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投稿者: うぇ~ん (ID:.ljydErL/oU) 投稿日時:2013年 01月 20日 16:24
お友達の子が賢い(勉強のできる)子ばかりで、お話をすると、親・親戚に賢い人がざくざく。
夜も遅いし、朝も遅くても、賢い。
怒らないしつけでも賢い。
叩くしつけでも賢い。
いやぁ・・うちの子が思ったほど伸びないのは遺伝かぁと思わせていただきました。
違うよ!という意見ございますか?
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【2826338】 投稿者: うぇ~ん (ID:.ljydErL/oU) 投稿日時:2013年 01月 20日 16:25
違うよ!勉強法でかわってくるよと言うご意見お待ちしています。
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【2826357】 投稿者: ため息 (ID:MSrtM6Hi0.g) 投稿日時:2013年 01月 20日 16:48
まず遺伝って知ってます?地頭は生まれもった頭脳です。そして地頭は高い確率で遺伝に負うところが大きいです。
つまり地頭≒遺伝なんです。
>違うよ!勉強法でかわってくるよと言うご意見お待ちしています。
勉強法ということは後天的な環境ということですよね。
タイトルは「結局のところ、地頭、遺伝というより勉強法?」とするべきでした。
あなたがこんなではお子さんは多分・・・。 -
【2826383】 投稿者: 確かに (ID:FbtEdAKj2Bg) 投稿日時:2013年 01月 20日 17:20
地頭の良し悪しって、やっぱりあると思います。
運動神経にしても、特にスポーツをやってる訳じゃないけど、毎年リレーの選手に選ばれる子なんかを見ると、やっぱり生まれ持った才能なんだな…と思いますが、学力についても同じことが言えるのではないでしょうか。
ただ、運動能力や芸術的センスは才能が占める部分がほとんどですが、勉強は努力でカバーできる部分が大きいのも事実であるとは感じます。
スレ主さんのお子さんはまだ低学年なんですよね? その年齢ではまだまだポテンシャルは測れないと思いますが…。 思ったほど伸びない…って判断、早すぎません? -
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【2826477】 投稿者: ほにょにょ (ID:u2aciqtAup6) 投稿日時:2013年 01月 20日 19:34
低学年でしょ。
男の子だったら、まだまだ可能性はある。
女の子だったら、女子力を鍛えた方が、幸せになれるかもね。
上の人も書いていましたが、地頭は遺伝によるもの。
でもその後の偏差値的なものなら、
環境要因も大きいから、匙を投げずに頑張ってください。 -
【2826501】 投稿者: いつも論議になるけれど (ID:5zuNCRk4WCo) 投稿日時:2013年 01月 20日 19:57
地頭という言葉ではありませんが、学術的に考えると、流動性知能がそれに当たるものと考えていいでしょう。
環境因子などが関係するのは結晶性知能の方ですから、努力が報われるとしても、それは結晶性知能に限ったことになると思います。
ただし、流動性知能は20歳ぐらいでピークに達するとその後衰えていくのに対し、努力や経験を積むことなどで蓄積される結晶性知能はその後も高まっていきます。
地頭がいい子と言われる子は、流動性知能が優れているので、結晶性知能だけでそれに対抗することはできません。
ある程度流動性知能が高い子供が、結晶性知能で補うことで、少し近づくことも可能だとは思いますが。
しかし、一般的には流動性知能が高い子が結晶性知能が低いことはあり得ません。
流動性知能に結晶性知能が加わっての知能になるため、流動性知能が劣る子が努力だけで逆転することは難しいのです。 -
【2826502】 投稿者: ギフテッド・チャイルド (ID:ZsJGhcATvbU) 投稿日時:2013年 01月 20日 19:59
swissinfo.chにこのような内容がありました。
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高い知能を持つ子どもは、「天才児」または「ギフテッド・チャイルド」と呼ばれる。IQは平均を大きく上回るが、成績がクラスで一番というわけではないし、彼らが必要とすることに必ずしも周囲が気がつくとも限らない。
一般的に、人口の3〜5%の確率で平均値(85〜115)より高いIQの持ち主が生まれるといわれている。スイスでは24万人がそれに当たるが、そのうち全員が「ギフテッド」だとは限らない。
「ギフテッド・チャイルドは、他の子どもより頭が良いというわけではなく、人と違った考え方を持っている」と、長年、ギフテッド・チャイルドを教えているドリス・ペロディン・カーレンさんは説明する。「彼らは、一つの線に沿った考え方をするのが苦手だ。連想に浸り、考えをころころ変えて話し相手や教師を困惑させる」
例えば、数学の問題があるとしよう。ギフテッドの生徒はすぐに答えを言えるが、どういう方法を使って答えを見つけたかは説明できない。
何が人と違うのかは、脳神経学で説明がつく。「脳の柔軟性が高く、二つの脳半球(中脳と大脳半球)を結ぶ間脳が発達しているおかげで、脳を最大限に利用することができる」と小児精神科医のクラウディア・ヤンケッチさん。そのためギフテッドの生徒は、同年齢の子どもよりも多く、またものすごい速さで情報を処理することができると言う。
ギフテッドの生徒たちは、小さいころからさまざまな情報をスポンジのように吸収することに慣れてきた。だが、他の生徒に比べ、失敗と向き合うことの必要性や手順どおり勉強することの大切さを理解するのが遅い。「ある日突然、困難に直面したらすぐに諦めてしまう。完璧主義のせいで、間違えることよりも諦めることを選択してしまう子どももいる。『失敗』は学習の過程にはつきものだということを、教える必要がある」
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知人に上記にぴったりギフテッドだと思われるお子さんがいます。
その子さんのお父様は高卒。
正確には高校の授業があまりに退屈で大学で天ぷら学生をやったのちにある業界で天才と言われた偉業を成し遂げました。
そういう意味では遺伝(脳の形の影響:二つの脳半球(中脳と大脳半球)を結ぶ間脳が発達している)的な要素が大きいかも知れませんが。
実際に親が勉強に上手く興味を引き出せず自分でも分からないギフテッド・チャイルドであった可能性って確率的には低くないのだと思えます。 -
【2826534】 投稿者: うぇ~ん (ID:.ljydErL/oU) 投稿日時:2013年 01月 20日 20:46
ため息様
後付したので、タイトルがおかしいかもしれませんが、
文章を読んで、速攻嫌味を書かれるようなお母様。
あなたがこんなではお子さんは多分・・・。
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