４年アルファの広場【2020年度】｜掲示板スレッド

勉強を勉強と思わずに取り組む下地を、生まれた時から作っておかなくては厳しい、ということでしょうかね…。

確かに、
幼児教室・公文・1年からSAPIX生なのに　なかなか成績上がらず、家庭教師もつけて、頑張ってた家族がありましたが、やはりイマイチでした。

「勉強が嫌い」
そうなってしまったら、もう、どうしようもないかと。

サピ終了の兄弟はいませんよね。
その様なやり方では、間違いなく受験まで持ちませんよ。
失速するはず。

競馬や自転車ロードレースと同じ。

そんなにやってきたんですか？！
我が家は、公文ドリルからサピに入るまでに一般的に言われるサピに入るまでに必要なドリルをあらかた終えて、今があります。
今は、SAPIXから言われる家庭学習がかなり多いので、それをこなすのと、デイリーテキストをなるべく抜かりなく終えるのに徹して、今まで1位、15位です。

意味がよく分かりませんが、我が家はそれで上位キープです。
馬車馬の如くは、やってません。サピ自体、家庭学習量が多く、もうそれが中心です。

きらめきはうちも、脳トレ的な感じで兄弟共に小1から与えてみました。
上の子は4・5年まで終わらせた状態で入塾し、現在アルワン。遊びメインの日々で、まだまだ余裕がありそう。
下の子は未だに入学準備・1年生でつまずいてます（笑）学校の宿題も時々フォローが必要。

そんなわけで、
「努力」の上に成り立つ「地頭(の良さ)」というのは存在しない、地頭の良し悪しはあくまでも生まれ持っての性質だと私は考えます。
幼少の頃からアレコレと工夫されてきたお母様方が、我が子の頭の良さを自分の努力のおかげのように思いたいお気持ちは、よーく分かりますけどね。

確かに白地図にも取り組まないといけませんよね！
うちは白地図をしているとほぼ漢字の書き取り練習状態になることもあります。

地頭と、天才を間違えてますよ？

お母様の努力？？
子どもの努力でしょう？

親がいくらがんばっても、やるのは、結果を出すのは子ども。
少なくとも、我が家は、親ががんばって入塾上位にさせたわけではないです…


ちなみに、1年生の勉強手取り足取りって、入学前のきらめきなど、勉強が身についてないからでは？

失礼ながら、あくまでも個人意見です。