昼のおやつ、夕食後のおやつ…甘いお菓子がやめられない!(2ページ目)

運動や代替食品で対応。それぞれの“食べ過ぎ防止”対策

極端な我慢ではなくランニングをしたりカロリー制限をしたりと、甘いものを食べすぎないようにする対策も多数書き込まれました。

「甘党ですが、太りたくないので甘いものは一日2〜300Kcalに抑えています。それも活動する朝昼のみで夜はナッツ類で我慢。一時クッキー作りにハマり、さまざまなレシピに挑戦していたら大変なことになったので。」

「何でも習慣になると良くも悪くもやめられない。私は最近走りはじめたのでランニング後はスイーツを食べてもいい日にしています。普段は無塩ナッツか高カカオチョコ。スイーツって一度自分で作ってみるといいですよね。クッキーもタルトもドーナッツも、あとクロワッサンやメロンパンも。 怖くてご褒美スイーツとしてしか食べられなくなります。」

「砂糖を使った甘い料理が一切ダメで、自宅の砂糖は一度買ったら何年もあまり減らずに残っています。一方でスイーツは好きです。甘いものはしっかり食べて食事で砂糖は一切取らない。このようにすれば一日の砂糖摂取量も、少なくなると思います。」

「私も近所にコンビニもケーキ屋もありますが基本的に行きません。お使いもの以外でのケーキ屋やデパ地下のスイーツは家族の誕生日とクリスマスだけです。スーパーのお菓子売り場は通りません。 」

「箱や袋に入ったお菓子を買って来ると、ほぼ一日で食べてしまうので、毎日おまんじゅう1個やチョコレートを1枚買ってきて在宅勤務の夫と半分ずつ食べています。目の前に置かないこと、これに尽きます。」

「干し柿をせっせと作っています。渋が抜けてトロトロの柔らかい時が最高に美味しいです。 毎日1個…。無くなりそうになると、また吊るしています。」

甘いものは程よい量を楽しんで

スレ主さんからも返信がありました。

「(スレを読んで)数年前に新しくできた評判のスイーツ店に行くつもりだったのをやめにしました。今回は大変勉強になりました。正直に告白をしますと、他の掲示板でお菓子量のスレの『ポテチを毎日1袋』などのレスを見て安心していたのです。我が家はコロナ禍の娯楽として、ちょっとスイーツを食べすぎていたようです。」

こんな意見もありました。

「程よい量の甘いものはリラックス効果があるので、ビーガン並に排除しないで楽しめばいいと思います。イライラするほど動物性脂肪を抜いても髪の毛と肌がパサパサになるし心身に良くない。何ごともほどほどに。」

まずは「食べ過ぎちゃった!」と気がつくことも大事ですね。甘いものを全く食べないようにする必要はありませんが、ほどほどに楽しみましょう!

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(イラスト:ぴか丸)