NHK連続テレビ小説【花子とアン】｜掲示板スレッド

今日のモモちゃんを見て・・・
来年の四月からが、すごく楽しみ！

おとうは自分勝手な思い込みで末娘を遠方に嫁がせて祝言も挙げさせず、
一度も嫁ぎ先の北海道を訪ねることもせず、ももの結婚後の暮らしに無関心。
ももが一度だけ里帰りができたのも
花の祝言の時に村岡さんに往復の汽車賃を出してもらったから。

ももは自分の思いを通していればよかったのに。
幼い時から朝市に思いを寄せていたのに
朝市が花に片思いしているからと身を引いたが
花は朝市を恋愛の対象としてみていないことに気づかなかった。
自分の気持ちを大事にして少し待っていたら
おねえやんに失恋した朝市と一緒になれていたものを。。

このドラマのいいたいことは。。
人に勧められての結婚は不幸な結果（連子の最初と二度目の結婚、
英治の最初の結婚、ももの結婚）となり、
周囲に反対されても自分の思いを貫いた結婚は幸福（おとうとおかあの結婚、
花子の略奪婚、連子の駆け落ち婚）を掴むというストーリーか？

傷ついたももちゃん、立派に立ち直って幸せになって！

おとうとおかあは東京の村岡家には今までに何回も往復してるけど
その都度、汽車賃は村岡さんがだしているのでしょうか。
それとも小さい時から花に対する思い入れだけは別格なのか？

花子がさらっていったような一家ですね。

たった一人の子歩くんに、両親、ジジババが付いて機嫌とっている余裕があれば、ももちゃんのことも思い出してやればいいのにと腹がたちましたね。

こんな格差姉妹今ではありえないでしょうが。

もちろん愛情たっぷりの親（特に母親）だから
もものことを思い出したり・心配はしていたでしょう。
主人公が花子だから、脚本に入っていなかっただけと思う。

たおちゃん、本当に演技派ですね！
のーてんきなおねえやんと比べてしまい、可哀想でした…

お父さんお母さんも、ももの窮状を知らなかったのなら、ひどい話ですね。北海道を勧めたお父さん、ときどきは北海道に行商に行けばよかったのに！（怒）

だから　ド　ラ　マ　なんだって
不自然なこと並べたらキリがないですよ。

怒ったり　泣いたり　忙しいですね。
うちの姑がそうですけど。

あら、うちの嫁みたいなのが来たわ。スルー出来ないところもそっくりです（笑）

…なんて反応もお姑様に似てたらごめんなさいね。

へんだなあ～なんだかなあ～と、私だったらこんな風に作らないよな～と思いながら観ているのです。

ひとつの作品としてどう纏めるのか興味があるので最後まで観ます。