6月の保護者会｜掲示板スレッド

灘校生は自分のことは自分で決めます。親は授業料入金と弁当作りだけ。

　中1生の保護者さん。私も、個々の宿題や授業内容にまで立ち入ってみることは到底（能力的に）できません。先にも書きましたが、こなしているかどうかは各試験の成績でチェックするしかないと思います。ただ、心がけたのは学校を休まさないこと、遅刻させないことです。灘校生ともなれば、ちゃんと授業を受けていれば大概は吸収できると思います。解らない処があれば友達に尋ねたりするでしょうし・・・。
　金曜日までの過ごし方ですが、土曜日の夜担任の先生から連絡を頂いた段階ではまだ試験範囲がクリア出来ていませんでしたので、クリア出来たらもう一度やり直すことにしました（特に、英語と幾何・代数を重点的に）。
　

波状的に行われる定期考査ごときで一喜一憂しているようでは身が持ちませんよ。大学受験という目標は全科目できる必要はないものです。もちろん全科目教養として社会生活の基礎を成していくものですからそれなりにマスターする必要はあります。よき友、よき師、よき先輩と交わりこの学校の目標である小さな紳士に成長されることを期待します。なお、たとえ瞬間的にベッタになっても理由がわかっておれば呼出しなんかありません。

中1生の保護者さん　ぼちぼち戻って来ましたね。しかも、英語にいたっては上位者氏名入りで・・・・。今日戻ってくるであろう生物の平均点が89点とか。息子は平均点取れてないみたい。何はともあれ、10日をたのしみに・・・。

学年によって、というより担当の先生によって、違うのでしょうか？

灘校生の兄弟といってもなかなか全員も、または何人も灘というのは少ないですよ。定期考査の学年順位は聞きにいけば正確に教えていただけますが、分布表くらいもらえますので、それで推定で十分。高校2年で外部模試参加でその時点でもでも東の大学に合格するのではと親に錯覚させる成績ですよ。中学時代はクラブ活動で人間形成で十分。

成績優秀者の名前入りって、新興の進学校みたいですね。

創立130年くらいの旧制一中（神戸、北野）から見ると80～90年の学校は新興といえますね。世間は度のきついメガネの青白き秀才をイメージしますが、、校風は自由闊達で、一度はまると、愚息が済むと次は孫が---と願いたくなる学校です。
本当の実情は父兄になればわかります。