実現できるかな?夏休みを迎えた子どもに作った生活日課表【ワーキングママvol.4】

皆さんも経験ありませんか?計画が崩れていく音を聞いたことを…

こんにちは。ワーキングママです。今回もブログにご訪問いただきありがとうございます。
7月に入りました。もう夏休みですね。
皆さんはどのような予定を立てられましたか?

低学年のうちにいろいろな所に連れていきたい、さまざまな経験をさせてあげたいと思っていた夏休みですが、この3年間はコロナ禍のため、海外はもちろんのこと、国内ですらほとんど出かけることができませんでした。
今年はようやく遠出ができる夏休みを迎えられるわけですが…
私学を目指す小学5年生。学校が夏休みに入るとすぐに夏期講習開始。
当然楽しい思い出作りなんてできません。残念なことですが、ここは仕方がありませんね。

そんな小5の夏休み。私が立てていた『完璧』な計画を見てください。

06:00 起床/朝食
06:30 テレビ/動画
07:00 朝勉(夏休み前と同じもの)
08:00 塾へ出発
14:30 帰宅/休憩/おやつなど
15:30 午後勉(授業の復習/学校の宿題など/スイミングに行くこともあり)
18:00 入浴/夕食
19:30 夜勉(地理や語句など取りこぼしているもの/過去の育成テストの見直しなど)
21:00 就寝

私が在宅勤務の時は、子どもを塾に送り出してからすぐ仕事に取り掛かれる。
出社の時は7時前に家を出るので、おやつを準備しておいて、「朝勉頑張ってね。塾から帰ってきたら、ノートに書いてある内容をやっておくのよ」と伝えておけばよし。これで5年生の夏はばっちりです。

さて、こういう計画のことをなんと言うでしょうか?
『机上の空論?』
いえいえ、そんなに格好のいい言葉ではないです。
そう、
『絵に描いた餅』
ですよ。

実はこの計画は、私の出社予定を出すために、6月の初めに立てたものでした。
ところが、そのあと息子が持ってきた日能研のプリントを見たら、今年の夏期講習はなんと『午後』から(@_@)。
昨年は午前中の受講だったため、今年も当然午前中だと思い込んで計画を立てていたんです。もう、絵にすらなっていない餅でした…。

午後の受講となると、私の仕事にも影響が出るのですが、息子は習い事に行けなくなります。夏休みはスイミングに行く時間を増やして身体を整えていこうと思っていたのですが、通常のコースすら参加することができません。さらに通常コース1か月の休校手続きをするとスポットでの参加もできなくなります。
塾には自転車で5分足らずで、天気が悪ければ車での送り迎えとなり、学校にも行かないし、スイミングにも行かないとなれば、めちゃくちゃ運動不足になりそう。