NHK連続テレビ小説【花子とアン】｜掲示板スレッド

「てっ！」は典型的なおばさん語。
男性が使うのをあまり聞いたことないけどな。
あと、「てっ」を単独では使わない。
「てっ、ほうけえ～」とか「てっ、困ったよ～」とか必ず何か後に言葉を足してセットにして使う事が多いです。

最期に、これが一番ポイントだけど、「てっ」を言う時は「手の振り」も必ずつけます。
右手で空気を叩きながら「てっ」とね。

それにしても甲州弁は全国で2番目に汚い方言という不名誉な称号を頂いたずら。

てっ！も、じぇじぇじぇみたいに流行るのでしょうか。
懐かしい！「てっ！困ったよう。どうしっか」（ああ困った、どうしよう）って
普通に使っていました。

「ずくがない」という言葉が方言だって知ったのは、東京に出てから。
「面倒で動かない、やる気がない」みたいなニュアンスなんだけど、
それとも微妙に違う。

関西の方が時々関西弁が違う！とドラマのコメントで言っているけれど、
地元の方言をドラマで聞くと懐かしくて、見てしまう。
昔、東京駅に方言を聞きに行くエピソードがありましたが、
なんか気持ちがわかるな～。

甲州弁がワースト１だったのは、「マツコさんの番組」ですね。

＞「こぴっとしなさい」なんて、
　よっぽど怠けていないと言われない。

そうそう！私も一度も言われたことがないです。
それより「ずくがない」の方が多く使われている気がします。
甲府生まれさまの書き込みを見て、懐かしくて、方言についてレスしました。

脚本家様、「ずいぶん、ずくんねぇじゃん。ちったあこぴっとしろし」って誰かに
言わせてほしいです。「ずくがない」はポピュラーな方言だと思うので。

仲間由紀恵さんと春奈さんの出る場面が好き。
こちらのスレに急な書き込みすみません。
またロム専に戻ります。

今日のおじいやんが、「こっちが富士山の正面だ」と言っているのを聞いて、
大学時代の友人（甲府第一高校出身だったと思います）が、全く同じ事を言って
いたのを思い出しました（笑）。その後、静岡県東部にも住んだ事が有るのですが、
静岡の人も、こっちが正面だと言っていましたよ。

甲府は旅行でしか行ったことがありませんが、「〜ずら」はよく耳にしました。
最初聞いた時は、力が抜けて、ずっこけそうになりました。すみません（がさつ
な関西者なので　笑）。汚いとは思いませんでした。
長野県でも使いませんか？静岡県では「〜だら」ってよく聞いたような。

上京して間もなくバイト先で、「だっぺ」を生で聞いたときは感動しました。
大阪で上司「アホとちゃうか」と言われた時のショック！
バカなら許容範囲なのですが、アホなんて言われた事も使った事もなく直に言われて凹みました。

方言って面白いです。

方言は、やがてドラマの中だけの言葉になってしまわないか心配です。
私は、方言には縁がありませんが、土地の言葉を持っているのは素敵なことだと感じます。

ところで、今日気になったこと。

本の部屋に血相を変えて呼びに来た、朝市のお母さん。
一大事の様子なのに、朝一は部屋に留まっていました。
普通なら、一緒に飛んで行くところですが…。

この場合、告白直前で出鼻をくじかれ、呆然としているからなのはわかりますが、やはりちょっと不自然。

脚本に無理がある所が多いですね。

私もそこ引っ掛かりました。
大好きなハナの家がどうしたって？まして自分の母親が飛び込んできて大騒ぎして連れて行っちゃったら気になって仕方ないでしょう。
まるでハナの家で何が起きているか知っているみたいで。
脚本おかしいですよね。そこ、気にするところよーと思ってました。

それにしたって朝市はハナの見合いの頃からソワソワしていたくせにいつまでたっても気持ちを伝えない。モモちゃんに言われてようやく伝える決心してシミュレーションまでしていたのにずいぶんと時間が経ったもんですね。
最初は魅力的だと思っていたけど、最近の朝市には魅力感じないなあ。

皆が皆、ハナの本を読んでいるのもかなりわざとらしい。

もしかして脚本家さん、村岡さんのことあまり良く思われていないとか・・・
鈍感で自己中で自分の楽しみ優先で家族思いと見せかけて外れまくり
学校も家のことも物語作りも一生懸命しているところが見えないので
何もかもが片手間のお気楽娘に見える。なんだか気の毒にすらなりますね。
もう少し良く描いてあげればいいのに。

そうですね。
村岡さんも、はな演じる吉岡さんもちょっと気の毒です。

ケチをつける気は毛頭ありませんが、普通子どもの頃からお世話になっている朝市のお家には、真っ先に署名入りの本をプレゼントすると思います。
それに、校長先生にも。

どなたかもおっしゃっていましたが、気の利かない人に描かれていて、可哀想です。

吉高さんでした。

すみません。