NHK連続テレビ小説【花子とアン】｜掲示板スレッド

カンニング竹山さん、なかなかいい味出してますね。
ドラ息子は、只のアホにしか私には見えないんですけど。

カンニング竹山さん、『はつ恋』にも出ていましたね。
伊原さんもそうですし、アサイチ君は『下流の宴』と
中園作品の常連さんになりつつありますね。

武の花への一目惚れ（？）、あっけない結末でしたね。家来たちに「あの美しい姫を探せ」と命令する殿のようで、面白い展開を期待していたのですが。

かをる子様は相変わらずやってくれました！

北澤との恋の行方も分かっていたとは言え切なかったです。身分云々言う前に、家族の期待を一身に背負った花には結婚など考えられないのですが。

花の兄を演じている賀来賢人は賀来千賀子の甥御さんとのことです。そう言えば面差しが何となく似ているような。エデュ的には小・中・高と暁星。大学は青学。お坊ちゃまコースを歩んできたのですね。

カンニング竹山さん、『激流』のときのイメージが強すぎて、イイ人には見えません。

クッキー渡せて良かったですね
でも、年末に作ったものなのに痛んでないのかしら…

　ここまで貧しくて、それでも、学問の道を突き進むというのは、朝ドラでは初めてのような気がします。
　
　貧しいが、洋裁の道を。
　貧しいが、料理の道を。
　
　・・・などというのは、たくさんありましたが、ここまで勉強をし、とことん本を読む姿を見せてもらうのは、中学生の子どもにとっても、本当にためになっています。

　スマホ・携帯・ゲーム漬けで、読書離れに拍車がかかっている昨今、本を読むということの大切さを教えてもらっていて、感謝・感謝です。

途中参加です。
ＨＮがかぶっていないと良いのですが・・・。


赤毛のアン様に同意です。
＞貧しいが、洋裁の道を。
＞貧しいが、料理の道を。


そうですよね。わりと同年代のヒロインたちは自分の生きる道を見つけて
女学校を途中で辞めてしまう方が結構いましたもんね。
ちょうど先日の放送でも、卒業を待たずに寿退学（？）する学生も結構いたとか
言っていましたね。


我が家でもあまり勉強が得意ではない子に、
「世が世ならばあなたは学校に行かず、兄弟の学費を賄うために
奉公に出されていたかもしれないよ」と言っています。
勉強させてもらえる有り難みをわからせるのに良いですね。


ヒロインと同じ時代、女学校を出て教員になった私の明治生まれの祖母は、
これからの時代は女も１人で生きていけなくてはいけないから、と娘たちにそれぞれ
専門職の資格を取らせたそうですが、やはりそのあたり先見の明があったのかも
しれません。

今日の最初に映った『赤毛のアン』翻訳中の花子。
首のしわと言い、頬のたるみと言い、しっかり老けていていいなと思いました。
朝ドラ主役の年とっても全然老けないメイクで興ざめすることがあるので、今回は年齢を重ねた後の展開も期待できそう。