アートの才能を伸ばす女子教育
しろくまさんにアドバイスを頂きたい人は集まりましょう。パート6
しろくまさま
パート5が容量オーバー気味の様子ですので、新スレを立てさせて頂きます。
出しゃばり、どうかお許しください。
いつもお忙しい中、親身で適切なアドバイスを下さるしろくまさまに
心から感謝申し上げますと共に、今後とも
中学受験に悩む保護者達に御助力下さいますよう
よろしくお願い申し上げます。
相談者の方々に
このスレでの御相談に対するしろくまさまのアドバイスは
外部ブログに掲載されます。
不都合をお感じの方は、その旨明記くださいますよう。
イヌイットさま 外の人さま
とても控え目でいらっしゃいますが、しろくまスレをこっそり支える
善意の協力者でいらっしゃると思っております。
いつもありがとうございます。
しろくまさん
アドバイスありがとうございます。
確かに表現にこめられた心情を子供に問う場合は、
大人なら蓄積され知識もあり、
常識的判断である程度想定がつきそうな気もしますが、
なかなか子供には難しいですね。
選択肢は学年を下げて、理由説明からつくらせてみます。
ありがとうございます。
そして、今日もまたまた質問させて下さい。
宜しくお願いします。
近頃、何校かの過去問題を解いていて、
必ず間違うであろう問いがわかってきました。
1.文章中から文章を抜き出す
(最初と最後の文字の制約があるものも含む)
2.筆者は何にたとえていますか
3.~をたとえで何と表現しましたか
4.同じ表現の言葉を探す
5.2つの条件がある記述
(単純な1つの条件だけの記述はほぼ出来ています)
特に「1」の、文章の抜き出しに関しては、かなり正解率が悪く、
ほぼ全滅にちかいのです。
何かテクニックで気づくことが出来るのでしょうか。
アドバイスがあればどうぞ宜しくお願い致します。
しろくまさま
以前算数の相談にうかがいました。
6年女子、四天王寺志望です。
現在今度の学習の進め方を考えているところです。
塾の定期テストは下降気味です。(4科偏差値55)
原因は回ごとに算国理のバランスにぐらつきがあることです。
その都度見直しをしますが、以前ほど即効性がなくこれが6年のこの時期なんだと
感じます。
その他の様子としては、過去問は合格者平均点にどうにか達しています。
四天王寺レベルの他校の過去問でもほぼ同様です。
塾の先生には現状で良いと言われています。
塾の算数は少し高めのレベルなので、宿題に時間がかかります。
もうそろそろ志望校対策および理科社会の仕上げに専念したいと思います。
塾には週5日通い、その日ごとの宿題をこなしていく日々が続いています。
制限時間を決める、「水」「速さ」の問題に取り組むなどを繰り返しています。
「どうしても四天王寺へ」という娘の気持ちが変わらないので、合格に向けてこの時期は
このように過ごすと良いと思われることがあればうかがっておきたいと思いました。
よろしくお願いします。
初めて、相談させていただきます。
開成志望の小六生の母です。
秋から過去問を解き始めましたが、算数で苦戦しています。
これまで算数は得意だと思っていましたが、現状では、他の教科でカバーしきれないほど、
算数の失点が大きくなっています。
何年か取り組んだ開成の過去問では、算数の受験者平均点前後の得点。
まったく糸口がわからず、手も足もでない問題もあります。
ただ、そういう問題でも、解答を読み始めて、解法の糸口がわかると、あとは解けるものもあります。
手も足もでない主な原因は、
①比を使えば解ける文章題で、比を使うことを思いつかなかった。
②図形の問題で、相似の活用に気がつかず、先へ進めなかった。
③立体図形の問題で、立体をイメージすることができなかった。
などがあります。
わからなかった問題を、もう一度、私と一緒に考え、深く理解できるよう
手伝ってみてはいますが、毎年違う問題が出ますので、なかなか
点数は上向きません。
どう、導いてあげたらよいでしょうか。
よろしくお願いします。
「桜花爛漫」さま
模試の難化による得点力の低下、というのは、当然のことで不安に思われる必要はありません。塾によっては、定期の模試でも、学年が上がるごとに看板となっている学校のレベルに合わせていってしまい、不必要な問題もいくつか出てきてしまいます。
(しろくまも昔、何度も算数科の講師と言い合いになっったことがあって。定期の模試やのに冠模試みたいにしてどうすんのよっ て、若いときはケンカしちゃいました。)
A 志望校に合わせる
B お子さんの到達段階に合わせる
学校によっては、模試の形式と実際の入試の形式が違いすぎる場合も正直出てきます。この時期は定期の模試は場合によっては、「できなくてはいけない部分のみをしっかりとみる」というチェックでかまいません。
しろくまのいた塾では、とくに女子中の難度と乖離してしまい、女子のコースの講師が「模試をもってきてください。とるべき問題、とれなくてよい問題、分けますからっ」とよくやっていました。男子の学校でもむろんこの傾向は出てきます。
塾の講師に面談し、できていない模試の問題をみせて、「これは必要」「これは後まわし」というような分類をしてもらいましょう。
現行の模試にこだわらず、Bに徹する、つまり学年一つ前、あるいは難化する前のレベルを12月に入る前までじっくり取り組んでいく、というのでよいと思います。ここは焦らないときですよ。
演習量は12月に入ったとたんに増やす、ということでかまいません。もちろん、算数なども大切ですが、算数と国語に優劣はつけず、12月になればどちらもしっかりと取り組む、ということができるように持ち込んでいきましょう。
初回の読みで「読みとる」というのは、やはり、もっとも基本は説明文では「逆接語の後ろ」「指示語の指示内容」「文末のだ・のである」のせめて3つは意識して読めるかどうかにかかわります。この点は再度強調しておいてください。
ひょっとすると自分の黙読時間をまだ「制して」いないのかもしれませんね。主観的時間制限で、本人の最適黙読時間を測定して、しっかりと今ので何分、今のならば何分、と演習のときに告げていってやってください。
何か追加質問があればどうぞ。
「☆男子」さま
お通いの塾の、お子さんの現在の学習は
通常授業(平日)+志望校別の特訓(日曜日)+αの講座
「カリテ」とはカリキュラムテストの省略、つまり通常授業での小テスト、と、理解させてもらってもよいですよね?
志望校への思いが強い子は、この時期、模擬試験・冠模試はよい点数をとるが、ふだんの小テストなどは点数が比較的低い、という結果を出します。
10月はそういう意味で「心配しなくてもよい部分」と「これから心配しなくてはいけない部分」が同時存在している時期だとお考えください。
気持ちの上でも、そして実際の取り組みでも、「志望校の学習」「志望校に関する講座の学習」にシフトしていて、小テストや通常の講義の取り組みが「希薄」になっているせいです。
いや、それなりにしている、と、思われていても、そこは子どものことです。意識の濃淡はハッキリとしていますよ。
場合によっては、塾の講師がキッパリと
「この時期は志望校別の教材を重視してください」
と、言い切っている場合もあります。子どもの心の振り子は一方に振り切ります。講師の話は天の声、みたいになっているのがこの時期で、「重視しろっ」は「そればっかりやれっ」に聞こえてしまったりします。
ただ、そういう「勢い」も必要な時期… カリテ「を」得点することよりも、カリテ「で」復習すればよいことですので、後追いでよいのでできなかったカリテをしっかり復習していく…
場合によっては担当講師から「通常授業の小テストの重要性」を説いてもらう、ということをされてもよいですよ。講師もその点はよくわかっているハズですから。
今の時期にカリテで得点できていないことが今後の成績に影響が出るか、というと出ます、と申し上げておきます。
「意識の空回り」
に陥る可能性と
「重複したケアレスミス」
が起こる可能性があります。
志望校の演習をしっかりやっているのになぜ得点できないのだろう、となる場合。これは易問流しが不足していて解答量が知らず知らずのうちに減ってしまっている、それに加えて、志望校の問題に比してカリテの問題を「侮る」ことからくる、「ああ、こんな問題できる」という「読みとりの浅さ」からくるミスが重なる、ということです。
10月末くらいに模試があるとその模試で
「できる、と、思って解き始めたら、なかなか手強くて時間がかかって他の問題に手が回らなかった」
「なんか知らんけどミスばっかりしてしまった」
となって、どかん、と点数が落ちてしまう…
一度、兵庫県の女子中の神戸海星中の算数をやらせてみてください。もちろん学校の名前はふせて。
できる問題、ポロポロ落としてくれると思いますよ~
とくに本人の好きな分野、得意な分野のカリテを丁寧に見直しさせておいてください。
さて、ちょっと①の話を長くしすぎました。
3教科でも4教科でも受けられる、というシステムはしろくまの時代にはほとんどありませんでした。それぞれの学校が「うちはこうですっ」という明確な哲学を持っていた時代だったような気がします。
昔、私立中の先生に
「受験生に親切にしようとして何か新しいことをすると、それが原因で次の不便をつくりますよ」
という話をしたことがありました。どんなことでもそういうことって言えますよね。
3教科か4教科か、という迷いとためらいはそれぞれの選択者に教科への取り組みの「踏み込みの甘さ」をつくってしまいます。
どちらかに徹して、ビシっと取り組む、というほうが秋からの追い上げに結果が出せるんですよ。
もともと星光は算数・国語の2教科校だったんですが、それが120:120:80:80の4教科校になりました。
以来、兵庫県の灘や甲陽をめざしていた子たちは、そこに届かなかった場合、否応なく「社会をやらなくてはならない」という状況になりました。(兵庫県の多くの子は、社会を付加して星光、ではなく、高校受験で、という流れが強い時代でしたが、それでもしろくまのいた塾でも、灘から星光へ志望校変更、という者がおりました。大阪出身の場合は甲陽、とは、ならず星光へ、という場合もけっこうあったからです。)
お子さんの社会が偏差値57、というビミョ~なところは、「社会をしなくてはならないのだ」という選択の余地のない状況から生まれる切迫感がないために出ている数値のような気がするんです。
しろくまは、昔の人間ですから、良いほう選んであげるよ、という「親切」は「気合いを入れて社会を選択する」という「はらをくくる」という部分を削いでしまうような気がしてしまうんですよね…
塾の先生が4教科を勧められるのは、おそらく4教科型での合格者の数が多いからではないでしょうか。
なんとも言いにくいところですが、
「4教科校のつもりでいけ!」「社会がある学校だと思え!」
という、やや乱暴というか、迷いを断ち切った状態にもちこんだほうが、社会も得点できていくようになるとは思うのですが…
すいません、②に関しては適切なお話しにならなくてすいません。
何か追加質問があればどうぞ。
4科
「うれいの母」さま
難問はあきらめていいですか? という問いの回答は
あきらめてはいけません
と、なってしまいます。変な表現ですが「あきらめる」のではなく、解けなくても、解説などを読んだり講師の説明などをきいたりして「ああ、そういうことか」と「後でわかった」らそれでよい、ということです。
難問に関しては「解けるようにする」というより「わかるようにする」で十分ですよ。
ですから、問題集も、以前からしろくまがよく言うように
「解説の分厚いもの」で「塾の先生監修のもの」
がよい、と、考えています。(文英堂の『塾で教える』シリーズ。とくにフェリクスの板東くんのものはよいですね。希学園の入江くんは今は算数の問題集を出していないのでしょうか… このお二人はしろくまがいた塾で、学生時代にアルバイトの非常勤講師をしていてじつにすばらしい算数の授業をして解説もたいへんわかりやすかったもので…)難問は、問題を解く、というより、解説を読む、に徹する、ということで進めていきましょう。
洛南の算数は「塾算」が威力を発揮します。前からしろくまは「裏技」を学ぶ算数は嫌いだ、という話をよくしてきたのですが、洛南の算数は出題者のほうが「裏技」使って解いてね、と、言うてるようなものが散見できます。裏技が使える部分は使って時短を図り、難問に向き合う、という作戦も必要な学校ともいえます。
ふだんの学習で、理解のためには裏技を使わず、でも、解くときは「時短のためにわかった上で使用する」ということは、洛南にむけての取り組みかもしれません。
何か追加質問があればどうぞ。
しろくま様
わかりやすい回答ありがとうございます。
「カリテ」は2週間に一度のもので、形式自体は模試のようになっているテストですが、内容は仰るようにカリキュラムテストなので復習テストです。
なので、カリテに対する気持ちが5年の時の様に熱くなく、重きをおいていない、
まさしく「希薄」になっているのかもしれません。
そして、息子は先生の言葉は絶対と思っている節もあり、親の言う事はきかなくても
先生に言われた事はききます。
また、普段からケアレスミスが多く初っ端の問題を間違える事が多い息子なので、
今後さらに増えるとどうしようもありません。でも、一度、模試で
どかんと落ちてしまい気付いてくれれば、とも思います。
神戸海星中の算数、させてみます。どうなるか不安でもありますが。
②についても、そうなんです。いっそのこと、4科受験しかできなければ
はらをくくれるのですが・・・。仰るように「ビミョー」なのです。捨てるにはもったいない、でも、時間ばかりがとられ、その割に得点できず。捨てる気がないのであれば、もう少し乱暴に強く、「社会をやれ」と言ってみます。
それで、ギリギリになってもダメならその時にまた相談させていただいてもいいでしょうか?
これから、トライアル・模試が続き、午前・午後ともテストになる日もあるようです。
以前、しろくまさまがおっしゃていたように、親は親のできることをやっていきたい
と思います。息子は息子にしかできないことを頑張っているはずなので。
ありがとうございました。
あと95日よろしくお願いします。































