NHK連続テレビ小説【花子とアン】｜掲示板スレッド

～花子とアン～

●製作総指揮
加賀田透（制作統括）
●演出
柳川強、松浦善之助 ほか
●原作
村岡恵理『アンのゆりかご 村岡花子の生涯』（原案）
●脚本
中園ミホ
●プロデューサー
須崎岳
●オープニング
絢香「にじいろ」
●時代設定
1900年（明治33年）～昭和時代中期

●本放送
月曜日 - 土曜日
8:00 - 8:15
●放送期間
2014年3月31日 - 2014年9月27日（156回）

今朝、「ごちそうさん一週間」を見てたら、その後に「花子とアンもうすぐスタート」の特番をやっていたので見てましたら、花子の子供時代から始まり（＞いい加減この朝ドラの決まり決まった流れを崩してほしいものだが）袴姿にリボンの女学生に、先には戦争の空襲シーン。

また「ごちそうさん」を観てるの？という心境でした。

あまちゃんみたいな、
わくわくドキドキ、泣いて笑って、
でも重すぎないドラマが見たい。

期待してません。
主演女優も吉高さんだし。
時代も、「ごちそうさん」とかぶるし。

そもそも朝ドラで、戦中戦後を描くのって、無理があると思います。
リアルに描けば、朝から気分が萎える、落ち込む、相応しくないだろうし。
前作の「ごちそうさん」だって、戦後の食糧難も、息子の戦死も、夫の帰還も、軽く簡単に表現されていてガッカリしましたし。

視聴者からお金を貰って番組作っているなら、もう少し視聴者の意見を反映した作品作れないかしら？

アンケートくらい取ってもいいのでは？どんな時代の、どんな人物のストーリーがみたいか。出来れば脚本家も選ばせてほしいくらい。

カーネーション以降、ハズレが多いと朝ドラファンの私は感じています。

主人公の成長を応援したり、共感したり、ほとんどの人が、毎日のスタートで見ているわけで、元気になれて、笑顔になれる作品を望みたい。

始まってみないと分かりませんが、たしかに「ごちそうさん」とかぶりますよね。
私も他の番宣番組を見て、デジャブ感がありました。
2作続けて同じ時代はどうなのかなという気がします。
朝ドラで、戦中戦後、というのは、今はちょっと古いのかなと私も思います。実体験をしている人がもう減っていますものね。戦争を伝える義務はあるでしょうが、いつまでもそれを朝ドラに負わせているのはどうかなと思います。

アン子さんは、カーネーション以降、ハズレが多いと感じているとお書きですが、アン子さんはいままでのどんな作品がお好きですか。

女学生姿、楽しみにしてます。

現代が舞台の「ひまわり」　とか　「ええにょぼ」とか面白かった記憶が。
この手のはおじいちゃんやおばあちゃんには受けないのかな？

今回のも楽しみですけど、村岡花子さんの作品が好きなので、イメージが悪くならない事を願います。