子どもにタブレットを使わせる前に、保護者がやっておくべき準備とは?(2ページ目)

ペアレンタルコントロールの活用を

子どものパソコンやスマートフォン、タブレットの利用状況を保護者が監視したり、使用を制限したりすることを「ペアレンタルコントロール」といいます。

お子さまにスマートフォンを持たせるご家庭が増えるにつれ、それぞれの端末で設定できるペアレンタルコントロールの機能も充実してきました。

では、具体的なペアレンタルコントロールの設定をOS(オペレーションシステム。コンピュータを動かすためのソフトウェア)ごとに見ていきましょう。

iOSのペアレンタルコントロール機能、「スクリーンタイム」

スクリーンタイム

iPadでは、iOS12以降のバージョンなら、「スクリーンタイム」という設定機能があらかじめ備えられています。

スクリーンタイムとは、アプリやメール、ゲーム、SNSなどを何回、何時間使っているのかがわかるというもの。つまり、お子さまがタブレットをどんなふうに使っているかを把握できる機能です。

このスクリーンタイムを保護者の端末で「オン」にすると、
・アプリを使わない時間の設定
・SNSやゲームなどのアプリ使用時間の設定
・特別に使うことができるアプリの許可
・コンテンツとプライバシーの制限の設定
ができます。

それぞれに個別の設定が可能です。たとえば、「コンテンツとプライバシーの制限の設定」では、不適切なコンテンツ(Webサイト、音楽、映画、テレビなど)にアクセスしないように、年齢制限の設定をしたり、見てほしくないWebサイトを登録できます。