志望校検討の小部屋（Ｓ40～49）「男子」編｜掲示板スレッド

それって2022年入試の結果ではないですか？
当時の本郷の80％偏差値はS51なので、それより少し下のS46～48に合格者のピークがあるのはごく普通のことです。
2023年入試を経た本郷の80％偏差値はS53に上がっており、合格者のピークがS48～50くらいに上がってることが想定されますね。

なお、スレ本文にある学校の合格者のピークは、概ねS40台前半なので、それなりに差はあるものと思います。

サピの併願資料だと、1日サレジオ受験者の2日併願校は聖光や栄光が上位にありますね。

一方、芝の併願は2日は偏差値的には抑え校と思われる学校がだいたい並んでいます。

立地的にそうなるのでしょうね。

＞なお、スレ本文にある学校の合格者のピークは、概ねS40台前半なので、それなりに差はあるものと思います。

どんな意図があるか分かりませんが（大体予想はつくが）、この5校を十把一絡げにするのは無理がありますね。他の4校はそれに近い傾向があるかも知れませんが、攻玉社の合格者のピークは明らかに40台後半にありますよ。S偏差値より上方に合格者のピークがあると言うやや特徴的な合格者分布です。

スレ本文に挙げられてる学校について、入学者数が募集定員通りだった場合の辞退率を出してみた。
攻玉社は突出して辞退率が高いので、高偏差値で合格しても辞退する受験生が多い可能性がある。

2/1入試
巣鴨　S48　（合格者98人－募集定員80人）／合格者数98人　＝　18％
城北　S47　（139人－115人）／139人　＝　17％
桐朋　S46　（144人－120人）／144人　＝　17％
攻玉　S46　（174人－100人）／174人　＝　43％　
世田　S45　（80人－55人）／80人　＝　31％

エリア的に攻玉社は浅野や慶應中等部などの1日以外の入試校の抑えになりやすく、上位層が抜けやすいのかもしれない。

本郷も攻玉社も、詳細データを確認できる直近3年間の入試結果情報で見る限り合格者の偏差値分布がほぼ同じ実力伯仲の似た者同士だし、このスレタイの受験生が現実路線で目指すのにちょうど良い手頃な学校という共通点もあるんだから仲良くしなさいよ。

悔しかったら、難関大学合格者増と入学者偏差値上昇の正のスパイラルを成し遂げて、先に鉄緑会指定校になることだ。道のりは遠そうだけど。

比較されてる学校の中では攻玉社の合格者分布がやや上にずれていますが、これだけ辞退率が高いと入学する生徒のレベルは結局他の学校と同じくらいになりそうですね。
普通は優秀な子ほど難関校に受かって辞退していくわけですから。
なかなか面白い分析と思います。

サピックス偏差値で40台中盤なら、四谷や日能研だと偏差値50以上ある立派な進学校。

名前の挙がっている学校はどれも伝統あるいい学校なので、どこが微妙にいいかという話はおしまいにして、それぞれの校風、教育の特徴や入試対策について話し合える場にするのがいいのでは。

攻玉社の2/1は明らかにお買い得だったと思うので、ここを確実に抑えて本命に挑むってプランのご家庭が結構あるんでしょうね
学校側までそれを見越して取ると