小4男子のご家庭で実践している、サピックス教材を活用する3つのルール【Sakurako vol.2】(2ページ目)

サピックス教材を活用するときの3つのルール

サピックス教材を活用するときの3つのルール

では、「どうやって塾の教材を活用するのか」ですが、わが家の場合、小4の息子がサピックスに通い始めて4か月経ち、ようやくサピックスの教材に慣れてきたところです。小4の今、気を付けていることは3点です。

(1) 4教科を毎日少しずつ勉強できるように1週間の勉強スケジュールを組むこと
(2) 間違えた問題にはシールを貼ること(マンスリー前のやり直し用)
(3) デイリーチェック(各教科の小テスト)や算数基礎力確認テスト(授業前テスト)はファイリングして、マンスリーテスト前にやり直すこと

サピックス教材は、各教科、毎回冊子型の教材を配られるので、残念ながら、親が教材を整理・管理するしかなさそうです。丸付けは、自分でしたり、私がしたりと教科によって違いますが、1回目の〇は赤ペンで、やり直しの〇は青ペンでと決めていて、青ペンで「×(バツ)」が付いたら理解するところからやり直しと判断しています。5年生になったら、青×(バツ)は質問教室行き、というルールにする予定です。