ＰＴＡスリム化又は廃止を具体的に考える｜掲示板スレッド

暴対法施行で暴力団は無くなりましたか？


単Pが何と言おうと、PTAは入退会自由。
会員は、会の活動とあり方を見直すよう声を挙げて働きかける。
会が不要だと思う人、入りたくない人は自分の意志を明確にして入会を断る。
PTAの詐欺や脅迫、名誉毀損や人権侵害には毅然とした対応をする。
保護者ひとりひとりの行動で変えていく。

当地のＰＴＡの醜情からすれば矢張り禁止ですね。「個人の意志」を地域集団・組織に伝える事は蛮勇を奮い起こす必要が有ります。此処は法や条例で禁止するのが聡明
な措置です。

暴対法で暴力団は殲滅出来ませんでしたが、暴力団締め出しには功を奏したのでは？

処で学校から両親と言う言葉が追放されてから両親及び児童生徒の扶養者を保護者と
呼称するそうですが、此の時点でＰＴＡは滅んだのでは？

当地ではＰＴＡは地方議会議員の票田に濫用されたり不道徳な交際の場に使われたり
の噂が絶えず、無い方が良いとの評価です。

現在現役でPTA会長を務めています。

偶然、このスレを発見して、ところどころかいつまんで読みました。

感想としては、いろいろなご意見があっておもしろいものだなと思います。
幸いなことに、当校ではここで議論されているような風潮はありません。
もちろん、潜在的には同じようにいろいろなご意見をお持ちの方は存在すると思います。

しかし、どこの家庭も同じように忙しい仕事状況・大変な条件の中で、
学校のために時間を割いて活動している我々本部役員・それぞれの委員を
務めている方々へ、概ねたくさんの会員さんたちから感謝や慰労の言葉を
かけて頂いている現状です。こちらも大変恐縮していますし、ありがたいと思います。

東京23区のとある小P連に所属していますが、P連も小中で100％の加入。
様々な機会で各校の情報交換を行うことがありますが、
どこの学校も会員入会率100％です。
ご家庭の事情で会費納入が滞りがちなご家庭もあるようですが、
大きな問題に発展しておらず、退会希望などは聞いたことがありません。

PTA活動の内容や存在感は各校、その時々の校長や役員の考え方によって全く違います。
一例を挙げれば、会費の単位が学校によっては、
家庭数だったり児童数だったり保護者数だったりします。
幼稚園が同じで小学校が違うお母さん同士で、かなり情報交換をしているようですが、
会費の単位や単価の違いを比較されて改善を求められるようなこともありません。
特にお金の問題はシビアですが、それぞれの学校の生い立ちが違うので正解はありません。


結論を申し上げると、子供はあっという間に成長して親離れしてしまうので、
少しでも良い学校環境が整うように、
たった6年間の中の僅かな期間を学校と協力していきましょう、
というスタンスが私の周りでは浸透しているのだと感じました。ありがたい話です。

限PTA会長様

大変失礼ですが、レスを読んで正直イラッと来ました。
何もわかっていらっしゃらない。
P連の加入も各学校でのPTA加入も強制されるところから始まるので、加入率100％は当たり前ですよ。
私もそうでしたが、入学後、当然のように学校から配られたお手紙で加入手続きを取らされました。
入退会は自由とか、どんな活動をしているとかの説明も皆無だったので、全く知りませんでした。
入らなければいけないものと思っておりました。
今でも同じことが繰り返されているので、加入率100％は当たり前です。
それでみんなの賛同を得て活動していると思うのは、甚だ勘違いも激しいところです。
私が退会を申し出たときも前代未聞のことだと副会長に驚かれましたし、必死に引きとめられましたが退会いたしました。
退会して困ったことなど何一つありません。
子どもたちのためにと他人から会費を巻き上げながらも、ともと子どものための活動なんてないに等しく淋しい大人の同好会みたいなことばかりしているのですから、退会して困るわけがないです。
むしろ、役員はしなくていいし、うちの子は集団登校をしていないのにさせられていた登校指導もしなくてよくなったので、本当に万々歳です。
今のPTAは、本人の意志ではなく強制された上に成り立っていることをお忘れにならないことです。
また、子どもたちは確かにあっという間に大きくなりますが、だからといって仕事を休ませてまでPTA活動を強要するのはおかしいと思います。
強制するPTAもありますし、しないと専業保護者からつるしあげられるのです。
たかが６年ですが、毎月毎月休んでいたら解雇されかねません。職場ではたかが６年間ではありません。
そんなにのんきなことが言えるのは、職場では休める立場か自由がきくか、退職して時間をもてあましているか、指令だけでPTA活動の現場業務に携わっていないか。
休める立場の人間には、休めない立場の苦悩などわからないでしょう。
男性の方は、日々の育児は妻任せですから、毎日の育児と仕事の戦争などわかりはしないのではないでしょうか。
PTAみたいなお遊び同好会に付き合っている暇はありません。

PTAは、上層部が、文科省の天下りになっていたり、利益をる追及する会社であるらしいので、組織上の事はどうすればよいかは良くわかりません。
またこの方達が、中でどのような力関係になっているのかはわかりません。

只、一般会員が、PTAへの考え方や行動を強制されるのは、筋が通らないと思います。それは個人個人の自由です。
また、PTAの活動内容は、決して子供の為のものばかりではなく、無駄なもの、そして子供や会員の家族に害が及ぶもののあります。
もちろん、純粋に子供たちの為のものもあるとは思います。

また避けて通れないものであれば、前向きに積極的に活動することは必要です。
でも、良くないとわかっているものまで、連鎖が続くのはどうかとも思います。
のど元過ぎれば熱さ忘れる。自分の番さえ終わればいい。との考えのもとに、延々と、無駄なものが繰り返されていく。

やはり、各学校のPTAの実態調査をするべきだと思います。そして内容、システム等の根本的な改善は必要だと思います。

できれば、お立場上難しいのかもしれませんが、文科省の天下りの方が、もう少し末端の会員の事を考えてくださり、
各学校へ会員に無理な仕事をさせないように提言して下さるといいのですが。
PTA活動の為に家庭が崩壊したりすることは、子供の為にならないと思うのです。

また教師の方々が会員や役員にお仕事をしてもらっている負い目の為に、肝心の子供の教育まで影響が出ています。

PTAの実態調査をして中身を見れば、教育者であるならば、わかって頂けると思います。
PTA活動の為にどれだけ多くの会員が迷惑しているか。

私はPTAに入会することには、特に抵抗はありません。只、内容があまりにも問題が多すぎ、酷過ぎます。
教育の専門でない、人間としても親としても未熟な父兄の組織です。そんな組織の内容が酷くなってしまうのはある意味当然だと感じます。

PTAの内容が良いことばかりではない事は、誰もがわかっている事です。もう見て見ぬふりはできないと思います。

何よりもよくないPTA活動は、子供たちの教育へも悪い影響をあたえていると思います。

天下った文科省の方々も、教育者のプロとして長年仕事をなさって来たならば、
御自分の職場であるPTAが内容的にもっといい会社になるようにして頂きたいです。

PTAという会社が、健全で純粋に子供たちの良い教育の為のものになる事を願います。

〉子どもたちのためにと他人から会費を巻き上げながらも、もともと
〉子どものための活動なんてないに等しく「淋しい大人の同好会」み
〉たいなことばかりしているのですから、退会して困るわけがないで
〉す

一見手厳しい御意見の様ですが、正鵠を射た真実論・実体論ですから
感動的な訴求力で私の胸に突き刺さりました。全く御同感です。

ホント寂しい、淋しい大人の同好会に何故にまともな暮らしの保護者
が御付き合いせねばならんのでしょう？

入退会の可否を問う前に、給食費教材費と一緒にPTA会費を引き落とす手続きしてませんか?
あれで加入率徴収率100％達成、本年度も無事高い加入率を維持できましたー。
となるんですよ。

学校給食法・学校教育法による給食費・教材費と、
自由参加の任意団体であるPTA会費を、
同様に扱っちゃいかんでしょ。

ご主人が会社員の奥様なら、わかりやすいと思いますが、
源泉税や住民税と一緒に町内会費を給料から差し引く会社があったら、
激怒しません?
それと同じことをやってるのが、PTAなんですよ。

うちのPTAなんかPTA会費のみ引き落し手続きを拒否したお母様を、
新入学者説明会の満座の中でつるし上げましたからね。
「それでは給食費の引き落しもできません。お子さんの給食費未納ということになります」
みんなビビって同時引き落しの手続きしてましたよ。

うちも現PTA会長様と同じく都内某区在住です。
P連に問題発生として上げる役員はいないでしょう。
上記つるし上げる人たちが出席してるんですから。

運動会等の行事の後の慰労会で、昼間の学校内でビールっていうのは普通のことですか？
先生方が保護者にお酌に回ってるのを見て、なんだかな～と思ってしまいました。