く、追い込みのきく精神力を望みながら、親がへたれていてはダメだと自身にむち打っています。

85ページで結果が悪かったと投稿されていたみなさん、みなさんのコメントに勇気づけられました。私も子どもとともに頑張ります。

赤西蠣太様の書き込みにあるように、やはりサピは親の力が子供の学力に大きく影響するのでしょうか？

我が家もそれなりに子供の勉強に協力して過ごしているつもりでしたが、皆様ほどテストの内容の分析や、それについての対策などに長けているわけでもなく、子供任せにしているところも多々あります。

こちらを拝見していると、とても熱心な親御さんが多く、お子様以上に受験への熱意も高く、大変素晴らしいと思う反面、私には同じようにはできないと反省することしきりです。

でしょうね。

お子様は今αなのですよね？
６年のこの時期にαなのであれば、きっちりお勉強できているのだと思います。

うちの子などは見ていないと勉強しない駄目男君なので、横でじっと見ていますが（監視という？笑）一人でお勉強できるお子さんなら問題ないのではないでしょうか。

SAPIXのクラスに一喜一憂しているようではダメです。我が子は、鉄板α1でしたが、蓋を開けたら、御三家残念組。持ち偏差値より10も低い中学校に通うことになりました。
SAPIXの中でも、合格率No.1、2位の校舎に通っていましたが、本番では、SAPIXの偏差値が当てにならないことを実感しました。
要は、本番の入試で、どれだけ実力を発揮できるか否かです。
これから、沢山の模試がありますが、決してその結果に、一喜一憂しないこと。これが大事です。
皆さんのご健闘を、一失敗者として、アドバイス致します。

終了組様

苦いご経験を披露頂き感触します。ということは、本番一発勝負ということですね。それでは、本番で力を発揮するには、何が大切かと。ご経験のなかで、志望校対策と試験慣れ、徹底した反復練習以外にあれば、ご教示ください。

テスト結果に一喜一憂しないこと、なかなかできません・・・