マルチリンガルを目指せる女子校
志願者数大幅減少
志願者数が急激に減少しています。
2009年度 2010年度 2011年度
A日程 460名 391名 362名
B日程 708名 655名 584名
六甲本命のA日程志願者が一昨年比で100名近くの減少で校舎建替えもプラス材料になっていません。
偏差値の近い大阪方面の学校が3科目入試に変わり受験者が流れた等の話も聞きますが、躍進著しいS学園志願者が増加している気もします。
進学実績も低迷しており優秀な生徒を集められないようになれば凋落傾向に歯止めが掛からなくなり六甲の将来を憂慮しています。
>中高一貫と思っていたのに、高校に進学できない生徒が毎年十名近くいたり
毎年でなく、たまたま多い年です。
でも、どこの進学校でも成績不振者が進級できないのは仕方ないんじゃないですかね。
>高校2年生から3年生でも成績不振で追い出されるような学校に子供を預けようと思わないのは当たり前ではないでしょうか。
当たり前とは全然、思いませんが。
高校2年から3年で成績不振で追い出されるような子供は、学業だけでなく、生活態度や人間関係、いろいろたくさんの問題を抱えている場合が多いです。
何でも学校のせいにするのはおかしいです。
家庭の方にも問題があるんでは?と思ってしまいます。
新校舎建て替え完成は約2年後、今は工事の真っ最中です。
この状況では今年程度の志願者減少は
悲観的どころか、健闘した方では・・・と思いますね。
それからあの素晴らしい環境を
アクセス悪すぎとしかお感じにならないとは驚きです。
思春期の息子をお預けする最高の環境と思いますが。
まあ人それぞれの価値観ですので、
各自気に入ったところを受験されればいいことです。
やはりアクセスの悪さ(長い長い坂道)を諦めの理由にされる
人は多いですね。毎日のことですから子供が嫌がるのは事実です。
訓育が有名で便番は時代錯誤ですが、それで逞しく成長してくれるなら
と親が願って入学したものの成績不振や素行の悪さを理由に退学や留年。
それが、家庭のしつけの問題ですか???
勉強面で面倒見が悪いのも事実ですしね。ここの教師は立派だと言えますか?
それも含めて本当の環境だと思います。
いま男子のミッション系人気が急下降しています。
六甲、淳心、明星、星光など近隣に代替できる学校があるところは
受験者が集まり難くなっているのかも。
ちょっと熱く返信してみました・・・
やはりアクセスの悪さ(長い長い坂道)を諦めの理由にされる人は多いですね。毎日のことですから子供が嫌がるのは事実です。
→そうです。あの坂道の環境の良さを感じる方、学校からの最高の眺め、広いグラウンドに、ゆったりとした校舎、そして六甲山の空気が大好きな方だけ、志願してくださればいいことです。
訓育が有名で便番は時代錯誤ですが、それで逞しく成長してくれるならと親が願って入学したものの成績不振や素行の悪さを理由に退学や留年。それが、家庭のしつけの問題ですか???
→そう、家庭のしつけの問題です。あの程度の訓育の何が困難なのでしょうか?学生として当たり前のことばかりです。
それに、冷たい応対で事務的に放校というのではなく、
あれだけ補習に追試に小テストにレポート・・・
とありとあらゆるフォローしてくれ、
出来る限り高校へ行けるように、留年しないようにとしてくれるのに、
それに応えることができない方が残念なだけでしょう。
勉強面で面倒見が悪いのも事実ですしね。
→そうでしょうか?勉強、大変ですよ。入学前は六甲は勉強は楽だと思ってましたが、進度も速いですし、小テストは頻繁にあるし、ごくごく当たり前の学校ですよ。中高生なら自分で考えて自分の目標のために勉強するものです。
駅前にある学校で、先生から言われるがままの受け身の勉強をして、効率性のみを求める方には六甲は向きません。学校とは会社ではありませんので、色々な体験をし、自分で考える力を付けるところです、というような価値観の方だけいらしてくださいね。
私立学校はたくさんあるわけですから、自分に合ったものを自分の価値観で選択すればいいのです。