算数教材　でき太（くん）と水道方式（レクトン）｜掲示板スレッド

１年生男の子の母です。
まだ、でき太を始めて５ヶ月ですので、効果のほどは不明ですが、とても良い教材だと思います。

あっけら親さま　のおっしゃるとおり、でき太にも通信があります。

だいたい１ヶ月を目安に教材を送ってくれます。
うちは１日２〜３枚で、１ヶ月弱で終わります。
その中に、単元ごとのテストが入っているので、そのテストを時間を計っておこない
送り返します。
３，４日すると、添削テストと次の教材が送られてくる。　という形です。
子供に手紙を入れてくれたり、親にもテスト結果に対するコメントや今後のことなどを文書にして同封してくれます。

テストが１００点でも、時間がかかりすぎていると、また同じ単元の教材がくるらしいです。
「時間がかかる」＝「理解度が低く、忘れやすい」ということだそうです。

コースも、「普通」「受験」など分かれており、うちは受験コースをやっているので
１ヶ月１０枚ほど、枚数が多いです。
確か、受験コースは２年か３年までの受付だったと思います。

最初の２ヶ月「トライアル期間」があり、今の生活で本当に「でき太」を続けることができるのか？　体験することができます。
教材をほぼ１ヶ月以内に送ることが出来ないと、たぶん継続は無理です。

以前、こらしょをやっていたのですが、たまってしまい辞めました。
でき太は、子供にあったレベルを送ってくれるので「楽しい」と言っています。
幼稚園時代、「七田プリント」をやっていたので、モノクロでシンプルなのも
良いみたいです。

ただ、こらしょのように、付録がないし、「生活」の授業も？？？　なので、
「学研の科学」をはじめました（笑）


息子の場合は、「国語」は教科書レベル・「算数」は２年生後半レベル　という
状態なので、この「子供にあわせたレベルの教材」がとても助かっています。
多少、割高かな。　とも思いますが、私は満足しています♪

現在でき太にお世話になろうか検討中の幼稚園児の母です。
通信の方は中学受験コースと通常コースがあるようですが、
最初から全く別々の内容なのでしょうか？まだ幼稚園児なので
基本を固めてから中学受験につながる内容を理解させていき
たいと考えています。詳しい内容をご存知の方はいらっしゃいませんか？

私の娘は２年生で「でき太くんの算数クラブ」の会員です。“でき太の通信”さん
のご質問について、少しお話しします。

まず、「基本を固めてから中学受験につながる内容を理解させていきたい」と書
かれておられましたが、私もまったく同じ意見です。中学受験をさせるのに、む
ずかしい問題ばかり勉強させようとするやり方には、少し抵抗を感じていたの
で、いろいろと調べて見つけたのが「でき太くんの算数クラブ」でした。

でき太くんのクラブでは、まずしっかり基本をつくってから、中学受験につなが
る内容を勉強するという方針でした。体験学習をさせてみて、子どもも気に入っ
た様子だったので、入会を決めました。

コースは中学受験クラスと一般クラスに分かれていて、うちの場合は中学受験を
考えているので、受験クラスの方にしました。でき太くんの担当の先生から何度
かお聞きしましたが、中学受験の詰め込みの勉強をして、子どもにかなりのスト
レスをかけることは、たとえ無事に入学できたとしても、その子にとって大きな
マイナスになると考えているようです。ゆとりをもって中学受験にのぞむため
に、中学受験クラスは、小２までの受付となっているとのことでした。

私も娘には詰め込みではなく、ゆとりをもって勉強してほしいと思っています。
この先どうなるかわかりませんが、今のところ子どもは楽しんでやっているの
で、続けさせたいと思っています。

中学受験クラスと一般クラスは、でき太の先生のお話しや案内書によると、別の
教材を使っているそうです。つい最近、中学受験用の学習材が完全リニューアル
したというお知らせがきました。受験用は、“スーパーでき太”という名前に変
わってレベルアップするそうです。

ホームページにも、新しく誕生した“スーパーでき太”の見本が出ていましたが、
今からとても楽しみにしています。

少しはお役にたてましたか？

丁寧な返答をくださり、ありがとうございます。
最初から中学受験コースにしても、無理なく基礎から
学力の定着がはかれそうですね。
スーパーでき太を検討してみようと思います。
どうもありがとうございました。

ユーミンママさんの「基本を固めてから中学受験につながる内容を理解させたい」という考え方は、とても大切だと思います。


ただ、「基本！基本！」といっても、実際の入試問題では、かなりの難問が出題されますよね。
進学塾などでは、中学受験の下準備として、小学校低学年時でもかなり難しい内容の勉強をしているようですね。
そしてさらに、小学校４年生ぐらいから、実際の入試問題に出題される内容のものを勉強していると聞いています。
また通信教育でも、知の翼など、低学年のときからあえて難しい内容のものにチャレンジさせる通信教育もありますよね。


子どもが中学受験に合格するための応用力を身につけるには、基本からコツコツと積み上げていけば良いのか、難しい問題を解かせた方が良いのか、正直いって私には良く分かりません。
この点については、みなさんはどのようにお考えですか？

＞子どもが中学受験に合格するための応用力を身につけるには、基本からコツコツと積み上げていけば良いのか、難しい問題を解かせた方が良いのか


基本が大切じゃないでしょうか。
天才？と言われる子は別ですが、ほとんどの子は一問に時間をかけるよりも量をこなす方が大切ですものね。

土台をきっちり作らないと難問も解けませんし。

国立と私立でも違うと思いますが、国立の試験は毎年基本問題が多いと伺いました。

どの試験でも難問は他の子も取れないので、誰もが取れる問題はぜったいに落せませんからね。

基礎といっても薄っぺらい教科書レベルと中学受験につながる基礎とでは全然意味合いが違うのではないでしょうか。教科書レベルからいきなり中学受験をはじめるのは大変ですよね。かといって低学年から難問ばかり解かせるというやり方も効率がよくない気がします。
進学塾の低学年向け通信をやっておられる方も多くはその他に計算練習、漢字練習など基礎の問題集やプリントも併用しておられると思います。スーパーでき太のサンプルをＨＰで拝見しましたが、小３〜小４までに小６レベルまで終了しておけば、すんなり進学塾の授業についていけると思いましたよ。

ご丁寧なアドバイス、ありがとうございました。

やはり、いきなり難問を解かせるより、基本から積み上げていくことの方が大切ですね。
難問を解かせて子どもに苦手意識を持たせるよりは、基礎から積み上げて自信を持たせてあげたほうがいいですもんね。


ただ、やっぱり素人の私では、具体的な方法がよくわからいので、私もスーパーでき太のホームページを私も見てみました。
今は、スーパーでき太に任せてみようか私も検討中です。