立命館慶祥中学ＳＰコース開設について｜掲示板スレッド

さすがですね（笑）。慶祥の生徒の保護者は、お医者さんの他に、公立学校の先生、スポーツ新聞の記者など、世の中全体からみたら珍しくユニークなプロフェッショナルの方が多いです。そういう私も珍しい。
そういうのも関西系の感じがして、いいではないかと思います。お笑い系の学校なのかもしれません。

(ID:CbjhpvrDA1Q)です。スポーツの才能を青田刈りするんだったら、勉強の才能も青田刈りしてほしい。という気もします。日本には多くのタブーがありますが、教育系のタブーのひとつに、知能指数IQの問題があります。

IQのテストは、小学校で行います。これはむしろ低い方の対策が目的なのでしょう。でも小学校の先生や学校関係者の間では、どの子がIQが高いというという情報は持っています。ところが子ども本人もその保護者もそのことは知りません（一般に）。仮に札幌市で一番IQが高い子どもがいて、それを知らないので、塾にも行かず、荒れた公立中学に進学する。ある意味でこういうことがあるとしたら、もったいないと思うのです。

ドイツなどでは、IQに基づく教育的な考慮というのはやっているようですね。何か、ナチスの優生学思想とも結びついてしまう恐ろしい考えのような気もするのですが。私の友人にもドイツで２番目にIQが高い人というのがいて、そういう人のドイツ社会での扱われ方を見ていると、やはりそれを考慮した扱いをされているんです。。

私はIQの著しく高い児童を探して、その学業成績に関わらずSPクラスに入れてみるなんていうことをしてもいいんではないかと思ったりするんです。でも日本の社会では、こんなこと言い出したら、マスコミや世間から猛烈に叩かれるでしょうね。

知能指数は、我が子の先生は教えてくれました。
多分、慶祥の学生は、110ぐらいが、平均では？
私学受験が多くいる小学だったので、先生の趣味で平均値をだしたそうです。
さすがに、受験の当日、その先生にばったりは、驚きでしたが。
子どもさんが、成績優秀で、全国レベルの学力だそうです。
やはり、私学には、先生の子どもさんいますねー。

慶祥もこうすると、人気が爆発的に高まり、実績も飛躍的に高まると思うのですが。意外とやってみると、内部進学生の数も変化しないのでは。こういうのは本当にやってみないとわからないというジレンマですね。

「近年では、併設大学への内部進学被推薦権を確保しながら、他大学受験にもチャレンジできる学校が増えています。」
http://www.asahi.com/edu/student/guide/special7.html#contents01

それが慶祥でも実現すれば間違いなく人気は出ますね。中学･高校に入学する生徒のレベルも自然と上がるでしょう。立命館学園として検討に値する話題だと思います。

(ID:CbjhpvrDA1Q)です。人気がでて、定員が埋まる。競争率が高くなり、レベルも上がる。というのは確実でしょうね。やらないという理由は、内部進学する生徒の数が減少する、内部進学する生徒の質が下がる、内部進学する生徒のプライドが傷つき、ひいては大学の名声にひびがはいる。という懸念でしょうか。

でも定員が埋まれば、人数も増えるわけで、内部進学する可能性のある生徒も増える。他の大学に挑戦したけど残念だった生徒が、浪人するのをあきらめたり、併願合格した立命館と同等レベルか下位の大学に行かず立命に進学するようになる。実際、立命館大学への内部進学をやめて、他の大学を受験する生徒は、立命館大学も受験して立命館に進学することになる生徒もいるらしい。友達が進学するからとか、立命館学園への忠誠心、愛校心とか、そんなものも在学中にでてくるみたいで面白いですね。そういうことを考えると、内部進学者の数はそれほど変化しないのではないか。と思うのです。

また経営的にも、付属校の人数が増えれば儲かる。人気がでれば入学試験者が増える（これは中学高校受験者の人数だと大した金額ではないでしょうが）。確実に付属校の方のレベルや評価はあがるでしょうね。更に、私が経営者なら、外部大学を受験する場合、内部進学被推薦権の確保には、大学への入学金程度のお金を払うというような仕組みを作ることも考えるかも。

最大の問題は、大学側のプライドや名声というところでしょうか。

立命館慶祥への関心が高いのは理解できますが、ここで熱く語るよりどこかで講演会でも開催したら良いのでは・・・・

ID Cb〜以下省略さんは立命館慶祥の保護者でお母様なのでしょうか？
朝から昼から夜遅くと常にレスしていますが自作自演もあって正直お腹いっぱいです。言いたいこと山ほどあるみたいだから自分のブログに書いたらいかが？お暇みたいですし私物化しないでもらいたいですね。