灘中塾別合格者数合計 2021｜掲示板スレッド

算数易化様

書いておられるとおりだと思います。

私が書いたのは、
2019（算数超難化年）　近畿合格率39% VS 　関東合格率37％
2021（算数超易化年）　近畿合格率37％　VS　関東合格率39％
というマクロで見たときの逆転現象に関するコメントでしたが、個別塾の増減とリンクさせて語るのであれば、たしかに算数易化さんが書いておられるように、算数だけではなく、国語とからめて考えた方が良さそうですね。

いろいろと教えていただき、とても勉強になります。ありがとうございました。

話題がそれてしまい恐縮ですが…

ブログのお子さんと同様、うちも算数突出型です。

灘の算数配点は200/500ですので正直不安もなく今年順当に合格者数をいただけましたが、これから控えている筑駒では算数配点が100/500しかないので不安しかないです。
ブラックボックスとも言われている５科目目の調査書(副教科)も得意ではあるので、それに期待しつつ、あと一週間健康に気を付けて、当日頑張ってもらいます！

なるほど入試内容の違いにより入学される生徒さんの質も変わるものですが、
どちらも私が替え玉通学したいぐらい(笑)いい学校です。

い様

灘中合格に引き続き、ご子息の筑駒合格をお祈りしております！！
突出型のお子さんは、オールラウンダータイプの筑駒では不利と言われてはいますが、ご子息は副教科も得意になさっているということですので、きっと大丈夫ですよ。

「替え玉通学」には噴き出しました・・・。K高校のケースは毒親だとは思いますが、たしかに「親が替え玉通学したい」ぐらいという気持ちは、わかる気がします。
ご子息の吉報を心からお祈りしております。

話がはずんでしまい、本スレの表がちょっと遠のいてしまったので、貼り付けます（前回からの変更箇所はありません）。

2021　灘中合格者数塾別発表数
※21年１月26日11:00現在
※20年の合格者数および前年対比の増減数をカッコ書きにしました。

浜学園　　　　91人（ー11←102人）
希学園 　　　　47人（－９←56人）
希学園首都圏　３人（－３←6人）
馬渕教室　　 　68人（＋11←57人）
日能研　　　　 1月26日（火）17時以降に公表予定（←44人）
能開　　　　　10人（－7←17人）
SAPIX　　　　26人（＋２←24人※うち昨年の関西サピは５人）。
四谷大塚　　 （←33人）
早アカ 　 　　　34人（＋5←29人）
　　　　　　※うちSPICA14人（＋2←12人）
アップ（進学館）　7人（＋２←５人）　　 　
英進館　　 　　　２月４日（木）公表？（←16人）
第一ゼミ　　　　　（←８人）
栄光ゼミ　　　　　３人（－２←５人、うちＺ会エクタス３人）
駿台・浜学園　　　（←３人）
エルカミノ　　　　（←３人）
グノーブル　　　　２月５日（金）公表？（←４人）
創学アカデミー　　（←２人）
京進　　　　　　　（←２人）
鴎州塾　　　　　　（←２人）
成基　　　　　　　（←１人）
TOMAS　　　　　（←１人）
ジーニアス　　　　（←１人）
名進研　　　　　　　（←１人）
市田塾　　　　　　　（←１人）　　
武蔵学院予備校　　
若松塾　　　 　
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塾別合格者数合計　289人　（－134←423人）
灘発表合格者数 　　227人　（ー29←256人）
差 　　　　　　　＋62人　（－105←167人）

【ご参考：地域別合格者数の変化】※カッコ内は、対前年比増減・増減割合、2020年合格者数
地域別合格者数 　　　 　　　　　　　　合格率
全国 227人（-29・-11%←256人） 　　　33%←33%
近畿 149人（-7・-4%←156人）　　　　 37%←40%
近畿外　78人（-22・-22%←100人）　　27%←26%
北海道東北0人（-1・－←1人）　　　　　　0%←50%
関東 50人（-7・-12%←57人）　　　　　39%←26%
中部 12人（-5・-29%←17人）　　　　　 20%←30%
中国 5人（-2・-29%←7人）　　　　　　 12%←20%
四国 4人（0・0%←4人）　　　　　　　　 22%←22%
九州 7人（-7・-50%←14人） 　　　　　　20%←28%

この馬渕の数を信じてる人って実在するのでしょうか？
個人的な意見として、ダブルカウントの為の引き抜き勧誘は浜よりも馬渕が酷かった、、、。
実際入学してみれば謳っている数の馬渕生に遭遇した感覚はない、、、。
そろそろ襟を正さないと胡散臭いだけの塾というイメージになると思うのですが。

筑駒がんばってくださいね！
今年の合格者さん、おめでとうございます。

2019年のことを書きます。少数の算数の超できる子とメンタルの強い子が通ったようです。算数に関しては、塾でできる、算数に力をいれて云々位ではメンタルで負けたら残念な結果になりました。この超できるは塾でできるの域ではなく、明らかに異質な算数強者の少数にしか追い風は吹かなかったからです。しかしながら、この追い風は絶大で公開テストなどで5点差だった差が30点以上差に、２日で60点以上差になる位の大差になりました（実際に点を聞いています）。なので、普通に合格するにはやはりある程度のオーラウンダーではあるが、算数ができ（またはそこで数点落としても国語や理科でその数点以上に稼げる）、メンタルが強いタイプが勝者になれたと言って良いと思います。ということは、毎年傾向は変われど、算数は当たり前、あともできないとダメ、２日乗り切るメンタルということではないかと考えています。

少なくとも昨年度までは、馬渕生(6N生)はWeb生のWeb授業は受けることはできませんでした。今年は、対面かZoomか選択できるようですが、6Nクラス以外も全てのようですし、Web生に用意されているものと、もちろん、異なると思います。今年度ほ、コロナ禍ということもあり、もしかしたら、例年と違うかもしれませんが、確認できていません。

6Nクラス専用の固定教室があり(同じ６年生でも6N生以外は使えません)、いつでも使うことができます。早めに授業の前に行って、自習したり、分からない箇所の質問もすることができます。ですから、普段は、Webの必要性を感じたことはありませんでした。ただ、授業の録画はなかったので、欠席した時は、Web視聴できず困りました。しかし、今年は、コロナ禍でZoom対応をしているので、授業の録画はされています。その部分は解決しているようですね。

2016年も書きます。この年は算数で引っ張っているA判定の子達に残念が多く出た感じです（見たり聞いたりです）。この年の決まり手は理科でした。やはり数学は出来て当たり前、理科もそれなりに強い、国語は点差をつけないというオールラウンダーは逃げ切りました。
やはり灘は算数は当たり前、あとの科目もできなければ、その年の傾向に左右されがちと言えるのかなと思います。