続 映画好きなら押さえておきたい映画って何ですか？｜掲示板スレッド

残念ながら、ホラーは苦手なので、
サスペリアどころか、エクソシストもキャリーもシャイニングも見てないざます。

エイリアンは観ました。

え？　ホラーじゃない？笑

「映画好き (ID:YjQmVL6r.hc)」さん
えへへへ、ああいうの、嫌いじゃないんです。

「クラシック (ID:3Y4MUhutP2o)」さん
そうそう、あの歌！
文字にしようとすると何故かナウシカ…

　ホラーは私も片目で怖々ですが、洋画だと｢シックスセンス」がギリギリ。｢氷の微笑」でベッド下の鈍く光るアイスピックに、ギャーで｢ブラックスワン」は映画館から逃げたくなりましたっ、て全然ホラーとは言えませんね(笑)、邦画だと｢仄暗い水の底から」の深夜の水道蛇口のポチャーン、、はゾーっとしました。

　という事で無難に泣ける映画がいいですね。

｢光をくれた人」を観てきました。海辺の灯台の美しく物悲しい風景、母の思いに胸が痛くなりました。
原作のトムの心の葛藤、決断に至る出来事の一部省略されてたのは物足りないところもありましたが、親子、夫婦の絆に涙しました。

　それから、もう１つ、美しい北陸の風景の｢追憶」
岡田准一、小栗旬が、とても絵になって、じーんとしました～

わかりやすい話で様、お仲間だわ！私も「シックスセンス」がギリギリラインです。


最近全然映画見れてなくて、お返事も滞りすみません！


「追憶」面白そうです。見たいです。

とは言え「美女と野獣」は行きました。子供のお供なので吹き替え版です。ディズニーのアニメそのままの実写版で、美しかったです！ただ、私このお話自体があまり好きじゃないのです。野獣を好きになってしまうポイントがイマイチよくわからない、、、。レアセドゥのフランス版もテレビ放映がありましたね。こちらはまたちょっと怪しくて、別の美しさでしたが、お話にはやはりどうも入り込めません。シンデレラみたいに相手がハンサムな王子様なら初めからキュンキュンなんですが笑。
ツンデレ男子がよくわからないのかもしれません。ただ、王子様がダウントンのマシューで少し嬉しかったです。


あとは午後ローで「ケープフィアー」みて、ロバートデニーロの若さに感動。笑

初めて見たときは恐怖と不快感しか残りませんでしたが今回は話を知ってるのと若いロバートデニーロが観れる喜びでまた違った見方ができました。

怖い映画の話できずすみません。でもこちらのみなさんと一緒になら、サスペリアとかでも、楽しくか見れるかも、なんて妄想してしまいました。

このスレで邦画の話題はぽつぽつとしか出てこないのですが、
「松ヶ根乱射事件」を観た方はいらっしゃるでしょうか。
ジャンルは、ブラックコメディ寄り。
近年山田孝之と組んで面白いことをしている山下敦弘が監督です。
私は数年前にテレビで観たのですが、
いま大活躍している新井浩文や山中崇、安藤玉恵を知った映画でした。
そして何より、「川越美和は可愛いのにパッとしなくて、この役か」
という印象の映画でした。全裸で検死されるシーンがありました。
今週、十年前に孤独死したというニュースが出て、
この映画が辛い経験になってしまったのかもしれない、と思いました。
合掌。

土曜の朝からごめんなさい。
一緒に観た夫が何にも覚えてなくて、
この話をしても手ごたえがなかったものですから。

ご無沙汰しております

イギリスに行って来ました。

娘に荷物を持って行くという大義名分のもと（荷物なら送れば、と言わないで！）。好天に恵まれた毎日でした。

拠点はロンドンでしたが、娘のいる南の方へ行き、真っ白な崖（さらば青春の光！）牛や羊やウサギ、ついでに娘にも遭遇しました。
途中立ち寄ったライ村では、イギリスで二番目くらいに古い宿に入らせてもらい、
この部屋は出るんですよお（勿論営業中、泊まっている人もいます）の6号室の前で写真をとったら、正体不明の白いもやもやが写りこみました！怖くてちょっと嬉しい。

コッツウォルズ地方にも行き、満開のバラと私、の写真も沢山撮りました。（バラだけにしておけばよかったなあ）

田舎にステイ中の娘は、実質ロンドンは初めてなので、二人して駆け回りました。
テロが怖いけれどやはり行きたいよね、とこわごわ訪れたウエストミンスター橋は、すでにきちんと歩道にコンクリートでガードレールが作られていました。それがまた昔から存在した石造りに見えて、景観を損なっていないので感心。

アビーロードも命がけで（案外交通量が多い）渡って写真撮影をしました。

娘が帰ってしまった平日は、いっぱしのロンドナー気分で地下鉄を乗りこなしてあちこちに行きました。（いっぱしのロンドナーは写真なんか、撮りませんって。）
ロンドン三回目にして（大昔だけど）、初めてひとり身の気軽さで気兼ねなく並んで、マダムタッソーにも入りました。蝋人形、凄い！
ただ失念していたのは、相方がいないとスターたちと並んで写真が撮れない‼！
唯一人に頼んでツーショットでとってもらったのは、トムハンクス‼ははは。
ハリソンフォードとかさ、ビートルズとかさ、一緒に写りたかったけれど、
何だかファミリーや恋人ばかりで話しかけづらい内気な私でした。

さて、映画の話。
飛行機でちょろちよろ色々と観ましたが、印象に残ったのは
「ドクターストレンジ」「LION ～25年目のただいま」そして「セトウツミ」。

「ドクター～」は、ストーリーは私にはピンと来ませんでしたが、CG、スピード感、アクションが凄かったです。目まぐるしく展開する景色にただただ圧倒されました。

「LION 」は実話だけにドラマチックな盛り上がりに欠けますが(というか、実話自体がドラマチックなのですが)、素晴らしかったです。
子供って、現代でもこんなに簡単に迷子になってしまうんだ・・・・。迷子になる経過が、子供の感じ方と目線でひしひしと胸に迫ってきて、物凄く不安で、未知の世界で、足元に確かなものがなくなる気持ちになってしまいました。
その後の経過が何とグーグル！でストンと腑に落ちるというか、やられた、というかさすが現代という違和感。
やるせなく、温かく、悲しい映画でした。

そして「セトウツミ」。
邦画、しかもほとんど動きがなく、会話のみで成り立っているような作品は、私には御法度でしたが、イヤホンならいけるかも、と挑戦。実際、イケました！
笑った、笑った、いやあ良かったです。はまりました。
英語の字幕もついているし、是非外国の方に観て頂いて感想をお聞きしたいなあ、と思いました。あのマイナーなぼそぼそバカさ加減、外国人にはどう映るのかしら。

ロンドンのマンション大火の日、私はロンドンにいましたが、離れたところでしたので(それに地下鉄で空港に向かって遠ざかっていましたので)当日は知りませんでした。日本の空港で初めて知り、マダムタッソーにたくさん並んでおられたインド系の方々や、そのお知り合いが巻き込まれているかと思って気になります。
映画よりもずっと、恐ろしいのが現実ですね

イギリスは、トランジットでヒースローに降りたことがあるだけで、行ったことがないのです。
うらやましい！>映画好きさま

私、実は邦画もそこそこ観ております。
ここの皆様のお好みではない気がしてあえて触れていなかったのだが、
「セトウツミ」、しみじみ可笑しいですよね！
かなり好きです。

最近は、「武曲」と「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー　リターンズ」を映画館で観ました。
どちらも、やはりあえて触れるほどのこともない作品でした。

クラシックさま
「松ヶ根乱射事件」見てなくてすみません。どなたかコメントしていただけたら良いですね。

映画好き様
ロンドン行ってらしたんですか！羨ましい。幽霊に会ってマダムタッソー行ってアビーロードで写真撮って、コッツウォルズでバラに囲まれて、、、！良いなああ！それにご無事でよかったです！

思えば、常連の皆様に何かあっても、私は知る事ができないのですよね。逆もまた同じ。そう思うとなんだか寂しいですね。


最近あまり映画見てなくて、昨日テレビで「インサイドヘッド」再び見て、ピンクの象とさよならするシーンで子供と一緒にオイオイ泣いてしまいました(笑)

映画好き様とガルボ様お二人おすすめの「セトウツミ」見たいです！