NHK連続テレビ小説【花子とアン】｜掲示板スレッド

女性の生き方を考えさせられますよね。
花子は英語という武器を、蓮子は歌の才能という武器を、それぞれ持っている。
そのような武器のないかよは、カフェの女給。ももは、見たこともない開拓者の妻。
ついでに、吉太郎は軍人。
体を張る仕事しか就けない。
花子は英語教育を受ける機会を与えられなかったら。。
子どもの才能をしっかり伸ばせる環境を機会を持たせてあげたいものですが、うちの子に才能が見当たらない～。

村岡さんには妻がいるという話でしたよね。
醍醐さんもライバルということだったような。
心の通わない(かな?)妻のいる男性に恋心を抱いた場合、どうすべきでしょうね。
分かれてから付き合うのが筋ですが、なんかありそう。
妻は離別すると身寄りがないとか？病気(この時代なら結核?)とか？

確かに・・・・。

教育は大事ですね。そう考えると自分の生活は苦しくても、やっぱり子供にはいい教育を、と頑張る人は偉いなと思っちゃいますよね。

小作人のくせに東京のお嬢様学校なんか行かせて。。。。とか、言われたりもしてたんでしょうか？ネットがあったら言われてたかもね。

>女性の生き方を考えさせられますよね

そういうこともありますが、当時の時代背景もありますからねえ。
それよりも花子以外の登場人物を雑に描きすぎ(女学校時代は別）では？
花子のように学を付けると、周囲に引き立てられて当然というのとは違うと思う。

今日カフェで熱く語っていた学生の1人が
のちに蓮子さんと駆け落ちするのですね。
ネタバレ禁止と言っても実在したんだから
無理でしょう。
表面的に、あ～楽しかった、この先の展開が
楽しみです～♪とでも書くしかないってこと？


でもやはり退屈な甲府のシーンより東京の
ストーリーのほうが断然楽しいです。
皆、田舎から東京に出てきて住み着くわけだわ。

ヤンキー訛りの何とか女とは全く思わないけれども、
私も絢香さんは歌い方が随分変になってしまったな～と毎朝、思います。
特に月曜日は長いバージョンなので、「か～じぃ～が～」が気になって気になって。

かよちゃんがカフェで働くのには違和感たっぷり。なるほど、今後の流れ上、仕方ないんですね…。
こらえ性がないの？と思ってしまうし、辛くて逃げ出した女工の辛さが軽くなってしまうのが残念で。

歓迎会で酔っ払うのもどうなんでしょうね。

脚本家（だけではないのかな？）は、村岡花子さんや家族、お嫌い？
善い人でしょ！　いいエピでしょ！　すごいでしょ！　
ってごり押しされるのも視聴者にはつらいモノがありますが。あの名作の晩年とか（泣）

たしか洋裁店は茂木先生のご紹介だったはずなので、
綺麗な着物が着たい、なんて理由で辞めてほしくなかったです。
何らかの理由で閉店してしまい、
つなぎで仕方なく女給をしているならまだしも。
ドラマや小説で「カフェーの女給」はあまりいい職業として描かれませんが、
実際のところどうだったのでしょうか？
現在のキャバクラみたいな感じ？

はなはウィスキーをストレートで飲んでいましたよね？
「おいしーっ」とはならないと思うけど。

ワインの度数は１０～１５％。ウィスキーは４０～６０％。
仮に最も低い４０％だとしても、酒を呑み慣れていない人間がストレートでクイクイと飲み、
さらに美味しいと感じるなんてちょっとあり得ません。私もお酒が好きでワインをボトル１本
空けることがたまにありますが、ウィスキーは水割りでないと無理です。

洋裁店、茂木先生のご紹介でしたね。
忘れていましたが。
それならば辞める前に、花ちゃんに相談があってしかるべき。
茂木先生にも花ちゃんから一言お詫びが必要でしょう。

そういう場面は端折っているから、かよちゃんも花ちゃんもちゃらんぽらんに見える。
また洋裁技術を身につければ、当時だと一人で食べていける位の収入は得られたでしょうに。

糸子は娘の婚約者から就職を頼まれていたけど、びしっと断っていましたよね。
仕事に関しては厳しい主人公の性格が出ていました