結婚していない友人｜掲示板スレッド

ようやく、一時期のすさまじい加熱ぶりが落ち着きましたね。。

誰に、世話になるかということより、
最近、「結婚」に幸せを見出せない２０代や３０代の男女（結婚しない）は多いですよね。
それは、私たちの世代の「結婚観＝家族観」と違う考え方だと思います。

私の周囲にも、「結婚」という状態を続けていても、中身は、家庭内離婚という夫婦もチ・ラ・ホ・ラ。。そういう家庭の子供たちは、「結婚＝幸せ」だとは思っていません。

また、結婚しても、子供が数人いても、簡単に（私には、そう見えますが・・）、離婚して子供を引き取る２０代や３０代の女性たち・・「子供の教育費はどうするのだろう・・？」と考えてしまいます。
彼女たちの子供たちが、大学に進学する望みはありません。

私は、スレ主様のお友達より、今の若者を取り囲む環境の方が、深刻なような気がします。

男兄弟２人、本人がよければ結婚しなくていいねんって言いますが、
私のこと考えてくれてる～？って思いました。
結局、親が亡くなったあと、兄弟２人に何かあって、入院とかになったらお世話するのは私ですよー。
親ものんきです（苦笑）

男性って、私たち女性のように、現実的でないから・・、
特に、結婚するつもりのない男性たちは、妻の私たちから、いろいろ、たいへんさを言われないから・・、
どこかで、「なんとかなる！」と思っています！
実のお兄様や弟さんなら、「私をアテにしないでよ」と、今から、繰り返し、話すというのは如何でしょうか・・？！

保険会社とかがやればいいのにね。受取人を設定するのではなく死亡保険金を役所の手続き、葬祭業者の手配
などに使うサービス。どうせ残してやる子とか兄弟がいないならきれいに使ってもらったほうが故人もうかばれる。あとから相続の権利があるとか名乗る人が出てきても「もう残ってないですよ～」ってね。

思い出しました！
保険会社ではないですが、葬儀屋さん関係で、「○○セレモニー」みたいなので、前もって、遺言して
前払いして、葬儀（密葬）＆納骨までを頼んでおけるシステムがあります！！頼めば、”散骨”もしてくれます！

＞前払いして、葬儀（密葬）＆納骨までを頼んでおけるシステムがあります！！
私の心配事、一つ消えちゃいました！

３０歳過ぎまで親兄弟をあてにしていた、大馬鹿ものは私です。
こんな私の話聞いてください。めんどうな方は前後だけどうぞ。（笑）

２０代の頃、子宮の病気で手術し、子供はほぼ望めないと聞かされ結婚をあきらめました。
好き放題しましたね。親にも兄弟にも友達にも『本当の気持ち』が言えず（女としてのプライド）付き合う男性も結婚を望みたくないので適当。
実家暮らしだったので生活費はいらず、
クラブホステスで稼いだお金はすべて、酒代、貴金属、ブランド品、旅行と消え、本当に皆さんから嫌がられる厄介者でした。
老後なんて考えもせず、（もちろん両親の老後も含め）先に嫁に行った妹や弟がなんとかするでしょ。でした。
そういう時は、まともに生活している友達より、おバカな友達とつるむので、さらに拍車がかかります。
７年そんな生活でした。

ある日、仲良くしていた店のママさんが孤独死。
旦那も子供もいず、年老いた両親が店の整理や借金の整理、葬儀などをしている姿を見て本当に怖かったです。
これは、将来の私だ！！
考え方変わりましたよ。
がんばりましたよ。
親、兄弟に迷惑かからない方法も色々考え、やはり金銭面からとりかかりました。
贅沢禁止令。出来るだけ、貯金。
ある程度貯金できると、仕事も事務職の会社員になり厚生年金を確保し、保険会社の年金積立も。老後に少なからずの安心。（無い事を思えばですけど。）
賃貸マンションで一人で生きていく準備を始めました。

長くなるので、シングルマザーになるまでは省いて（笑）
子宮はやっぱり駄目で、出産と同時に無くなりました。

奇跡のような家族（子供）を持った私は第二段階へ進み、
（ちなみに、出産費用や赤ちゃん用品も一人で手配。帝王切開２日目から洗濯等、自分でしました。）
保険会社の年金積立保険を増やし、生命保険の受取人を子供に変更。
３８歳で駅近の便利な場所に２ＬＤＫ新築マンション購入。
私にもしもの事があっても、子供がせめて高校位は出してあげられるよう準備をしています。
４０歳過ぎた今、気がかりだったのが、葬儀＆お墓だったんです。

結婚している、していない。子供がいる、いないじゃなくて
一生懸命生きている人が困った時、やはり手をさし伸べてしまうんじゃないでしょうか。
身内だと特に。

うちの両親、兄弟も私が妊娠してシングルマザーになった時は、また寄生虫生活に戻るんじゃないかと思っていたらしいですが、
頼らず、がんばっている姿を見たら、しょっちゅう孫の顔を見に来ては家事育児手伝おうとしてくれます。
７０歳近い母をこき使えませんから、丁重にお断りしていますが。

人間、どこにターニングポイントがあるかわかりません。
「結婚していない友人」さんの友達にも、出来るだけ早く、嫌がられながらじゃなく、快く手をさし伸べてもらえる人になって貰いたいですね。

ごめんなさい。
ただ、現実を自分で気づくまでは誰に何を言われようと理解しないと思います。
本当に本当の友達だと思ってる以外は、ちゃんと話を聞いてほしいと言われるまでは、お付合い避けたほうがいいと、私は思います。
重い内容なので、人の家庭の重さまで自分の心に乗せないほうが幸せに暮らせますよ。

長々と本当にすみません。

訂正
「結婚していない友人」さんのお友達ではなく
「オバサンの独り言」さんのお友達でした。
すみません。

１児のシングルマザー様

読んでいて、涙がこぼれました。
女性にとって、女性にしかない「子宮」を失った辛さ・・
あるべきものが、身体から無くなってしまった心の痛み・・お察し致します。

人間は、生物の中で、唯一、後悔と反省ができるのです！
あなたにとって、お子さんは、ご自身が生きていく為の、「宝物」でしょう。。
これからも、自分自身を大切にして生きてくださいね。。