2018年度 6年女子専用｜掲示板スレッド

トップがいいからと桜に行き、性格は医者向きじゃないかもしれないけど、トップがいいからと鉄で理３目指しています。
勉強と塾で知り合った筑駒君にしか興味がないようです。

桜に通う娘がいます。

娘が受験の時はカリキュラムなんて学校説明会資料では時間数ぐらいしかわかりませんでした。(今は変わっているかもしれませんが)。質問して教科書ぐらいでしょうか？先生の作られるプリントは、まるで見えない部分です。

当初、私ども親は知り合いがおりませんでしたので、桜のカリキュラムがのんびりしていると思っていました。
が、いい意味で期待を裏切られました。桜の宿題は、必須もあれば、個人の力量に任される様です。

「やれるなら、やってね。」の一言をどう捉えるか？それでボリュームは変わります。

そんな校風が説明会に表れてるな、と入学後思います。
それぞれの捉え方に任されてる気がします。

ほっといてもやる子は、あれこれ指示されたくないので、居心地の良い学校だと思います。そして、周りのお友達に刺激された我が子を見て、小学生の頃は色々手伝わされておりましたが自然と自主性が育ち、親としてありがたく思います。

なお、娘はアニメ、ゲーム、ジャニーズなど興味はなくオタクではありませんし、周りの多くのお友達も同じくオタクとは思いません。さぴこさんの学校と同じかどうかわかりませんが、一応付け加えておきます。

御三家に進むような子の多くは、趣味も深く掘り下げる傾向にあると思います。
ピアノでも料理でも、鉄道でも文学でも良いのです。分野を問わず何かに夢中になれることは素晴らしいですよね。
それをオタクと呼ぶのなら、オタク大いに結構ではありませんか。
但し、個人的には快い単語ではないです。

難関中学入試の問題を解ける時点で、ある意味受験オタクと言えなくもないですね。

親世代が若かった頃は「オタク」ってコミュニケーション力がなく友達もいない気持ちが悪い人という印象だったと記憶しています。
しかし今はそういう使い方をされていません。オタクにも友達が多くて明るい人がたくさんいます。
むしろ、一つのことに夢中になれる子、詳しい子、というとらえ方をしています。
うちの子も、仲の良い子のことは「あの子は〇〇オタ」だとか言っていますが、軽蔑というよりは尊敬のようです。
子供世代ではその言葉に過剰に反応する子はいませんよ。

理三を目指すのは一向に構いませんが、医者に向いていないという思いが払しょくされないのであれば、世の中のために患者を診る医者にはならないでくださいね。
医学研究者や病理医などがいいのかしら？

雙葉は良くも悪くも凡人っぽい子が多くオタクは少ない印象です。
桜のように突き抜けた天才が少ないからかもしれません。

クラブ(班)に漫研と、アニメ研がありますよね。JG生は好きなことをのびのびと自由にやっている印象。
女子校で落研があるのも珍しいです。