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【1282705】六年の夏季の過ごし方

投稿者: 知りたいです   (ID:/kTa6N0Vmnk) 投稿日時:2009年 05月 08日 17:44

六年の夏休み、みなさんは、夏期講習を受けられますか?
日能研の授業は、一斉授業で拘束時間も長いので、効率よく学習するため、ユリウスなど個別指導で弱点を絞って学習するのがよいのか・・・

どのようにしたらよいのか、参考までにご意見を聞かせてください。
日能研ではMです。

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  1. 【1282876】 投稿者: 我が家の場合  (ID:Ze3slKX5dkc) 投稿日時:2009年 05月 08日 21:17

    現在中2、男子です。

    夏期講習は全て参加しました。
    自習室があったので,開始の時間(8時過ぎ)に教室に入り,
    午後は夏期講習終了まで(9時くらい)塾にいました。
    自習室に行った日は2/3くらいです(行く/行かないは本人に任せました)。
    お盆の時期は難関日特でした。

    4年夏から入塾して,
    6年の夏が一番頑張ったと本人が言っていました。
    夏以降は夏の余力で乗り切ったそうです。

    効率ってなんなのか・・・
    大人の考える効率と本人の考えるそれとはちょっと違う気がします。
    私が見る限り、あまり効率の良いやり方ではないように思いましたが,
    結果的にはとてもよく身に付いて秋以降の飛躍につながりましたよ。
    ほぼ毎日自習室に行っていたので,先生の覚えもめでたく(Mクラスだから当たり前なのですが)、質問もし易かったようです。

  2. 【1282893】 投稿者: 長い夏期講習  (ID:yog7c7VDt66) 投稿日時:2009年 05月 08日 21:35

    夏休みは、天王山と言われていますが、2月に終了した我が子の経験を振り返ると受験に向けての弾みがついた期間だったかと思います。
    息子は、通常校舎ではなく、難関夏期に行きましたので(今年はあるかどうかわかりませんが・・)他校舎の仲間と知り合いになり、刺激を受け、絶対に志望校に合格したいという気持ちが高まりました。でも、逆もあるようです。毎日の長時間の授業がその子にあったもので無かったならば、ペースを崩し、成果も上がらないかもしれません。お子さんの性格やペースによって一番効率的な方法を選ばれるといいかと思います。苦手科目がある場合は、ユリウスなどを活用してじっくりと取り組むことで自信をつけることができるかもしれませんね。
    夏休み明けからは、過去問や志望校対策に入ります。苦手をなくし、基礎を完成させる貴重な期間なので、計画的に進めてくださいね。 

  3. 【1282951】 投稿者: 未だ少し先ですが  (ID:41j35Ng/PSA) 投稿日時:2009年 05月 08日 22:31

    我が家の経験からすると、夏休みが天王山というのは、夏季講習でこれまでに習った箇所を復習できるので、しっかりやれば地力アップと共に苦手克服も可能なので、得点力を大きくアップさせることが可能ということだと思います(たまたまかもしれませんが、夏休み明けの模試で偏差値が約8ポイント上がりました)。

    今は日々の授業の復習を優先すべきと思います。まだまだ先は有ります。

    もちろん、今のうちから志望校の合格圏内に入ってそのまま本番に突入できればそれに越したことはないでしょう。その方が早く安心できますし・・・。

    でも、そこに落とし穴が有る気がします。最終的な目標は、模試で良い点を取ることではなく、本番でいかに合格点をクリアーするかです。必要以上に目先の成績に一喜一憂する必要は有りませんが、ある程度時間が取れて穴を埋めていく最大のチャンスは夏休みです。しっかり悔いのないよう頑張って下さい。

  4. 【1283158】 投稿者: 終了組  (ID:doUHkstJUpw) 投稿日時:2009年 05月 09日 02:17

    夏期講習、お盆選抜日特以外はすべて家庭学習にあてました。


    午前中と夜、かなりまとまった時間がとれるので、復習、テストの復習、自分の弱い分野の補強、宿題など、課題をしぼって、細かい時間刻みで計画をたてて1日1日こなしました。毎日のチェックリストもつくり、終えるたびに項目にOをつけました。


    自宅が一番資料などが多く、気兼ねせず広げられ、親の目も届くので、自習室はほとんど使いませんでした。(補習と授業の間に自習したくらい)また家ならゆっくり体を休めることもできます。休養も必要ですから。


    夏のがんばりは休み明けのテストに現れます。ここでしっかり差をつけておきましょう。でないと秋からいっせいに皆スパートをかけてくるのでここからはなかなか追い抜けません。


    応用をやるのでなく、基礎定着、弱点補強に全力投球して下さい。秋からどんどん実戦応用ができるようになります。


    上の方もおっしゃるように本番で合格することが目的なので、目先の成績に一喜一憂せず、本番にピークをもっていけるよう長期計画をたててすすめて下さい。塾のテストが良くても不合格では全く無意味です!くれぐれも優先順位を間違えないように!

  5. 【1283296】 投稿者: すみません  (ID:UsWvQ7bIC12) 投稿日時:2009年 05月 09日 09:34

    便乗質問ですみません。
    愚息はGクラスに在籍しております。Gクラスが1つ、
    Wクラスが2つの小規模な校舎です。
    夏期講習は通常ですと、上から発展、応用、
    基礎クラスとそれぞれ、通常クラスと同じように
    別れる形になるようです。
    先日塾で、算数の先生が「算数苦手なヤツは、
    応用クラスで夏期講習受けた方がいいぞ。」と
    おっしゃっていたそうです。愚息は決して算数は
    嫌いではないのですが、6年になって偏差値は60を少し
    切ってしまいました。
    夏期は基礎固めのため、少しやさしい問題を
    解いた方がいいというのはわかるのですが、
    小規模校舎のため、あまりにもレベルが下がるのでは
    ないかと心配しております。また、レベルを下げて
    受講される人は、毎年ほんの数人だけとも聞いております。
    夏期講習をどのように受講すべきか、ご意見お伺いできれば幸いです。

  6. 【1283629】 投稿者: 終了組  (ID:8Dq4..h3FJo) 投稿日時:2009年 05月 09日 15:19

    わざわざ1科目のために夏期講習のクラスを下げる必要はないと思います。むしろ家庭学習を基礎中心にしっかりやれば大丈夫です。たとえば毎日の計算はもちろんですが、基本・発展・練成問題を全部解きなおす、テストの間違えたところを解きなおす、苦手分野を再度やり直す、復習で間違えたところは全部解きなおすことでしっかりリカバーできるはずです。算数はカギとなる科目なので60以上はあったほうがいいです。まだまだこれからです。がんばって下さいね!

  7. 【1283994】 投稿者: 合格のために  (ID:M92XHyjxB0U) 投稿日時:2009年 05月 09日 22:39

    毎年、受験に対応するレベルが少しずつ上がっていることを意識しましょう。競争なのですから、塾も受験者も前年の内容を吟味し、次の年ではその上を行くように必死に臨んでいるのです。毎年、競争の環境は少しずつ難化しているのです。


    まず、中受レベルでの競争では、先行することが有利であることは明らかです。それが通塾の低学年化、塾学習時間の長さという戦略につながっています。


    難関校合格を目指すのに、基礎が大切なのは必要条件ではありますが十分条件ではありません。入試前に学力が難関校の入試レベルに到達していなければ勝算はありません。子供にとって学力を基礎レベルから高い論理能力を必要とする応用レベルに上がることは、個人差もありますが、時間とエネルギーを要します。この個人差が問題です。この時期優秀な子どもは、すんなりと学力アップを成し遂げるのでしょうが、成長の比較的遅い子供は、時間を必要とします。だから、その時間を担保する為の先行なのです。


    うちでも上の子の受験では、志望校対策は秋以降でした。今は違います。NでもSでも、もっと前に移行しています。


    何を目指すかは各家庭によるのでしょうが、御三家レベルの学校を目指すのであれば、競争を勝ち抜く為には、足元(基礎)を早く固め、早く前に出ることが、有効な戦略です。

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