4年生アルファ組の広場《２０１５年度》｜掲示板スレッド

早速、お調べ頂き恐縮です。
質問させて頂いた点を丁寧に解説頂き、とても参考になりました。

他の教科の宿題もままならない中では、見送る方向で考えてみようかと現時点では思っています。

すいません、少し補足です。

＞うちの下の子（4年）はベーシック平面図形なら２の内容を少し前にやってます。
↑サピのテキストではベーシック２は５年の内容になると思います。
先取りでどんどん進めちゃってますので・・・。

誤解を生む書き方だったかなと思いました。
失礼しました。

お役に立てましたなら幸いです。

先取りは御家庭の判断だと思いますが、中学受験は範囲を超えられません。微積分が出たりすることは絶対にありませんので、先取りしてもどこかで待っていなければなりません。なので、サピのカリキュラム通りにやっていけば十分だと思います。
うちは、先取りしないことで、本当に初見でどこまでできるのか、地頭を試しています。７割もできませんので、ベーシックやらせます。これでもアルワンです。

塾以外の習い事を いつまで続けようか迷っています。
今 塾以外に週二で珠算、 日曜に野球をしています。
五年生になっても 続けられそうなんですが そろそろ他のはやめて 塾だけに専念した方がいいのかなと思ったり。
本人次第のとこもあるのでしょうが。

習い事との両立問題、永遠のテーマですよね・・・
こればかりは子の性質を見ての親の判断次第で、正解も不正解もないようです。

私の知る限りでは六年生で水泳ＪＯの基準タイムをとりながら慶應普通部に合格した子（その子はＳＳ始まる直前まで週４でスイミングでした）、四年で習い事すべて辞めて家庭教師をつけていた方（その方もＳ６０以上の御三家ではない難関校に進学されました）。両極端な例ですが、どちらも結果オーライでした。

一般的には、負荷のかかるチームスポーツは四年の終わりまで。遅くとも五年生の夏まで。
ピアノや書道といった週１程度の個人的なものは五年生の終わりまで続けている方もいたように思います。
通学に時間のかかる私学の方は、わりと早めに習い事をセーブされ、公立の子の方がいろいろ両立させていた印象です。

先取りはＳＡＰＩＸの先生がお勧めしないと思います。
あくまでもカリキュラムに沿ってやるべきかと。
先生がＯＫだせば別でしょう。
ここであれこれ議論せず、まず先生に聞くべきですね。

連投すいません。

習い事は５年生でやめました。水泳は４年生まで、ピアノは５年生まで。
水泳は完全撤退。ピアノは中受終了後、再開しています。

概ねそんな流れなのでは。

うちの校舎は４年の算数の講師が、偏差値を示して
「場合の数と規則性の分野は、原理は４年で終了し次に出てくるのは６年なので、中学への算数、の両分野の掲載号はやってください」
とα保護者会で言われました。
だからこれは先取りではありませんね。終わった分野を厚くするわけですから。