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【175043】奨学社小学部について

投稿者: 小学部   (ID:yyvb9hOHYjg) 投稿日時:2005年 09月 20日 19:07

先日教室の方針説明会に参加して、
受験教育しかしていない我が家は若干焦っています。

11月にはもう入塾テストもあるとのこと。

特に我が家の希望の教室はひとクラスしかなく、
定員は算国出身者でほぼ埋まるとのことで
担当の方にも難しいだろうけどがんばってくださいなどと励まされたり?

でもまだまだ国立の試験まで気を抜ける成績でもないし…。

幼児教室と並行してやっている方や、私学終了組の方に追いつくのは、
国立終了後ではやはりしんどいでしょうか?

我が家はまだ数字も鏡文字で書きますし、本を読むのも、のつのつです。

どなたか経験者の方おられましたらお教えください。

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  1. 【181125】 投稿者: シカ  (ID:rPT5k7OEuAY) 投稿日時:2005年 09月 28日 21:00

    奨学社3年母 様へ:
    -------------------------------------------------------
    お返事頂きありがとうございました。ぜーんぜん大丈夫よ様 と 奨学社3年母 様のお二方のご意見を頂きホッとしています。
    希でS1すごいですね!
    私は現時点で奨学社以外は考えておりません。子供も奨学社に対する愛着とプライドを持っておりますし、親子で満足してます。多分3年間続けると思います。大手塾には奨学社3年母 様と同じように4年から通わせるつもりです。

    お口添え頂き自信が持てました。子供の成長を見守っていきます。

    ぜーんぜん大丈夫よ様 や 奨学社3年母 様のあとに続いていけるように頑張ります。

    本当にありがとうございました。

  2. 【181172】 投稿者: ・・・  (ID:ozifRfFaVd.) 投稿日時:2005年 09月 28日 21:43

    シカ さんへ:
    -------------------------------------------------------
    >私の子供も灘を目指しおります。高かすぎる目標ですが、それに向かって確実に学力を付けてあげたいです。目指すところが高いと努力のしがいもありますし、目標を持つことで何より身についた学力が宝だと思います。どうなるかわかりませんが、私としては難関レベルに入ればいいかなと思っています。

    まだ小学校1年生ですよね。
    灘を目指しているのはお子様ではなくお母様だと思いますが。
    ここばかりは努力ではどうにもならない学校ですので・・
    つまり地頭が必要ですよ。
    あまり目標を高く持ちすぎてお子様を潰さないようになさって下さいね。

  3. 【181283】 投稿者: シカ  (ID:rPT5k7OEuAY) 投稿日時:2005年 09月 28日 23:28

    ・・・さんへ
    ------------------------------------------

    そうですよね〜(^_^;)私が、いろんな意味で素晴らしいと教えたら、子供が同意いたしましたので、今現在は子供自身が目標としている現状を申上げました。目標を持たせることは具体例が大事だと思いまして。具体例が灘でなくてもよかったんですが。学校はあくまで通過点だと思っております。だから灘でなくてもいいんです。子供の可能性を幼い時期に決め付けることはしたくありません。高い目標を持った人間と、低い目標を持った人間では努力に差が出ると思いまして。
    どうしたら我が子の能力を潰さないであげられるのかぜひ具体的に教えてくださいませm(__)m

    そして、そんな地頭が必要ですよ・・・なんて!!

    漠然としてではなく、科学的に分析していただけるのであば、・・・さんのご意見も参考にさせて頂きます。

    私の発言が・・・さんの癇に障られたのでしたら申し訳なく思っています。今後言葉には気を付けます。目標を持つのは自由だと思って書きましたが反省しております。



  4. 【181327】 投稿者: 地アタマとは‥  (ID:/fCsNBImXbI) 投稿日時:2005年 09月 29日 00:25

    例えば、国語の勉強を考えてみましょう。
    国語力の基本は、読解力と記述力です。では読解力と記述力は、どちらが難易度が高いでしょうか?いうまでもなく記述力のほうです。文章を読めること、又その内容を理解できることと、自分の考えを他人にもわかりやすく簡潔に記述できる力の間には相当な開きがあります。すなわち、読めても書けない子が大半なのです。記述できる子は、例外なく読む力も優れています。しかし逆は必ずしも真ではない。
    ところで、記述力は書く練習なくして育ちません。自らのアタマをフルに使って、他人にもわかる文章を苦労しながら書き上げる地道な練習が必要なのです。国語のプリントを何百枚やっても、残念ながらこの力は育ちません。学校、塾を問わず、現在の国語教育に決定的に欠けているのが、この記述力の養成という観点です。奨学社の国語のテストも例外ではなく、短時間で即答できる訓練をいくら積んでも、この力は永遠に養成されません。プリントの繰り返しで養成できるのは、付け焼刃の国語力でしかなく、小学生の間はテストで良い点が取れても、将来必ず伸び悩むことになります。
    しっかりとした土台を幼少期に育んできたお子さんは中高生頃に開花し、それが地アタマの差として、周囲からは写るようです。そして、先取り教育を施されてきたお子さんは、この時点で篩いにかけられることになります。

  5. 【181328】 投稿者: ぜーんぜん大丈夫よ 様へ  (ID:mI011utalXo) 投稿日時:2005年 09月 29日 00:42

    ぜーんぜん大丈夫よ 様へ

    -----------------------------------------------------
    シカです。敬意を払うべき方に、投稿の際

    ----ぜーんぜん大丈夫よさんへ---

    と、なってしまったこと。
    宛名の表現に失礼があったことをとても悔やんでおります。

    すぐにお礼を申上げたい気持ちが先に立ってしまい、配慮できなかったこと、反省すると供に深く詫び申上げます。

  6. 【181415】 投稿者: ・・・  (ID:ozifRfFaVd.) 投稿日時:2005年 09月 29日 08:16

    シカ さんへ:
    -------------------------------------------------------
    > そして、そんな地頭が必要ですよ・・・なんて!!
    > 漠然としてではなく、科学的に分析していただけるのであば、・・・さんのご意見も参考にさせて頂きます。

    別に科学的根拠があって申し上げた事ではありませんのでご気分を害して
    しまったのでしたら謝ります。申し訳ありません。
    ただ最難関に行かれたお子様を数人知っていますが、やはり素地つまり
    地頭が良い子というのはこういう子なのか・・と思う事が多々ありましたので。
    幼少期からなんかこの子は賢そう・・と思わせる何か。
    でもIQが高い、つまり早熟で精神年齢が高かったのは事実だと思います。
    もちろん受験ではそれはとても努力していましたが。
    灘に限ってはそういう子供達が努力して行く学校と思っていましたので。
    他の難関校では努力ももちろんありなのだとは思いますが、灘が残念だった
    子供達も多いので状況は同じなのかな、と思います。
    シカ様のお子様がどうのというつもりはございません。 ただ1年生から
    奨学社のクラスがAやらBやらで心乱れておられるようでしたら、目指す目標
    がどこであれ中学受験までお母様が持たないのでは・・と少し心配になりま
    したので。

    「子供は東大へ入れる!!―新教育ママの受験作戦」という本をお勧めします。
    灘とは直接関係ありませんが東京の御三家(主に開成中→東大)へ入られた
    お子様の幼少期の過ごし方が多く載っています。何かの参考になるのでは。


  7. 【181516】 投稿者: 横からすみませんが・・・  (ID:4nDSYZ.q/I2) 投稿日時:2005年 09月 29日 10:28

    高い目標を持った人間と、低い目標を持った人間では努力に差が出ると思いまして。
    > どうしたら我が子の能力を潰さないであげられるのかぜひ具体的に教えてくださいませ。
     
    ・目標へ到達するまでの具体策を自ら講じることができる。
    ・その目標へ到達できなくても、再度チャレンジする能力、体力、気力が残っている。
    ・たとえ最終的に目標に到達できなくても、別の道で納得して生きていけること。かな?

    人間、やはり目標は達成したい。(あこがれだと理解していても)
    でも、だれでも達成できることではありません。(どんなに努力しても)
    目標が達成できなかった時、すべての人格が潰されてしまうようであれば、それは最初の目標設定が間違っているのではないでしょうか?
    例えば、目標に向かうだけの精神年齢に達していない、第3者の誘導からのあこがれ、など。

    誤解のないように申し上げますと、シカ様のお子様へ向けたことではなく、ましてシカ様のお子様の能力が潰れるといった意味で書いたのではございません。
    お子様もまだお小さいことですので、ぜひ上手に誘導なさってあげて下さいませ。

  8. 【181541】 投稿者: やはり理解できません  (ID:twWXsFJXaaU) 投稿日時:2005年 09月 29日 11:05

    なんかすごいですね・・。そんなこと考えずに一回一回の宿題をこなして、勉強を親子の会話として考えて、その目標が灘である。ということでいいのではないでしょうか。学校では、総合教育としていろいろなことをされてますし、家ではじっくりペーパーに向かうのもいいと思います。

    子供が成長していけば、国語力は伸びてくる場合があると思います。うちは最近やっと、読書とペーパーの積み重ねの成果が出てきたみたいです。はっきり頭の中でわかってきたので、点数がやっと上がってきました。個人の成長の差があるみたいです。ただ、計算力と算数が一番大事だと、塾の先生はおっしゃいます。


    まだ、小さい頭。努力して伸びることもあると思いますよ。運動選手だって、素質だけではないように。欠点やハンデが原動力となる場合もありますし。IQがいくら高くたって、親の熱意がなければ、ただの人になる場合もあります。別に努力してませんが、腰を上げて、子供と向き合う。子供のために何をしてあげたらよいのか判断すること。その結果奨学社に通わせたいと思ったのです。

    人の子供でとても賢そうだなと思う時もあります。早熟な子やよく話す子もいるので。外見だけで判断してしまいがちですが、本当に物を見分ける能力や人の心がわかる良心的な子が結局は最後に伸びるのだと私は思います。だから、難関校に行かれたお子さんはすみませんが、どんな子か見ただけで判断つきませんが、母親の方がすばらしい人格者であって、母親を見ると、子供もそうなんだなあと思います。人によって、見方がちがいますが、難関校のお母さんほど、素敵な方が多いです。それも、子供に難関校に行ってほしい理由です。価値観が、私と同じだけなのかもしれませんが・・。

    親がよく動く、人のためになにかする。子供のことを思っている。これが、正常な子供の心と体と頭を作るような気がします。子供であっても、学校でいろいろな社会生活で揉まれているのでしょう。家では、せめて、味方になってあげたいです。

    奨学社が、家庭生活を壊すように言われますが、大変だったのは、ほんの2,3ヶ月かなあ。がんばれば、必ず、伸びますよ。計算力がなければ、公文で、補ったり。そのうち、奨学社の計算もこなせるようになります。

    賛否両論ですが、奨学社に通うことで、マイナスに見られることは、心外ですね。

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