サピックス8月のマンスリーテストの結果と4年生後期の学習目標【Sakurako vol.9】

こんにちは。Sakurakoです。みなさま、いかがお過ごしでしょうか?

長い夏休みがようやく終わるかと思ったら、コロナの感染者数が急増し、小4の息子は分散登校、中1の娘はオンライン授業となり9月の半ばまでは夏休みが続いているような感覚でした。

二人とも引き続きオンライン授業を選択することもできましたが、わが家は本人たちの希望もあり登校を選択しましたので、ようやく2学期が本格的に始まった感じです。

8月のマンスリーテストの結果は?

さて、今回のブログのテーマは「直近のテストについて」です。息子はサピックスに通っているため、直近のテストは夏期講習の最後に行われた「8月のマンスリーテスト」になります。

テスト範囲は、夏期講習期間中に学んだ内容で、

・算数は図形・場合の数・規則性、倍数や約数など
・理科は星座・生物(昆虫、食物連鎖)・ばねとてこなど
・社会は地理がほぼ全範囲

と、比較的テスト範囲が広かったと思います。

結果は、偏差値・合計点ともに今までで一番よく(と言っても、微々たる成長ではありますが…)、コースも初めて上がりました。

マンスリーテストの数日前に、今回のテストの目標として「300点以上か、今までで一番良い偏差値か、今までで一番合計点が高かった」場合、ご褒美にご近所のおいしいスイーツを買うと言う約束をしていましたので、見事、ご褒美ゲットとなりました。
息子は、あまり欲のないタイプなのですが、夜寝る前にボソっと「クラスが上がってめちゃくちゃ嬉しい」と話してくれたので、今回のクラスアップがやる気に繫がってくれればなと思います。

一方で、クラスが上がると「シールがもらいにくくなること」「国語(苦手科目です)の授業中の記述採点で、自分が一番低い点数だと嫌だ」という不安も抱えているようですので、授業中の点数などを本人が気にしすぎないように声かけをしていきたいと思っています。