立命館慶祥中学ＳＰコース開設について｜掲示板スレッド

私は、よいと思います。
みなさんの目にとまることは、大切です。
わたしは、spの保護者です。応援してますし、情報が欲しいです。
是非、続投願います。

(ID:CbjhpvrDA1Q)です。私も続けたいと思います。面白くなく、興味がなければ、別に読まなくてもいいわけで。私自身、タイピングのスピードが速く、読み返したり、校正したりしなければ、会話より速いので、全然時間を使っているという感覚がないんです。笑

時間が変だというのもそうですね。日本国内にいるわけではないので。普段は日本語をまったく使っておらず、英語だけの世界で生きています。笑

私の方も慶祥の生徒の保護者として日本の状況がよくわからないので、情報を知りたいというのはあるんです。一方で私のような世界で生きている人が、国際化を目指すということを目標にしているという学校やその周辺の教育について、いろいろ自由勝手にいうというのは何らかの意味があると思います。独断と偏見がばかりですけど。また東大、京大、欧米の一流大学などの先生の知己もいるので、こういう一流大学の現状やキャリア形成にも現場を知った上でのアドバイスもできます。大昔には予備校でアルバイトをしていたり、医学部で教員をしていました。是非、生徒や先生方にも見てほしいところです。

もしもっとまとまった形で私の私見を知りたいということなら、いくらでもエッセイなり、雑文なりは書きますよ。日本の現状には辛辣な見方が多いので、そんなことは聞きたくはないという保護者の方も多いとは思いますが。

余談になります。私が大学院生のころ、大手の某３大予備校のひとつでバイトをやっていたのですが、その中で一番よくやったのが、小論文の採点でした。私のころは、一流大学の博士課程の大学院生というのは、将来の大学教員の候補ですから、大学の先生が採点することになる小論文を採点できるような素養を持っているとみなされていたみたいで、予備校の小論文模試の採点にかり出されたわけです。今でもそうなのでしょうか。１枚採点するといくらという出来高制で、しかも研究室でも家でもいつでも採点ができるという時間の自由度が極めて高いので、研究に忙しい院生には結構人気があったんです。

私がここに書く文章を見ていてどうでしょうか。校正してないので、変なところ、誤字、脱字いっぱいあります。すみません。これが小論文採点者のレベルなんです。

慶祥は、小論文の神様と称される樋口裕一の研究所に小論文の課題や採点などを外部委託してるんですね。これは、なかなかすごいと思います。関係しているのか、していないのか、弁論部は、全国の超名門のひとつですし。こういう弁論とか、小論文とか、自分の意見を文章で表現する能力というのは、普通の大学受験では高く評価されませんが、その後の人生では間違いなく役立つことだと思います。きょうは応援的な書き込みでした。

ここのレスを振り返るとＳＰの保護者の方が少なくても４名いらっしゃいます。ＳＰってことで優越感でいっぱいなのでしょうが、ＳＰだから全員が優秀とは限りません。

学校からの説明をお聞きになりましたか？
Spは、やはり選ばれた子どもです。
そのように教育していただいてますし、自負もあります。
もちろん、落ちこぼれていく子どももいるでしょう。だから、下のクラスがあるのです。先生も成績が悪いと、クラスを替えるぞと活！を入れます。
学校の方針が！いやなら、違う学校へどうぞ。
Sp を乱さないで欲しいです。

(ID:CbjhpvrDA1Q)です。夜です。笑
慶祥SPは、何度も言っているように、北海道内最難関のクラスですよ。
男女別の認定人数というのは知りませんが（ご存知でしたら教えてください）、推測では男子50名、女子20名くらいでしょう。北嶺は男子120名ですから、男子でSPに入ってくる生徒は北嶺でも間違いなく半分より上にランクされる上位層です。女子だって、もともと女子には人気の高かった慶祥のトップ層です。このようなことを客観的に考えてみるべきです。

でも、全国レベルでみれば、まだまだです。最終目標を考えれば、道内最難関なんていうことは忘れて、全国レベルで評価されるようになってほしいし、ならないといけません。ですから模試も、早いうちに全国、特に首都圏のトップ校が受けるような試験を受けて、一度、プライドをめちゃくちゃに傷つけるような経験をさせてもいいのではないか、と思ったりします。

ちなみに灘校は、中学の間は、対外模試というのは受けないらしいですね。すごい自信ですよね。
首都圏の上位校では、中３で高校２年の実力試験に参加させるとか。
足下にも及ばないレベルです。残念ながら。
でも一方で灘校などは、東大の下位合格を目標にして、上位合格は目指さないとか。
こういうやり方も面白いなと思いました。

SP以外のクラスは落ちこぼれのためにあるとは聞いてません。SPはあくまで東大、京大、医学部等をめざす志の高い子に学校として強力にバックアップしていくコースであって、優越感、選民意識を育てるような教育はしてないはずです。立命館学園の教育理念に反することです。勝手な思い込みではないでしょうか。
中高の六年は長いです。一般的に中学入試でトップグループで合格し、卒業までそのまま維持できるのは10%以下だそうです。入試の成績とその後の成績、特に卒業時の成績にはあまり相関関係はないそうです。SP以外のクラスには中学入試にない英語ですでに高校卒に近いレベルに達している子、小６の夏に受験を決めて、少しばかりの受験勉強で合格した子など潜在的な力を持った子も少なからずいるようです。前の方はそういうことが言いたかったのではと思います。
初めての中入SPですが、高卒までSPにふさわしい成績を維持できるのはどれくらいか、学校としても未知数でしょうし、今は入学直後なのでそれほど差異は少ないと思いますが、今後、開いていくでしょう。結果は六年後と思います。

もちろんSPクラス以外にも優秀な生徒がいることは認識しています。そういう子は進級時に一貫SPに加わる道もあるようですし、それが叶わなかったとしても内進SPがある訳ですからあまり過剰に中学SPを意識されなくても良いのでは…もちろん結果は6年後です。お互い切磋琢磨して慶祥を盛り上げていきましょう。