白陵の在り方について｜掲示板スレッド

すみません。中途半端になってしまいました。白陵では、
　
「授業について行けるか否かがすべて」
「授業についていけないと大変」という書き込みが見られます。
　
授業についていける（＝授業が理解できる）かどうかは、
授業を集中して聞き、宿題はきちんとするなど、
ふつうの努力を怠らなければ、
さほど難しいことではないと考えます。
　　　
白陵にかぎらず、どこの学校に行っても、
授業中は寝ていて、宿題はせず、
基礎が身につかないまま放置されたら、
ついていけなくなるでしょう。
　
宿題は、量は少ないですが、最低これだけやれば、
授業は理解できる内容になっていると思われます。
　
ちなみに、うちの場合、再テストを繰り返し受けてきましたが、
授業についていけないと思ったことはないみたいです。

“授業についていけなくても、OK♪”　な学校って、あります？

ごく当たり前のことを羅列しているように感じますが
ふつうの努力とは言うものの、白陵の卒業生数を見ると
１７０人くらいの年が、いくつかあります。

つまり、入学してもその二割近くが、途中退学している
事実からすると、ふつうの努力が足りなかったという
ことになりませんか?

･･･「通りすがり」とは思えないのですが。
　　　
「勉強のほうは、中学受験を切り抜けた子であれば、
コツコツ努力を続ければついていけるのではないでしょうか」
という他の白陵関係者の方のご意見に、子供は賛同しておりました。
　　　
ただ、学校が落ちこぼれないように網を張ってくれているとはいえ、
家庭でも、勉強のペースがつかめるようになるまで、
見てやる必要があるのでは、とも思います。

四六時中、朝から晩まで書き込んでおられますが、とてもふつうの保護者とは
思えません。なんだか怖くなりました。　学校の先生だったりして

中学受験のような状態を中学に入学してからも続けることは無理です。
家庭で見てやるといっても誰がどこまで見るのでしょう？
別のスレで、ことし新高の１年が２年に進級する際、１割の生徒が退学した
と報告されています。　これら生徒は家庭で誰かが見てやれなかったのですか？

現在新高１年の生徒が、２年進級時にも再び退学者がでるかもしれません。
どの辺に網がはってあるのでしょうか？

現高１は中学時代に色々と問題があり、中学三年間に退学者が多かったと聞きました。学年主任も変わり、退学者をださないように工夫されているのかもしれないとか。現高１は進高も含めて退学者をださないように学年団でがんばっているのでしょう。

現高2は、中学３年生が全員高校へ進学した学年です。高１から高2になる時に進高も含め、退学者が多く出たようです。

いずれにしても、退学者の理由はわかりませんし、学校が退学にしたものだけではないと思います。
学校の校風があわないので、自ら違う青春を選んで、新たな道へ進まれた方もおられました。

どんな網かわかりませんが、網をひろげていただいても、自ら辞めて、高認受験後、大学進学された方もおられます。

高校一年終了で必須科目がほとんど免除され、簡単に高認に合格するようです。
白陵の特殊な校風が合わなければ、辞めて、色々な方法で大学進学されるのも、いやいや学校にかようよりも、ある意味、健康的な生き方かもしれないですね。

退学者が多いとあまり聞こえがよくありませんので、学校がなんとか引き留めようとすると言う話も聞きました。

また、家庭でのフォローの具体的な方法は、予備校、個別指導、家庭教師、通信、英会話、作文指導など。皆さん熱心に各家庭対策をされているようです。

学校では塾をすすめませんが、多くの生徒が上記のような対策をされています。

もちろん学校だけの方も少しおられます。

＞現高１は中学時代に色々と問題があり、中学三年間に退学者が多かった･･･
現高１の中学卒業時は157人。学年定員160人程。字も違う。×進高→○新高

なりすまし注意様はせんせいかしら。
なりすましとしていた方が都合が良いのかしら。

現高１は157人が中学を卒業されましたが、そのうち外部に転校のため退学され、内進されなかった方もおられましたよ。
中学学年定員160名、新高学年定員40名、高校学年定員200名の予定が、190名入学でした。新高こと高校合格者は37名。学年主任が変更した事も事実。

新高は変換ミスでした。ご指摘ありがとうございます。