四谷大塚が合格実績水増し？｜掲示板スレッド

塾全体の合格者実績って塾選択者向けの広告表示の意味が第一義でしょう。あまりに「塾生にはもっと詳細なデータが知らされているから問題ない」というピント外れな主張が多すぎますね。

塾生にとって全体のデータなどあまり関係なく、自分のいるクラスの前後がどういうところに合格/進学したか。あるいは、どのクラスにいれば希望する学校別コースに入れるかといった深度のデータが必要でしょう。

では、あまり塾業界を知らない塾を選びをしている親はどうか。サピは抜けているけど、四谷、日能研、早稲アカはどこも一緒だな。そのくらいのものですよ。まさかまさか週1回のテスト生が大量にいることに気づく人は多くないのでは。

直営校舎の実績=合格率が良いのなら、正々堂々と大きな文字で直営校舎の内数をだせば良いと思います。
それがフェアかつ正しいアピールというものでしょう。

上の方に同感。

私も四谷が直営校実績出さないことが分かりづらさの原因にはなっていると思います、、、ただ、業態から見て出せないだろうなと諦念していますが、

その他のご指摘については、例えば他塾においても「進学者偏差値」は出しませんから、どこの塾を選ぶにせよ、1日校への合格実績だけを鵜呑みにしてはいけない、、としか言い様の無いことではないかと思います。

結局のところ、四谷の実績に疑問が拭えない方は、実績に信頼感があるところに通塾するより他無いだろうとも思います。私は水増しというよりは、算出基準が異なることで実績の単純比較が難しくなってしまっている原因程度の認識です。そこは一応明示している為、景品表示法云々ではなかろうとも思います。

また、サピックス／日能研／四谷は会員名簿にない、業界団体の自主基準をもちだしてくるのもおかしいのではないかな？と感じました。

件の記事に関しては、四谷のことはボカして書いているし、実績算出の際の但し書きに触れずに水増しと断じている様に見受けました。これだけでは指摘は片手落ちになっている気はします。

そもそも重複カウントが生じるようにできていますね。
個別に言いがかりをつけても解決しない気がしました。

http://blogs.yahoo.co.jp/mk9aa7m2_school_blood/15077065.html
を拝見しましたが・・・

S
～「内部生手続きを行い」という条件がポイント。６年後半の日曜日講座（サンデーサピックス）のみの受講生は講習生ではなく内部性扱いになる。つまり実績に含まれる。
→６年後半の日曜日講座（サンデーサピックス）のみの受講生の実績は省いた実績としないとですね。

W
～太字の部分に注目。しかしながら、NNの講師などが無料で数時間だけ優秀生を教える「御三家ゼミ」の実績も含まれるといわれる。この御三家ゼミの実績を除くと、公称数字の２分の１から３分の１位の数になると言われている。御三家ゼミは、MYSTA・早稲田アカデミー個別進学館の生徒としてカウントされているのか？
→「御三家ゼミ」のみの受講生の実績は省いた実績としないとですね。
→あとは、独自カリキュラムを構築してYTnetから離脱しないといけないですね。


各塾で対応できるのかしら。

個別指導の他塾の優秀層がかなり実績をあげています。
灘なんて半数どころじゃないですよね。

ベン図つくったら面白い。

細かすぎて無理だと思う。
リンク先の解説は参考になった。各塾の数字を比較する際に必ずこの注釈を付けると良い。
ただし、各塾の定義がバラバラでも経年変化は捉えることができる。

ベン図、面白そうですね。

早稲アカが、YT提携辞めて独自になったら四谷大塚、早稲アカは、どうなっていくのでしょうか。

→全体の仕組みとして さん

サピは（WのNNとは違い）外部生が日曜特訓（SS）だけ受講するということはできません。
よってSSの受講生数を抜けというのは的はずれです。
なお、内部生がSSを受講しないという選択はできます。