６年生の広場　～２０１１年受験生～｜掲示板スレッド

今年終了した息子の母です。
５年６年と森に参加いたしました。


当初はやはり天王山と言われる大事な夏休みに
モチベーションＵＰのための合宿は本当に必要なのか悩みました。
料金も高いですし・・


ただ６年の森はいつものゼミの先生がみてくれると言うので
参加することにしました。


森では同じ志望校の仲間が集まるので「絶対合格」と言う雰囲気が強くなり
２月の本番までモチベーションが下がることなく受験を終えることができました。
息子の場合は通常の校舎だけでは第一志望の合格はありえなかったと思ってますので
ゼミや森は参加させて良かったです。


受験はそうとうタフな精神力がないと乗り越えられなので
やはり夏のすごし方が大事で勝負の分かれ道だった、と終わった今思います。

６年夏休みはほとんど塾に住んでいるような状態で・・
森と塾の課題をこなしただけで５００時間以上の勉強時間でした。
教室の先生が熱血先生だったので
夏以降もかなりハードでしたけど
信頼している先生のもとで子供は潰れずに頑張りました。


親はお弁当作り体調管理くらいしか出来ませんが
後悔しない中学受験ができるよう頑張ってください。

今年終了組の母です。
４年生から熱望していた学校に合格し、楽しそうに通っています。

栄光の森ですが、
娘は「行ってよかった！」と言っています。
教室が小規模で、アットホームだった反面、
慣れ合いになってしまい、少々成績が下がっても
気にならなかったようですが、森に行ってからは
同じ学校をめざす仲間たちの存在を知り、
このままではいけない、とエンジンがかかったようです。

森でどのような勉強をして、それがどれくらい糧になったかは
親にはわかりませんが、目標が明確になり、モチベーションが
上がったというこいとを考えれば、参加に意味があると思います。

参加するにしろ、しないにしろ、悔いのない夏休みを送ってくださいね。

がんばれ、６年生！！

あ、あと、子どもが森に行っている間、私は日帰りで旅行に行きました。
楽しかったですよ～～～
一人旅（日帰りだけど）なんてなかなか出来ないし。
ましてや子どもの受験中。
親がリフレッシュするのもいいと思いますよ。

今日は　小学校の運動会でした。こじんまりした学校ですので
高学年は自分の座席を温めるヒマもなく各々の係りや出場種目
応援などに精を出しました。

例にもれず６年は組み体操があり　息子は倒立が苦手でなかなか出来ないでいました。
毎晩　布団の上で練習し今日を迎えました。

なんと今日は成功！！でした。　でも違うところでミスをしてしまいました(-_-;)

疲れているだろうに今日もi-cotに出かけていきました。
今日は休んでいいよ　と声を掛けましたが　大丈夫といって出て行きました。

ちょっぴり　たくましくなったのかなと実感一日でした。

こんにちは。


アタックが終わって２日。鬱々とした日々を過ごしています。
１０回から１４回の部分は本人なりに理解していたようですが、こんなに過去のものが出来ないとは。
理社は少しずつですが着々と復習もしてきたはずなのに・・・惨憺たる結果でした。
もっと悲惨だったのが国語。
怒ってどうなるものでもないし、子どもには「これが合否を決めるテストじゃないんだから解き直しを
しっかりしようね」と言ったものの、母にはかなりのストレスがかかっています。


どこにもこの思いのはけ口がないのでここで叫ばして下さい。
「どうして～～～～！！！」


また　今日から頑張ります。

うちも・・
「子供のやわらか頭でもどんどん忘れるんだなあ・・」と思い知りました。
いたちごっこですね。
その上、国語が大コケ。時間配分がうまくできた時と失敗する時の点数差がひどい。
間に合うのかな～～
間に合わせるにはどうするかな～
とあせってしまいます。
とにかく、テストのたびにきちんとモノにしていけば、総合範囲を何回もおさらいする
チャンスになる・・と思ってひとつずつ積み上げていくしかありませんね。

ぶんさんの文章、なんだかとても心にしみました。
確かに一つずつ積み上げて行くしかないですよね。塾でも「今やっていることを信じて一歩ずつ」と
言われました。

上の子の時にお世話になったとても信頼している先生と今日お話しする機会がありましたが、先生の
前向きな言葉に泣けてきてしまいました。
何気ない言葉がこんなに心に響くなんて、自分がどれだけ大きな不安を抱えていたのか気付かされました。


子どもは毎日元気に学校に通い、友達と遊び、塾も楽しんでいます。でも、もしかしたら本人も気づかない
大きな不安を心に秘めているかも。
今回のアタックのことも本人が一番気にしているかもしれないし（これはそう望みたい）。


反省すべき点を反省したら、前向き発言・前向き行動！！
受験は本当に親も鍛えられますね。

今の時期、親も子も不安定かもしれませんね。
実は我が家もアタックテスト前に色々ありまして私自身どうしたものかと悩んでいました。
というのは、娘が授業の日までにできなかった宿題の答えをうつしていたと私に告白したんです。
さてどうしたものか…娘と一緒に悩みました。
やりきれないのであれば受験はやめよう…ということも話しましたが娘はどうしても続けたいというので、
とにかくやってしまったことは仕方がないから、今後はできないのであれば白紙で出すこと、白紙の部分は
できるときにやることなどを約束しました。


室長先生とも面談してもらって相談したのですが、とにかく様子を見ていくことにしました。
前にも書きましたが娘のクラスは3人しかおらずその3人も仲良し。
そういう意味では受験の厳しさをわかっていない部分があるという話もあり、栄光の森などでも他の子と
接することは娘のような子には大切だというお話もありました。


そんな直後のアタックだったのでどうなるかなぁと思っていたのですが、意外にもいつも弱い算数が
一番点数が良く、社会は撃沈でした(^_^;
やっぱり忘れてしまっていることは多いですね。
これからの見直しが大切になってくるんだろうなぁと思います。


さて、その後ですがもしかしたら「写している」ことに罪悪感を持ち続けていながらやっていたと
思われる娘は告白によってすっきりしたのか毎日はりきって勉強するようになりました。
あれ？意外なことで立ち直っちゃうんだ…って親の方が振り回され気分です。
受験やめたほうがいいのか…ってところまで真剣に考えたんですから。


子どもの心は弱くもあり強くもあるのかもしれません。
親がうまくコントロールできれば良いですがそれもまた難しい年頃でもありますよね。
親だってどうしたら良いか悩んでしまうこともいっぱいだし。
完璧にはなれない親子であと数ヶ月がんばっていければと思っています(^_^)

アタック　返却されましたね。

今回は試験中に算数しか答えを写す時間がなかったとかで
自己採点もできず･･･でした。

前回　計算ミスが目立っていた算数が安定しましたが
範囲の広い社会は今一歩でした。


これからオープンスクールなどの催しも多数予定されていますね。

長男の受験時に次男も一緒に行った所が多いのですが
ただついていっただけ～　と全然記憶に残っていないようです。

今年は　覚えていておくれ～！！