親が問題を解けない時｜掲示板スレッド

今年、終了組です。昨年一年間、デイリーサポートのCからE問題を解いて子供に渡していました。質問教室は効率悪過ぎなので、6年生には全くお勧めできません。親が教えられない場合は個別指導ですかね。サピのテキストは全般的に良くできていますが、解説が不親切。過去問も結構解きましたが、意味不明に難しいものもあり、本番では解かない問題と教えていました。親も頑張ってみようと思う方はサピのテキストの簡単な問題からやってくと、できるようになると思います。子供は今のところ深海魚にはならずにやってます。教え過ぎた効果はてき面でしたが、本当の結果はこれからかな。でも、思考力より解き方を知ってる方が重要ですね。今は最後まで高速道路がひかれてる時代なので、自力で頑張るのもどうかと思います。

最後まで高速道路？
大学受験までは高速道路がありますが、その後の方が大事ですよ。私も中高御三家で塾行ってたので、高速道路になれすぎていて、駒場でかなり苦労しました。授業が分かりにくい、大学の先生は自分の研究ばかりで学生の指導には関係がない。その時、公立出身の友達が、勉強は自分で本を読むもの、授業なんかに初めから期待しない、と言っていてびっくりしました。
教えられるのに教えないのはある意味難しいことですが、親がやりすぎると高速道路しか走れない車になっちゃうので。程度問題ですけどね。

プライドの高い方とのことで、進学校出身の方とお見受けしました。

そればらば、学友、同級生、後輩とかあたりで塾に努めている方がお見えではありませんか？

「餅は餅屋」とも言いますので、そういった方から解説のヒントを貰えれば良いと思います。

もう少し若い世代ならば、母校に表敬訪問し、挨拶がてら恩師に質問するというのも選択肢でしょうね。

一般道を走った結果、目的地に間に合ったから言える結果論であって、
そこに高速道路があれば利用するのが普通です。
一般道で渋滞に巻き込まれるよりマシですから。

そうですね。私自身は高速道路を走りすぎて、一般道の方が景色が見られて良かったと言っている口ですが、確かに無い物ねだりではあります。最低限目的地には着くように、でも途中の景色も見えるように一般道も織り混ぜて、が理想です。

目的地が山頂だった場合、舗装された高速道路しか走った事のない人は、途中の山道でスピードダウンしてしまうでしょうね。
大学入試は、高速道路出口の料金所付近でしょうか。

先を見越して、四駆にしておかなきゃね。

到着のみを論ずるのと、到着後を含めて論ずるのとで若干のズレが生まれますよね。

到着を目的とすれば、到着第一になります。

そこで某校は到着後、高速に慣れた過ぎた運転を最初にぶっ壊すと言っているのですね。なるほど。

確かに弊害ですが、現実をみるとせざるをえないですしね。

しかし、到着後も大事ですしね～ 難しい。

これを頭にいれておいて、先ずは道中の無事を祈ります。行き先は天のみぞ知る旅ですから。

資質の問題であって、だの言われていますが、スレ主さまのお子様は「授業のノートを取ってきていない」とおっしゃっていますよね。
その原因が親が頑張って教えていることだ、と指摘しているのですが。
一生懸命ついていこうとしても授業中に理解できなかったお子様とは同列で論じていませんよ。