ゲーム・スマホとSAPIX｜掲示板スレッド

switchには見守り設定があって、使用可能時間が確か10分単位で設定できますよね。終了間際になると画面にお知らせが出る。

我が家は毎日1時間、かつ22時までというルールにしていました。夕食後、早めに勉強をはじめて夜9時に終わらせないと、ゲームが1時間できない計算です。このスタイルで、逆に勉強のリズムができた感じもありました。

昨年6年生でまさにfortnite全盛期。毎日のように「見守り設定解除して！」と懇願されましたが、成績が上がった後とか誕生日には延長してあげていました。

けんかをしてswitchを取り上げようと思ったことも何度かありましたが、結果的にはゲームとうまく折り合いをつけながら受験に突入した感じです。

終わってみて感じるのは、子どもがどうしてもゲームをやりたいならば、一定の制限下でやらせてあげていいのではないかということです。

飴とムチではありませんが、緊張と弛緩をうまく使い分けできれば、全く問題なく、むしろ効率よく生活できるかもしれません。ただし勉強時間を削らないことです。テレビを観たりマンガを読んだり、特に何もしていない時間は例え受験生でもあるでしょう。その時間をゲームに振り替えると考えれば、時間に目くじらを立てることもないかと思います。

ゲームをさっさとやめられる子は、実はゲームがそんなに強くないのかもしれませんね。
ゲーム大会で優勝する子達は、実は大体東大などの高学歴ですよね。
クイズ強者が進学校ばかりのように。

いまゲームにハマっている小学生たちは、将来大人になった時に何をしているのだろう？

相変わらずゲームをやっているのか、卒業して他のことに熱中しているのか。

いま電車の中でツムツムをやっている中年世代は、子どものころにやはりゲームにハマっていたのだろうか？

うちは子どもが高校までは帰宅後、リビングに家族全員のスマホを充電器に差しておくルールでした。部屋には持ち込ませず、利用時はリビング、画面ロックは禁止で妻が抜き打ちでチェックしてました。

子どもも最初は文句ばかり言ってましたが慣れ、息抜きを楽しんでました。
親の言うことは聞かなくなる思春期も相応の進学校でしたので周りの雰囲気からやるべきことを自覚してくれたのは楽でした。

そのルールはいいですね！
我が家も実践してみよう。
ただ、親だけがリビングでスマホやってたら納得してくれないでしょうね。そっちが心配だ。

インターネットやスマホのなかった昭和世代がZ世代を育てるという、大きな境界線をまたいだ現代の親子関係。

0か100かという対応ではなく、うまく折り合いをつけていく方法を探らなくてはいけないでしょう。価値観が全く違うところからスタートです。お互いにどこか譲歩しないと。

お友だちの問題がクリアできれば、ゼロでいいと思います。
ゲームは時間の無駄だと思います。
勉強が出来ていれば、という人もいますが、勉強が出来ていても時間が勿体ないと思います。貴重な小学生の時間ですから、勉強以外にもさせてあげたいことはいっぱいあると思いますので。

> お友だちの問題がクリアできれば、ゼロでいいと思います。
ゲームは時間の無駄だと思います。

お子さんがゲームに興味がなくて同じ考えならば、それで全く問題ないと思いますよ。
ここではゲームに意味があるかないかではなく、付き合い方を語っています。