ご入学おめでとうございます｜掲示板スレッド

いつまで不合格を引きずっているのですか？

現実を直視するように、ご指導くださるよう

お願い致します。

合格した人達をうらやましがるのはもう終わりにしてくださいね。

子供さんは、甘えてる気がします。

早く目を覚ましてください。

高校でリベンジも視野に入れて話し合われてはいかがですか？

子どもなりに　考えるところが　あると思います。

学校になじみ、このまま大学受験まで、という気持ちになればそれも善し。

親は　見守る役目も大切ですよ。

スレ主様のお気持ちわからなくもないですが・・・。


西大和に憧れ、必死で勉強してそれでも残念な結果になった
方もいます。
わずか1点、2点合格最低点に足りず、追加合格の連絡を待ち続
けた方もいます。

そのような方がスレ主様のお子様とご主人様とのやりとり
の内容、特に「恥」などという言葉を目にした時、どのような
お気持ちになるかお考えになれませんか？
「嫌なら辞退して・・・」と言いたくなります。

今は我が子のことで精一杯で他のことなどお考えになれないのでしょうが、
あまりにも悲しい言葉で残念でなりません。


我が家の子どもも第一志望残念で他校に入学しました。
そのような子はたくさんいますよ。

辛口のコメントで申し訳ないですが、中学受験など通過点に過ぎません。
大学受験を考えた場合、西大和でもリベンジは十分可能ですし・・・。

どうか、お子様が早くお気持ちを切り替えられますように。

入学してみたら、多分、ビックリなさるのではないでしょうか？
最難関を受験されるだけの能力があるからと言っても中々この学校
で上位になることは難しいです。
「恥」だと思っていた学校の中に自分より優秀な子は
たくさんいますから。。

不安 さんへ:
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> 今夜も、実は父親との衝突がありました。
> 「制服を着ていくのが恥ずかしい」と言い出しまして、
> 「私服の○君と、あの制服を着て駅の反対側のホームに立つのはいやや」
> 「どこか、駅のトイレで着替える」と駄々をこね始めたのです。
> やばい、と思った瞬間、主人の顔色が変わり…。
> 子どもの言葉は、恐らく本心ではないはずだし、
> 「そんなこと言うなよ、むしろ誇らしいじゃないか」と言って欲しかったのではないかと、
> 私には思えるのですが、
> 主人には主人の考え方があり、
> 「言っていいことと悪いことがある。恥とはなんだ！」という激怒につながりました。
> わが子ながら、いろんな意味で、つくづく甘いんだと思います。
> もちろん、親の責任も大ですが、
> 勉強ばかりしてきたのに、最終的には結果が伴わなかったということで、
> その根幹がゆらいでしまったのでしょうね。



私は「言っていいことと悪いことがある」という、ご主人のおっしゃる通りだと思いますよ。我が家ならば、子供がそんな状態でしたら「そんなに嫌なら、行くのをやめろ」と公立に行かせると思います。学校にも、この学校を希望して入学してくる友達にも失礼です。
受験をする時点で、第一志望に合格できないかもしれないということは想定できるはずなのに、どうしてお子さんをこんな状態にしてしまっているのか・・・・最難関に合格できると確信してたのでしょうが、お子さんは天狗になっているのだと思います。
不安さんの文章を読んでいるとどこか「子供がこうなっているのも仕方がない、子供がかわいそう」「（ご主人は）厳しすぎる」と思っているように思えます。
入学式でふてくされても横を向いていたりすることは、もはや仕方がないことではなく、恥ずかしいことだと思いますよ。

本当に、何でリベンジを考えなかったのでしょうか？

うちの息子も残念組ですが、うちの学年には灘蹴り、東大寺蹴りも　という優秀なお子さんがいらっしゃいます。
全国模試一桁台と言う素晴らしい成績のお子さんも居ます。

その方たちは西大和が良くて、わざわざ選んで来ているんです。

人様々なのでしょうが、うちの息子は、そんなお子さん達を
「本当に天性なんだろうな。」と自分との出来の差を悟って、
それでもよき友としてお付き合いしています。
「この学校で良かった。ここに来させてくれてありがとう」と先日の卒業式の時、私にメッセージをくれました。

巷では色々と叩かれたりもしている学校ですが、教育への信念はどこの学校よりも
「生徒を思っている」から来ていると、確信できる学校です。
中学生時代の一番多感な思春期、そのナイーブな側面を見事に健全な方向に導くべく
カリキュラムを組んでいます。

勿論、そういうのがうっとおしいと思う性格のお子さんもいるのでしょうが
だったらやはり来るべきではなかったと思いますよ。

未だ遅くありません、息子さんのためにも　今一度話し合って、

どうしても嫌なら入学しなくて良いと言ってあげて下さい。

その方がお子さんにとっても　他の入学生徒にとっても　良い結果となると思います。

どうかもう一度、お考えください。もう遅いということは無いですよ。

我が家の愚息も第一希望残念組みです。
愚息よりも親の方が残念な結果を引きずっていました。


12歳の春は過酷でしたが、良い経験でした。
最初に躓いて、良かったと今は心から思えます。


親が子どもをなだめよう、慰めようとすればするほど
愚息の場合はみじめな気持ちになるようでした。
「もう、いいから！」とはっきり言われました。


まだまだ先は長いです。
合格をいただいた学校は子どもにご縁があった学校です。


時間が解決してくれますよ。
それまで黙って見守ってあげましょう。

みなさん　厳しい事をおっしゃっているようですが
私も同感です。

公立へかわったら？とか、厳しいご意見が多いのですが…。
結局は、時間が解決してくれる問題と私も思っています。


不安様の書き込みは、フィクションであっても真実であっても
残念だった子供さんの気持ち、ご両親の気持ちがよく表現されていると思います。
特に「駅のトイレで制服に着替えたい」というくだりは、なるほどそうそうと思います。
どこの子供さんも同じですよね。もうすぐ中学生とは言っても、まだまだ子供ですから。


西大和学園は、多彩な行事が盛り沢山ですし、授業の進度（特に英語と数学）も他の難関校並みに速く、忙しい学校生活になります。生活のテンポに慣れていくうちに新しいお友達も出来ますよ。


さらに今年の入試は、受験者数こそ減ったものの入学者の学力レベルは昨年並みかそれ以上とお聞きしています。その中で頑張るのもそれなりに大変ですよ。


伝統や校風について色々と仰る向きも多いのですが、西大和学園は今でも試行錯誤を繰り返している学校です。イングリッシュキャンプなどはそのよい例で、英語力を身につけるよりもご飯を作るのに忙しいなどの理由で取りやめになってますし…。（うちの子は楽しみにしていたみたいで残念でしたが）これからもどんどん変わっていくでしょう。


胡散臭いとかビジネスライクだとか仰る向きもいらっしゃいます。今の校長先生は子供好きで積極性にあふれる方ですから、どんどん色々と取り入れて最善のモデルに近づけようとされているのでしょうね。取捨選択の結果たぶん良いものが出来るのではないでしょうか。冷静に見て、あと最低１０年はかかるのでしょうけど…。


でも今度の入学式、ぜひ西大和学園の門をくぐって下さい。すべて手作りの入学式、対面式を体験してみてください。そっぽを向いたり、下を見てばっかり、胸を張って嬉しそうにとか、いろんなお子さんがそれぞれの思いを抱いて入場行進されるはずです。
制服も大きめでダサいかもしれないけど、半年もたてば体も大きくなり似合うようになりますよ。１年間制服を見ていて、なかなか良いブルーだなって思います。


灘校は灘校生しか体験できませんが、西大和学園も同じです。
悔しがったり自分を卑下したりするのは、４月６日からやめましょうね。
新入生を心から歓迎しています。