アートの才能を伸ばす女子教育
しろくまさんにアドバイスを頂きたい人は集まりましょう。パート6
しろくまさま
パート5が容量オーバー気味の様子ですので、新スレを立てさせて頂きます。
出しゃばり、どうかお許しください。
いつもお忙しい中、親身で適切なアドバイスを下さるしろくまさまに
心から感謝申し上げますと共に、今後とも
中学受験に悩む保護者達に御助力下さいますよう
よろしくお願い申し上げます。
相談者の方々に
このスレでの御相談に対するしろくまさまのアドバイスは
外部ブログに掲載されます。
不都合をお感じの方は、その旨明記くださいますよう。
イヌイットさま 外の人さま
とても控え目でいらっしゃいますが、しろくまスレをこっそり支える
善意の協力者でいらっしゃると思っております。
いつもありがとうございます。
しろくまさま
詳しくありがとうございます。
わかりやすく説明してくださったので、環境問題の出題がどういったものか
わかってきました。
解説が後の方にありそれもまた参考になりました。
天体の問題を抜粋していただいたので、早速確認したいと思います。
間際になって何かありましたら、また質問にうかがいます。
本当にありがとうございました。
しろくま さま
さっそくの解説ありがとうございます。北極の氷は浮かんでいるだけだったとは!! 知りませんでした。
でも、(幸いなことに)息子は知っていました(笑)。おかげさまで、おおげさに感心してやれて、
本人もちょっとにんまりでした。
高槻を第1志望としていますが、高槻の理科は全分野が万遍なく出されている印象で、問題も多く、長いです。
これまで理科を得意としてきた(はずの)息子が、過去問では大問のほとんどが間違い、ということもあります。
(たとえば23年の大問4は9問中3問しか丸がつきませんでした。
、
やっぱり厳しいのかなあと思ったりしながらも、ともかく暗記系であなをつくらないようにということを
12月中旬までの課題にして取り組んでいます。
もし、なにかほかに高槻対策として効果的なことがあればご教示いただけるとありがたいです。
しろくまさま
こんばんは、いつも暖かいメッセージを拝見しております。
お忙しい中、少しお話をさせていただきたく思います。
現在6年生男子、統一日まであと僅かとなりました。
息子は灘志望でずっとクラスに在籍し頑張って参りました。
しかし面談の際、過去問演習や各テストの結果等により
データ的に安全圏とはいえない、甲陽ではどうか。。と言われました。
(もちろん、出題傾向が異なることも存じ上げておりますが
その点は先生には問題ないと言われております)
大手模試では、C判定(過去にはDもあります)ですので
先生のおっしゃることも理解できます。
しかし、本人はまだ頑張る、目指したいと言っております。
早12月、願書等の準備も始めないといけない時期に
子供の前では応援するよ、、というスタンスではおりますが
お恥ずかしいことに、私が不安で後ろ向きになっております。
それには私自身が甲陽を気に入っており通わせたいと思っていることも
あり、未練があるのかもしれません。
もちろん本人の人生ですし、親が誘導するものではないのは
承知していますが、12歳の子供に合格率が決して高くない
学校と分かっているのにチャレンジさせていいものか、、
今も、本当に書いていて これは親のエゴなのか、
整理がつかない日々です。やはり、本人の希望を尊重すべきですよね。
しろくま様
先日、志望校が決まらず開明中学と明星中学で
悩んでいた者です。
あれから再度説明会に行ったり、しろくま様の
まとめブログを読ませていただいたりしながら
子供と相談の結果、やはり子供の希望する
明星中学に決めました。
やっと決めたものの過去問題をしてみると
やはり国語と理科が足をひっぱています。
算、社で国、理のカバーができると
いいのですが・・・
ちょっと難しいです。
本人はいたってポジティブで国語と理科を
がんばれば合格できる!という考えです。
だからからか、以前より少しやる気がでて
きたように思います。
今までいやがってやらなかった漢字など
暗記物を文句をいいながらもやっています。
皆様のご相談お忙しいのに恐縮ですが、
明星中学にむけて、こんな勉強したらいいよ
というのがあればお教えください。
これまであまり勉強をしない息子とさんざん
喧嘩をしてきましたが、なんだかんだと言いながら
私の言うことを聞いてくれていた息子に
合格のプレゼントをあげたいです。
「笑顔」さま
入試で、物語文が出てくると、最初に「あらすじ」や「今までの経緯」が書かれていないタイプのものだと、「最初の読み」を通じて、子どもは「登場人物の人間関係や場面の状況の理解」を同時進行的におこなっていくことになります。
うん? これは何の話だろう?
と思いながら読む、というスタートですよね。この「構築」に応分の時間がかかります。
緊張するタイプの子は、読みが上滑りになって、何度読み返しても、場面・人間関係がみえずに「何書いているかわからない…」ということに陥る場合が多いのです。
レイアウトとしても、まずは説明文、そうしてから物語文、というように問題にとりかかったほうがよい所以です。
お子さんの場合は、「最初の場面構築」の読みが、はっきりされていないのに問題にとりかかってしまったケースだと思います。
さてさて
何が問われているのか
何を答えるか
それをどう答えるか
かんたんにいうとテストへの回答(解答をつくること)とは、こういうことをおさえられているかどうか、ですよね。
平成20年の第2問の文章は「私型」の物語です。
このような場合は、すべての世界は「私」中心に回転しています。物語文は、主人公が文字通り「主」なのですが、「私型」の場合は、もっともっとそれが濃厚です。(注意しなくてはならないのは、私型の場合、「私」以外が主人公のものもあります。ただそのような場合でも「私型」の場合は…)
☆ 「私」の見ているものしか書かれていない
☆ 「私」の感じていることしか書かれていない
というあたりまえのことを、国語が苦手な子には、あらためてハッキリと伝えておいてやる必要があります。
そして、「私型」の物語文では、「もう一人」が必ず登場します。
「私」のいる場に「私」の心情を変化させる(に影響をあたえる)ヒト・コト・モノ・イキモノ
が、そろって物語が展開していきます。
中学入試問題の場合は、たいてい、父・母・兄弟姉妹などの近親者、および友人ですね。先生の場合もありますし、動物の場合もむろんあります。
心情や理由の説明の問い(その問題のメイン・たいていは最後のほうの問題)は
☆ 私とそのもう一人の関わりにおいてのみ考えて、答えなくてはならない
ということなんです。
だから問四のように、問われているのが「私」と「もう一人」以外の登場人物(ここではチコちゃん)の理由や心情ですらも、「私」と「もう一人」の関係性において説明がなされなければなりません。
「ほめられるのが恥ずかしくてどこかへ行った」
という答えだと、チコちゃんが主人公になっている場合の答えになっちゃいます。
チコちゃんは、「私」が「杳一郎」のことを好きだと知っている、あるいは以前にそうチコちゃんから指摘されたんですよね、きっと。「いつもなら走り寄ってくる」という表現が前の場面で仕込まれているわけですから、ほんとならもっと絡んできてもいいはずのチコちゃんは、横に杳一郎がいるのをみて、こっちにこなかったわけです。
「私型」の物語文での「私」以外のモノ・コト・ヒト・イキモノは、すべて「私」の心情を際立たせるための「道具・小道具・大道具」にしかすぎないのです。
問五は、しろくまの定番
A → B
↑
C
ですよね。A:からまった部分 C:杳一郎の言葉 B:ほどいた
ですから、これを文中の表現にスライドさせればよいわけです。
「やっぱり好きなわけない」「ただ乱暴なだけの男の子じゃないことをわかってきている」「いつもの私からかけはなれて」「まちがった、絶対まちがった」
Aはこれらの表現の抽象化(あるいはこれらの表現を用いて「私」の心情を説明する)となるわけです。
「私型」の物語文とは、こういうものよ、と、本人にあらかじめしっかりと伝えてやって、「私型」の物語文をチョイスし、その上で、理由説明題、心情説明題だけ選ばせる「1文章1設問」の演習でやっていきましょう。
3週間もあればだいたいのコツはつかめてきますよ。
何か追加質問があればどうぞ。
「転校生」さま
たしかに高槻中は、幅広くいろいろなおもしろい理科の問題をチョイスしてくれますよね。1問1答式のような設問もあれば、実験系でじっくり考えてみよう、というような問いもある。
逆に言えば、解くときの「レイアウト」もしやすい、とは思います。
高槻の理科は、第1問目がポイントです。ここに時間をかけて手間どると、時間配分を失敗しますね。
答案が配られたら、ざっとすべての問題を見渡し、1問1答式に解答ができる生物系の問いからとりかかっていく、というのがよいでしょう。
そこで、ふだんの学習も二本立て、で、設定して最後の仕上げをしていってはどうでしょうか。
理科の学習時間を二つに分けます。
A 実験系・じっくり
B 暗記系・てきぱき
という方法です。いろいろな学校の、とくに六甲中のような実験系の問いは、あえて時間制限なく、考えて解かせる、そうして暗記系のものは、前に他の方にも紹介したのですが、「女子中の理科の問題の第1問目流し」を「時間制限下」でやっていく。
(生物地学系) 「こん虫」「植物」「地層」「星の動き」
(物理化学系) 「音」「水溶液」「てこのつりあい」「落体」
それぞれこれらの4テーマは確認されておいてもよいですね。とくにこれらのうち、好き嫌いを分類してもらい、ある入試までの期間で、1週間2テーマ(A物理化学系1+B生物地学系1)で4週間やる、という作戦でどうでしょうか。
何か追加質問があればどうぞ。
「いちごん」さま
解説は、詳しいほかどうか、というと、そうではない、という感じです。
ポイントを端的に指摘してくれている、という感じになります。なにぶん、色々な学校の問題からのチョイスですし、編集上のいろいろな都合もあるんでしょうね。もし、多角的にいろいろな学校の問題を掲載し、かつ模範解答の解説を充実したものにすると、問題冊子と解答解説冊子を分けて、それぞれ一冊分のものになってしまうと思います。
ただ、しろくまは、そんな問題集があったらいいのになぁ、と、思います。国語っていうのは算数以上に、解説が必要だとは思うんですよね。
その問題を用いて授業をしてくれている、というよな解説書があればほんとうに国語が苦手な子のよい学習になるとは思うんですが…
ただ、一面、数をこなしてい流していく、というのも大切な直前の「演習」でもあります。
「模範解答からの逆流法」でやられる場合は、1文章1~3問にしぼられて、親があらかじめ解いておいて、いっしょに「親音読・子黙読」でやっていく、というような使い方もよいとは思います。































