小4男子のご家庭で実践している、サピックス教材を活用する3つのルール【Sakurako vol.2】

こんにちは。Sakurakoです。中1の女の子と小4の男の子がおり、上の子は日能研から第一志望の私立中高一貫校に進学、下の子は新4年からサピックスに通塾しています。

わが子の成績を考慮した、塾の教材の活用方法

さて、第2回ブログのテーマは「塾の教材活用!わが家の場合」です。「塾の教材」について語る前に、まずわが子の成績についてお断りしておきますが、わが子はいわゆる「御三家狙い」「御三家確実」な優秀層ではありません(笑)。

中1の娘は、日能研では入塾当初からM(G)クラスに在籍していましたが、日能研トップといわれるTMクラスにお声がかかるほどの成績でもありませんでしたし、小4の息子はサピックスでは真ん中のクラスで、αを狙うと言うよりはクラス落ちしないように必死で宿題をこなしているのが現実です。

ですので、わが子はまずは「塾の教材をしっかり身に付ける」ことが目標で、今のところ市販の教材に手を出す余裕はありません。そもそも、塾の教材は、サピックスにしても日能研や予習シリーズにしても、中学受験の専門家が長年かけて作りこんだカリキュラムに沿っていますから、それを信頼して最大限に活用する方が、素人が市販のテキストを取り入れて勉強させるよりは効果が高いと個人的に思っています。